学生・卒業生インタビュー

学生・卒業生インタビュー

全国調査

学生の感想

今回、全国規模の社会調査の企画段階から調査票作成、データの整理・分析等の作業に参加させていただき、社会調査を実践的に学ぶ機会に恵まれました。特に、調査票作成段階では、現場の先輩へのプレテストを重ねながら慎重に調査項目を検討することで、調査項目の精度が高まっていくのを実感できました。また、収集されたデータを整理する作業では想像以上に細やかな配慮が必要であったことも学びました。大変な仕事でしたが、データが公表されて全国の地域包括支援センターの現状分析や課題解決の一助になればと思っています。自分たちがお手伝いできたことを誇りに思っています。

 

平成27年3月卒業(現代福祉学科) 岩田 真里亜

現在、私は、地域包括ケアシステムの推進に関する調査研究に携わらせて頂いています。地域包括ケアの推進に資するための社会調査を通して得られたデータを正確な情報として分析し、公表するために必要となる調査目的の設定、質問紙の作成、コーディング、データ入力、データクリーニング等を経て統計分析を行うまでの一連の社会調査のプロセスに実践的に参加することを通して、社会調査の実施に求められる調査主体の在るべき姿勢について実践的に学ぶことができました。
今回、私たちが携わらせて頂いた調査研究によって、これからの医療と福祉との有機的な連携が実現し、地域包括ケアの推進に少しでも寄与することができれば良いなと思っております。

 

平成27年3月卒業(現代福祉学科) 竹内 亜梨紗

事業企画委員会

学生の感想

学部生として企画委員会に参加させていただいております。企画委員会への参加を通して、医療・福祉や介護の専門職に従事する卒業生から直接現場での実践をお聞きし、理論に関する学習を主とする普段の講義とは違った視点から医療や福祉に関する知識を深めることができています。学部生である私にとって、現場での実践についてのお話しが聞けることは貴重な機会であり、理論だけでは語りきれない福祉や医療の実際を知ることの大切さを学んでいます。
卒業後、福祉の仕事に携わりたいと思っている私にとって、先輩方との交流や福祉や医療に関する議論はよい刺激となっています。これから福祉の専門職としてどうありたいか、どうあればよいかを考える場ともなっています。

平成27年3月卒業(現代福祉学科) 山田 実来

卒業生の感想

長崎純心大学を卒業した後、長く高齢者の福祉分野における専門職として働いてきました。現在は、地域包括支援センターの社会福祉士という立場から企画委員会に参加させていただいています。
私にとって企画委員会への参加は、大学時代の学びと卒業後の実践経験を踏まえて、これからの地域包括ケアシステム作りに向けて、医療と福祉・介護の連携がより密なものになるようにはどうしたら良いのか、また、地域で高齢者を支えていくためには何が必要なのかといった事などについて、調査研究や実践活動を通して得られた実証的な知見をもとに論理的に思考し、今後の地域を基盤とする相談援助の実践をより豊かなものにするための貴重な機会となっています。
そして、日頃の社会福祉士としての福祉に関する相談援助業務や企画委員会への参加を通して、高齢者が安心して病院から地域へ戻ることができ、地域での安心した生活が営めるよう、様々な職種の役割を理解し、それぞれの専門職が自らの専門性を活かして活動できるようなシステム作りに貢献していきたいと思っています。

長崎市桜馬場地域包括支援センター 社会福祉士 永富 幸美

長崎純心大学の卒業生として、委員に選出していただき月2回新地にある病院から三ツ山の純心キャンパスまで、夕暮れ時のドライブ気分を味わいながら通っています。
純心大学の魅力は、卒後も先生方との交流ができ、仕事の悩みや人間関係等何でも親身になってくださる先生方が多く専門職として成長できる環境があるということです。
現在、私が参加している企画委員会の目的は、福祉に関する相談援助やケアを必要とする全ての人が、住み慣れた地域であたりまえの暮らしを続けていくことが可能となる社会のシステムについて研究することです。私にとって企画委員会への参加は、現場での実践と、純心で学んだ福祉の心と理論とが結びつき、また新しい手法による調査研究などに触れることができ大変有意義なものとなってます。また、医療と福祉を繋ぐ職に従事する者として、医療と福祉が有機的に連携し地域住民が笑顔で暮らせる町づくりを目指して、微力ながら、このプロジェクトに参加できることを光栄に感じています。

長崎みなとメディカルセンター 市民病院 社会福祉士 宮川 江利