第16回長崎純心大学心理教育相談センター講演会に参加しました

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第16回長崎純心大学心理教育相談センター講演会に参加しました

 6月4日(木)、本学において開催された第16回長崎純心大学心理教育相談センター講演会に潮谷センター長他4人の教職員が参加しました。また、本センターが推薦いたしました島原市地域包括支援センターの辻 敏子所長と社会福祉法人日輪会特別養護老人ホームかたふち村の中道聖子アドバイザーもシンポジストとしてご登壇いただきました。  

 今回の講演会のテーマは「認知症の現在」でしたが、辻所長さんは関係者の理解を得ながら高齢者を地域で支える見守りネットワークを構築されていった島原市での取り組みを紹介されました。また、顔の見える関係づくりを進めていく上で、地域ケア会議の開催が大きかったともお話しされました。  

 中道さんは、介護施設の現場の立場から認知症入所者の施設生活の様子やその家族との関わり、さらには看取り介護についてもお話しいただきました。また、介護職員が認知症入所者に対して利用者の立場に立った関わり方を進めるには、専門性に裏付けられた敏感なセンサーが求められているとも指摘されました。  

 シンポジウムの指定討論に立った潮谷センター長は、辻所長さんの発表について、地域住民がお互いに顔の見える関係で見守りネットワークを構築されていることやアウトリーチによるキーマンの発見などの取り組みを先駆的とまとめられました。また、中道さんの介護の専門職として利用者に寄り添った介護の実践に感心されるとともに、介護職員の専門的な知識や技術についてもっと社会的評価がなされるべきで、複雑化・重度化する介護環境の中で資質向上のための研修も求められるとされました。

 

 

動画 2017

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