第1回医療ソーシャルワーカー連携事例検討会に参加しました

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第1回医療ソーシャルワーカー連携事例検討会に参加しました

 2016年10月6日、長崎みなとメディカルセンター市民病院で第1回医療ソーシャルワーカー連携事例検討会が下記の要領で開催され、潮谷センター長ほか3人の教員が参加しました。本検討会は、地域医療に携わっている方を対象に開催されましたが、会場の醫聖ホールには多くの方々が参加されていました。なお、潮谷センター長は本検討会の指導助言も務めました。

 検討会では、医療連携センター長の鬼塚伸也先生の地域医療はオール長崎で進めていくべきとの開会あいさつに引き続き、2つの事例が医療連携センターの医療ソーシャルワーカー(MSW)である濱田美由紀さんと宮川江利さんから報告されました。また、2つの事例に関わった方々からも補足の説明がありました。

 事例(1)について、潮谷センター長は患者さんとその家族に寄り添いながら本人の意思を確認し代弁する支援では、専門職としてニーズをどれだけ把握しているが問われるとコメントされました。

 また、事例(2)についても、介入拒否など関係構築が困難な難しい事例であるが、非審判的態度などのソーシャルワークの基本姿勢を再確認することで、医療機関に福祉専門職がいることの意味を示したものとされました。

 最後に、野口静子看護部長さんが看護職と医療ソーシャルワーカーとの連携の大切さを述べて、盛会裏に検討会は終了しました。


プログラム
開会のあいさつ
 長崎みなとメディカルセンター 市民病院 医療連携センター長 鬼塚 伸也 氏 
事例発表(1)「本人と家族の意思決定の支援について」
 長崎みなとメディカルセンター 市民病院 医療連携センターMSW 濱田美由紀 氏
事例発表(2)「介護拒否にて介入した急性期病院外来患者への援助事例」
 長崎みなとメディカルセンター 市民病院 医療連携センターMSW 宮川 江利 氏
総括「地域包括ケアシステムの構築に向けて、MSWに求められる役割」
 長崎純心大学人文学部 学部長補佐 医療・福祉連携センター長 潮谷 有二 氏
閉会のあいさつ
 長崎みなとメディカルセンター 市民病院 看護部長 野口 静子 氏


動画 2017

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報告書

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地域医療学分野

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科離島・へき地医療学講座

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