平成29年度在宅医療推進多職種連携研修会②に参加しました

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平成29年度在宅医療推進多職種連携研修会②に参加しました

 5月16日(火)、長崎市包括ケアまちんなかラウンジ主催の平成29年度在宅医療推進多職種連携研修会②が長崎市医師会館7階講堂で開催されました。本センターからは宮野准教授が参加しましたが、医療関係者が多数参加されており、長崎大学医学部地域包括ケア教育センターの永田センター長(教授)も参加されていました。

 ACPとは、Advance Care Planningの頭文字で、「もしもの時に備えて、今後の治療・療育について患者・家族と医療従事者があらかじめ話し合って伝えておくこと」を指します。講師の白鬚先生は、終末期においては約70%の患者で意思決定が不可能な中、ACPの効用を示した研究成果を引用されたり、ご自分の症例を紹介されたりしながら、患者の意向を尊重した質の高いケアを実践するためには、ACPは有効な手段とまとめられました。また、患者の意思決定支援のためには、多職種からなる医療ケアチームで判断することが大切と多職種連携の重要性を強調されました。

 最後に、患者の意思を尊重した人生の最終段階における医療を実現するためには、一般市民を含めて多くの方々へのACPの普及・啓発が求められるので、長崎でもACPに関する講演会等を展開していきたいと述べられました。

 

プログラム
 開会挨拶  長崎市医師会 理事 土屋 知洋 氏
 講  演  「在宅医療におけるアドバンス・ケア・プランニング(ACP:意思決定支援)について」
        講師 長崎在宅Dr.ネット 事務局長 白鬚 豊 氏
                    座長 長崎市医師会 理事 土屋 知洋 氏

 


 

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