日本プライマリ・ケア連合学会長崎支部第3回総会・学術集会に参加しました

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日本プライマリ・ケア連合学会長崎支部第3回総会・学術集会に参加しました

 1月30日(土)、長崎大学医学部構内(講義室・記念講堂)で開催された日本プライマリ・ケア連合学会長崎支部第3回総会・学術集会に宮野准教授、森事務、現代福祉学科生・人間心理学科生10人の計12人が参加しました。

 初めに、「忙しい医療現場で、誰が何をどのようにフィードバックするか」をテーマにプレ・カンファランスが行われ、独立行政法人国立病院機構長崎医療センター総合診療科の向井 圭先生がモデレーターを務められました。「プライマリ・ケアに関わる医療専門職に共通した価値観、能力とは」、「信頼して診療を任せられる基準とは」、「どんな学習者に診療活動を任されるか」などの問いかけに参加者は熱心なグループ討議を重ね、充実したカンファランスでした。

 続いて、ポスターセッションが開かれました。今回は、全部で28の応募があり、長崎純心大学学現代福祉学科生と長崎大学医学部生は共同で2つの発表をしました。1つは、現代福祉学科3年生の梅本由依さんと人間心理学科3年の鈴田紘子さん、長崎大学医学部医学科3年の森 颯馬君による平成27年8月に開催された「第3回長崎地域医療セミナー in GOTO」での成果報告でした。もう1つは、現代福祉学科3年生の澤田寿美さんと福田史織さん、長崎大学医学部医学科1年の草野浩平君による平成27年3月に結成された「長崎多職種連携・たまごの会」における活動報告でした。参加者からは、両発表に対し学生の段階から多職種連携への取り組みを行うことへの期待の意見が聞かれました。

 学術集会の最後は、東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太教授による特別講演「脳を知り、認知症を予防する」が行われました。川島先生によると、人間の脳には4つの領域があり、中でも前頭葉前頭前野は人間にしか存在しないとのことです。認知症の鍵ともなる脳の機能は加齢とともに低下いくそうですが、特に前頭前野は20歳から低下していくとのことです。脳のスマートエイジングには、作動記憶を使うこと、すなわち作動記憶トレーニングの効果的であることをデータを示しながらご教示いただきました、最後に、「なんだかやばいぞ!スマホ社会」と子どもの脳の発達の立場からスマートフォンの過度の使用や安易な長時間のテレビ視聴に警鐘をならされました。

 

 

動画 2017

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長崎大学大学院医歯薬学総合研究科離島・へき地医療学講座

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