第4回全国シンポジウム 学生ポスターセッションで発表(秋田)

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第4回全国シンポジウム 学生ポスターセッションで発表(秋田)

 11月7日(土)、秋田大学医学部等主催の全国シンポジウムの「学生ポスターセッション」において、本学現代福祉学科4年生の戸口四郎君他5人は長崎大学医学部生代表4人とともに「第3回長崎地域医療セミナーin GOTO」の成果と「長崎多職種連携・たまごの会」の活動をそれぞれ発表しました。医学部学生と福祉系の学生の段階から「多職種連携」をテーマに協働して取り組んだ事例は全国的にも珍しく、多くの医学教育関係者からも注目されるものでした。また、発表の内容も事業企画委員会等での指摘を受けて連日深夜まで議論と推敲を重ねたもので完成度の高いものとなっていました。両大学の学生は、長崎から先駆的な発表を全国に発信できたことへの達成感や満足感を味わうとともに、これまでの取り組みを次年度以降にさらに継続・発展したいと誓い合っていました。夏のセミナー以降の学生たちの主体的な学びの姿勢は、これからの学生生活にも生かすことができる貴重な体験であったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加学生の感想

現代福祉学科4年 戸口 四郎

 今回のシンポジウムでは、昨年に続き二度目の参加となりましたが、参加を重ねる中でまた新たな発見と学びがあったと感じています。加えて、発表を通じて他大学の学生とも交流を深めることができ、長崎以外では、学生がどのような価値観をもって、アクションを起こしているのかということを知ることができました。潮谷先生をはじめ、大学や関係者の皆様には、二度もこのようなアカデミックな場に立たせてただいたことに、改めて感謝申し上げます。残り少ない大学生活をよりよく過ごすことができるよう、このシンポジウムでの学びをいかして、日々の勉学に取り組みたいと思います。


現代福祉学科3年 梅本 由衣 

 全国シンポジウムについては以前、潮谷先生の講義で発表の動画を見て、知りました。その時には、まさか自分が参加することになるとは想像もつきませんでしたが、今回参加する機会をいただいて、他県の大学の取り組みなど実際に外(長崎県外)に出てみないと知ることのできない世界に一歩踏み出すことができました。
 私は、長崎大学と長崎純心大学共催で行われた五島セミナーについてのプレゼンに参加させていただきましたが、ポスター作成からシンポジウムまでの準備期間、グループのメンバーと沢山悩み、先輩方に助けていただきながら、さまざまな意見を交わし、何度も発表の練習を行いました。その結果として、本番では自信を持って、落ち着いて発表をすることができました。このように、一つの目標に向かって、グループのメンバーと共に取り組み、結果につなげることができたことは、これからの私たちの取り組みにとってさらなるレベルアップにもなることを実感しました。そして、他大学の学生さんの取り組みについて知り、刺激を受けることで自分自身の意識の向上につながることも実感することができました。
 今回、多職種連携をテーマとした五島セミナーと「たまごの会」の取り組みについて、プレゼンを行いましたが、今回の全国シンポジウムに向けて取り組んだ学生の活動そのものが連携であったのではないかと考えます。五島セミナーや「たまごの会」、そして秋田全国シンポジウムに参加するにあたって多くの出会いがありました。そこで築いたネットワークをさらに深め、広げ、継続させていくことを目標にこれからの活動につなげていきます。


現代福祉学科3年 横山千夏

 今回ポスターを製作することで、自分が現在参加している「たまごの会」の活動を振り返ったり、今後より多職種連携を可能なものにしていくためにどのような活動をしていくべきかを考えるきっかけになった。また、長崎大学の医学部の方たちと一緒に協力してポスターを作っていくことで、純心大学の学生のみでの活動では得ることができない刺激を沢山得ることができて、今後の勉強に対するモチベーションが上がった。
 今まで秋田全国シンポジウムのようなちゃんとした場所で発表をするような機会はなかったので、今回参加させていただいてとてもいい経験になった。発表自体は何度も練習を重ねていたので落ち着いて行うことができたが、質疑応答の受け答えが緊張した。もう少しまとめて話すことができたら良かったと後から反省した。現在「たまごの会」では、自分の考えを学科が異なる学生にわかるように伝える練習の場としてディスカッションの時間を設けているので、そのような場を通して「話す」という練習もしていきたい。


人間心理学科3年  鈴田紘子

 率直に、目標を持ち、それに向かって取り組むことが、その後の大きな達成感につながるということが実感できた。また、ポスター発表を多くの方々の前で行うという機会はこれまでになく、貴重な体験になったと感じている。さらに、多くの新しい出会いがあり夢を持ってがんばる仲間が全国にたくさんいることが分かった。そして、自分も負けずにがんばろうという思いが強くなった。加えて、偉大な先生方より貴重なお話をいただいたことで大きな刺激を受け、自分の新たな目標を見つけることができたように思う。

 

現代福祉学科2年 石丸阿佑美

 全国シンポジウムの学生セッションに参加して思うことは、多くの方に支えられてこの学生セッションに参加することができたということだ。今回、私が「長崎地域医療セミナー in GOTO」に参加し、学生セッションでこのセミナーについて発表をさせていただくことになったのは、自分自身の中では偶然だと思っており、最後までやり遂げることができたのは温かく受け入れ、導いてくださった長崎大学や長崎純心大学の先輩方や同年代の学生、そして丁寧に指導していただいた先生方がいてくださったおかげだと思っている。その中でも、直接的に多くのことを教え、導いてくださった先輩方や同年代の学生の存在は大きかったと思う。私自身、秋田シンポジウムという他県で行われる大きなシンポジウムに参加することやポスター発表をすることは初めてであり、わからないことだらけだった。だが、何をしていいのかわからない私にポスター作りから発表まで積極的に参加することができるように声をかけ、質問に答え、また、みんなで一丸となって協力し、話し合いができるように連絡し、作り上げることができるようにしてくださった先輩方のおかげで無事、発表を終えることができた。また、的確で要点をついた答えや提案をする同年代の学生の存在も頑張る原動力になったことは間違いない。この学生セッションでポスター発表するまでに見た先輩方や同年代の学生の姿を通して作り上げるまでの気持ちや頑張りを支え、また、今後はこのように人を導き、作り合えることができることができるような人になりたい、ならなければならないと思った。ただ、単に学校生活を送る上では決まった周囲の人々としか触れ合うことができず、単調な日々の中でそのまま状態で進んでしまっていたが、今回、長崎大学や長崎純心大学の普段は接点のない人たちと接することで、今のままでのように頼りきりの受け身では駄目であるということがわかった。それは秋田シンポジウムの学生セッションに参加していた鹿児島大学や秋田大学の学生の方々も同じである。積極的に動き、多くの人とコミュニケーションをとり、自分の考えや知識を使い、まとめ、発表しているその姿からもし自分が同じような立場になった際、同じようにすることができるとは思えなかった。同じように今度は自分から動く人になりたいとその姿を見て思った。そのためにも、今のこの思いを大切にし、日々の学生生活にきちんと取り組み、自分の周りにある知識や体験を活かし、自分なりに様々な知識や技術を吸収することを続けていきたいと思った。

 

現代福祉学科2年 川口 裕貴

 今回全国シンポジウムに参加することができ、準備から発表まで関わっていくことができました。何もかも初めてでわからないことばかりだったのですが、先生方や先輩方、仲間から何度も助けていただき、無事に発表を終えることができました。
 私は「長崎多職種連携・たまごの会」についてのポスターの発表に携わったのですが、発表後に他大学の先生からこれからの「たまごの会」についてのご質問をいただいたり、
「たまごの会」をとても前向きに評価してくださいました。そのことから「たまごの会」についてとても関心を向けてくださっているということを感じることができました。今回のような機会があることによって全国に「たまごの会」の取り組みを伝えることができ、新たな可能性が生まれてくるのではないかと強く感じることができました。今後は今回の経験を活かしていけるように、これから改めて考えていきたいと思います。

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