大阪府立大学生との交流ディスカッション

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大阪府立大学生との交流ディスカッション

 2月14日(日)、現代福祉学科3年の市川加奈子さん、澤田寿美さん、横山千夏さん、長崎大学医学部医学科2年の内田直子さんは、大阪府立大学の4年の中村将大くん、吉本陽香さん、1年の八木雅子さんと交流ディスカッションを行いました。なお、中村将大くんは今回の教育福祉シンポジウムの企画発案者であり、教育福祉シンポジウムのリーダーの1人です。

 9時に大坂駅梅田で待ち合わせた後、近くのグランフロント大阪内のCafe.labで和気あいあいとした雰囲気で交流ディスカッションは進められました。宮野准教授、奥村、吉田両助教は、学生たちの主体性を大切にするため、少し離れた席からディスカッションを見守っていました。

 13日(土)のシンポジウムですっかり顔なじみになっていた学生たちは、長崎のこと、大阪のこと、自分たちのこと、大学での学びのこと、教育福祉シンポジウムのことなどを次から次へと時間一杯まで談笑していました。

 本学の学生たちは、これまでも長崎大学医学部などとの学びの共有はこれまでも行っていましたが、今回の大阪府立大学との交流ディスカッションは、自分たちのことを伝えること、相手のことを理解することを通じて共通点や相違点など学びの幅を広げることができるいい機会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加学生の感想

 

 「教育福祉」と聞いて、教育と福祉の連携とはどのようなことを行っているのかについて興味をもち、今回の教育福祉シンポジウムに参加させていただきました。そこで教育福祉とは、教育と福祉の連携ではなく、総合的に幅広い学びを目的とし、教育・保育・福祉などを融合させながら学んでいるということが分かりました。そして、大阪府立大学の4年生が「なぜ教育福祉に興味を持ったのか」と「これまでに学んできた教育福祉」についてのプレゼンで、それぞれの思いや学びを深めるためにどう行動したのかをお話しいただき、実践から得る学びが印象に残り、私も学生の間に積極的にいろんな経験をしようと思いました。シンポジウムを開催しているスタッフの中には教育福祉学類の1年生もいて、とても意欲的な学生が多いと感じました。
 2日目は1時間半ほど大阪府立大学の学生と話す時間を設けてもらい、1日目に聞けなかった質問や、シンポジウムを行うにあたって何がきっかけになったのかなどを具体的に話しを聞くことができました。もっと話したいことや聞きたいことがあったのですが、学びの多い2日間でした。
                      

(現代福祉学科3年生 市川加奈子)

 


 私はたまごの会に入り、医療や看護の学生の方々と話す機会はあっても、同じ福祉を学んでいる他大学の学生の話を聞く機会はなかったので、教育福祉学類の学生の話を聞けてよかったと思いました。
 学びのプレゼンでは、4年間の学びの集大成を話してくださり、共感できる部分もたくさんありました。また、こういう考え方もあるのかと、自分の中での福祉の考え方の幅も広がったように感じました。そして、学生の方々はプレゼンテーション力も高く、どのようなことを伝えたいのかということが簡潔にわかりやすく発表されていました。また司会進行など、技術を盗むではないですが、自分自身のお手本とし、これから、勉強会を行うとき、人前で話すとき、普段の生活の中で活かしていきたいと考えました。
 2日目に教育福祉学類の学生の方と語り合う場を作って頂きましたが、学年を超えた関係が凄いと思いました。私はゼミの先輩と関わる機会はあっても児童福祉コースの先輩と関わる機会はあまりありませんでした。それが当たり前すぎて疑問に思ったこともなかったです。けれども、語らいの場で、1年生の学生と4年生の学生の話を聞いて、私も1年生の時からこんな主体的に動けていたら良かったと後悔しました。そして、1年生の自分が自ら主体的に動けれるかといったら難しいとも思いました。環境を整えるではないですが、長崎純心大学でも縦の繋がりを強くして、これから現代福祉学科で学んでいく後輩が少しでも、成長できる場づくりをしていきたいと思いました。
                                                

(現代福祉学科3年 澤田寿美)

 

 今回大阪で行われたシンポジウムに参加させて頂いて、普段聞く機会がない他大学で福祉を学ぶ学生の考え方や思いを知ることができてとてもいい機会になった。今までは多職種連携ということで、長崎大学の医学部と一緒に活動をする中で他の分野を学ぶ学生と関わることはあったが、同じ分野を学ぶ学生と関わる機会は一度もなかった。今回福祉を学んでいる学生の4年間の学びを知ることで、他大学でどのような取り組みをしているのかということを知ることができた。
 また、2日目にはシンポジウムの企画・運営をされた学生の方と直接話をする時間を取ってもらい、シンポジウムを開催するに至った経緯や開催当日までの過程に関することを教えてもらった。ここでの学びもとても大きく、今後自分がどのように学び、活動していくべきかを考える機会となった。特に今長崎大学医学部の学生と純心大学の学生が一緒に活動している「多職種連携・たまごの会」での活動を今後どうして行くべきかということと、卒業までの残り1年で何をするべきかということを改めて考える機会になった。シンポジウムを企画した学生の方たちは1年生から4年生までとても主体的に活動をしていて、そのような人たちの話を聞くことで自分ももっと頑張りたいというやる気に繋がった。大阪府立大は特に4年生の学生さんが中心になって主体的に活動を行っており、先輩が活動できる場を作りつつ、参加している後輩をしっかり育てているという印象を受けた。このような縦の繋がりや、自分たちの学年だけでなく下の学年にも繋げていくというような活動は「多職種連携・たまごの会」にはまだないので参考にして今後活動をもっと活発化していきたい。
 4月からは4年生になり、あと1年ほどで卒業をすると考えると時間があまりないが、この1年でできる限り様々な活動を行いたい。また、自分の代だけで終わらせるのではなく、後輩たちや先生方も巻き込んで自分たちが卒業した後にも繋がるような活動をしていきたい。
                                         

(現代福祉学科3年 横山千夏)


 シンポジウムでは、大阪府立大学の「教育福祉学類」の特徴、そしてそのユニークな授業カリキュラムを受講してきた4年生5名の「4年間での学び」を聴きました。それぞれのプレゼンターは異なるテーマでお話してくれましたが、共通して感じたことは「『自分と相手の主体性を保ちながら、お互いが良い効果を生んでいる』環境をつくっている」ということです。プレゼンターの1人は、高校生との関わり方を通して、大学生が一方的に教える姿勢をとるのではなく、大学生も高校生から教えてもらう姿勢をとることでお互いの主体性を尊重しながらお互いに良い影響を与えるというお話をしてくれました。これは色々なシチュエーションに当てはまると思います。翌日企画した学生さんたちと交流した時も、「今回のシンポジウム計画・運営をする上で、先輩と後輩が互いに『教えあう』環境を心がけていた」と企画発起人の4年生中村さんは言っていました。 同じ目的を持って他の人たちと進む時、この考えがベースにあることが大切だと改めて感じました。シンポジウムの中で主催した学生さんが言っていたように、「教育福祉学類では、当たり前のことが当たり前に出来てる」と感じました。私自身を含め当たり前のことをすることが出来ていない学生が多い今日、改めて教育福祉学類の学生さんの魅力に魅了されました。
 他の大学生と話す機会というのは、相手が何をしているのかを知る機会でもあり、また私たちが何をしているか・出来ているかを再認識できる絶好の機会だと改めて強く感じました。大阪府立大学の学生さんとの縁をこれから温めていきます。そしていつか府立大学の学生さんたちとコラボレーションしてシンポジウムを開きたいです。
                     

(長崎大学医学部医学科2年 内田直子)

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