「テキストマイニングに関する研究会」を開催しました

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「テキストマイニングに関する研究会」を開催しました

  12月12日(金)、医療・福祉連携センターでは、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の前田隆浩教授以下5名の先生方をお迎えして、樋口耕一氏が開発されたKH Coderによるテキストマイニングに関する研究会を開催しました。

 片岡瑠美子学長の挨拶に引き続き、前田先生からわが国における医学教育の現状や今後の展望、長崎大学医学部による地域医療実習の概要などについてご講話があり、医療情報に関するテキストマイニングの可能性について問題提起がありました。これを受けてセンター長である潮谷有二教授がKH Coderを活用した医療・福祉分野におけるテキストマイニングの実際を実技を交えながら講義を行いました。

 講義終了後の意見交換では、医学部生の実習評価や授業評価におけるテキストマイニングの活用に留まらず、外部変数、カテゴリー間のつながり、べき乗分布、複雑系などアカデミックな議論が百出し、予定の時間を大幅に延ばすなど盛会裏に研究会を終了することができました。

 なお、テキストマイニングとは、膨大に蓄積されたテキスト型データ(文章の集まり)を単語やフレーズに分割して、それらの出現頻度や連関を分析して有用な情報を抽出する手法です。テキストマイニングを行うためのツールは有償のものから無償のものまでさまざまなソフトウェアが開発されていますが、立命館大学の樋口耕一氏が開発されたKH Coderは無償のうえ、多くの研究者から支持されているソフトの1つです。

プログラム
 ① 長崎純心大学長挨拶(10:00~10:10)
 ② 問題提起(10:10~10:30)
   「医療分野におけるテキストマイニングの可能性
             -地域医療教育の充実に向けて-」
         長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学分野
    離島・へき地医療学講座(離島医療研究所)
    教授 前田 隆浩
 ③ 講義(10:30~11:45)
   「医療・福祉分野におけるテキストマイニングの可能性」
        長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二
 ④ 意見交換とまとめ(11:45~12:15)

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