「感情に働きかけるユマニチュードⓇ」講演会が開催されました

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「感情に働きかけるユマニチュードⓇ」講演会が開催されました

 2月22日(水)、長崎大学医学部記念講堂において、ユマニチュードⓇ創設者の1人であるジネスト・マレスコッティ研究所所長のイヴ・ジェネスト氏と同日本支部代表で独立行政法人国立病院機構東京医療センター総合内科医長の本田美和子氏を招いての「感情に働きかけるユマニチュードⓇ」講演会が開催され、会場は約400人の方々の参加でほぼ満席でした。本センターの宮野准教授ほか3人の教職員も運営スタッフとして参加し、受付、誘導、写真撮影などを担当しました。

 「ユマニチュードⓇの理解と習得へ向けての心得」と題した講演会では、通訳の方を通してイヴ・ジェネスト氏のお話しを聞く形となりましたが、ユマニチュードⓇにふさわしく優しく語りかけたり、時に笑いやジェスチャーを交えたりされるご講演に聴衆は皆引き込まれていきました。

 ユマニチュードⓇ講演の大要は、ユマニチュードⓇを創設された経緯や次第に認められるようになったことから始まりました。イヴ・ジェネスト氏によれば、ユマニチュードⓇはテクニックではあるが、哲学に基づいたものであり倫理観をもっているとのことでした。簡単ではないが目と目を合わせ、心地よい空間と関係性を作り出すことが重要で、『見る』『話す』『触れる』『立つ』の4つを紹介されました。その後、事例紹介があり、ユマニチュードⓇの手法を用いた看護を通して、患者さんが次第に元気になったり、自立していく様子がVTRで紹介されましたが、イヴ・ジェネスト氏は患者さん自身が「人間である」ということを感じることが大切とされました。

 質疑応答の中で、本田氏はユマニチュードⓇの取得には我流ではなく、きちんと研修が必要であることも申し添えられました。

 


 


 

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