過去の講演会・シンポジウム

過去の講演会・シンポジウム

平成28年度

​「誰もが支え合う地域包括支援体制実現のためのFD研修会」

 

■ 趣 旨
 新しい地域包括支援体制(全世代・全対象型地域包括支援)を実現するためには、医療や福祉、教育などの複数分野の問題や複雑に絡む問題を抱える対象者や世帯に対し、相談支援を分野横断的かつ包括的に提供することが求められる。本研修会では、医療や福祉などの多職種連携を視野に入れながら、地域包括支援システムの今後の方向性と相談支援体制構築の在り方等について理解を深めるものである。

 

■ 主 催  長崎県精神保健福祉士協会、一般社団法人 長崎県社会福祉士会、

                   長崎大学医学部地域包括ケア教育センター、長崎純心大学医療・福祉連携センター
■ 日 時  平成29年3月20日(月)10:00~16:30
■ 場 所  長崎純心大学 S205教室

 



 

 


プログラム

 

10:00~10:10 開会の挨拶
           長崎純心大学長 片岡 瑠美子

10:10~12:20 第一部 基調講演
         座長 長崎純心大学人文学部学部長補佐/医療・福祉連携センター長 教授 潮谷 有二
         講演Ⅰ「多機関の協働による地域包括支援システムについて(仮)」
          演者 厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課 課長補佐 日野 徹
         講演Ⅱ「地域包括支援システムにおける専門職への期待(仮)」
          演者 厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課 自立支援企画調整官 鏑木 奈津子
         特別発言
          長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療学講座 教授 前田 隆浩

12:20~13:20 休憩

13:20~16:20 第二部 公開シンポジウム 
         シンポジスト
           北多機関型地域包括支援センター 主任相談支援包括化推進委員 平田 悠介
           南多機関型地域包括支援センター 主任相談支援包括化推進委員 長松 麻衣
           時津町役場 福祉課障害福祉係 社会福祉士 柴原 彩子
           大村市地域包括支援センター ラフ・ラム 相談支援専門員 岩本 智子
          コーディネーター
           医療法人 志仁会 西脇病院 医療福祉相談課 主任 三谷 亨
          コメンテーター
           長崎純心大学医療・福祉連携センター センター長 教授 潮谷 有二
       
16:20~16:30 閉会挨拶
           長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 地域包括ケア教育センター長 教授 永田 康浩

 


 

「医療と福祉の融合が導く次世代の医療人育成」シンポジウム

 

 活力ある長崎の創造につながる充実した地域包括ケアシステムを実現させるために、医療と介護・福祉が一体となり次世代の医療人育成についての取り組みとその進捗、そして今後のビジョンを広く周知することを目的に、標記シンポジウムを開催いたしました。

 

■ 主 催  長崎大学医学部地域包括ケア教育センター、長崎純心大学医療・福祉連携センター
■ 日 時  平成28年9月17日(土)13:00~17:00
■ 場 所  長崎大学医学部 良順会館

 



プログラム

1.開会挨拶
   長崎大学副学長  松坂 誠應
   長崎純心大学学長 片岡 瑠美子

2.事業進捗状況
   長崎大学地域包括ケア教育センター長 永田 康浩
   長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二

3.活動報告 座長/長崎大学医学部先端医育センター 教授 安武 享
  「地域包括ケア臨床実習-体制づくりとその実際-」
    長崎大学地域包括ケア教育センター 連携調整事務員 門村 由紀子
  「長崎大学・長崎純心大学共修授業について」
    長崎純心大学医療・福祉連携センター 助教 奥村 あすか
  「5年次臨床実習における地域医療在宅実習を経験して」
    長崎大学医学部医学科5年 永田 宗大
  「長崎多職種連携・たまごの会~これまでの活動と今後の展望~」
    長崎純心大学現代福祉学科3年 山口 晃平
    長崎大学医学部医学科2年   西迫 広貴

4.特別講演Ⅰ 座長/長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二
  「地域包括ケアシステム再考
    -ヨーロッパにおける包摂政策への転換を視野に入れて-」
   演者/上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科 教授 栃本 一三郎

5.特別講演Ⅱ 座長/長崎大学社会医療科学講座地域医療学分野 教授 前田 隆浩
  「我が国の目指す医療のあり方と医学教育、そして医療人育成」
   演者/文部科学省高等教育局医学教育課企画官 佐々木 昌弘
      (地域人材育成専門官)

6.閉会挨拶
   長崎大学医学部長 下川 功


 

平成27年度

「医療と福祉の専門職を目指す学生たちのフォーラム」

 

■ 趣 旨
 長崎大学医学部は医療専門職を、長崎純心大学では福祉・介護専門職をこれまで別々の教育体制でそれぞれ輩出してきた。しかし、両大学の学生は長崎地域医療セミナー in GOTOや秋田大学全国シンポジウム、さらには長崎大学医学部と長崎純心大学との共修授業などでの討議やグループワークを通じて、専門分野が異なることによる考え方・捉え方の違いを理解し合いながら、学び合うことの大切さを体験した。
 また学生たちは、自主的なサークル活動である「長崎多職種連携・たまごの会」を通じて他大学・他学科の学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を作り上げていった。
 そこで、本フォーラムでは医療と福祉のそれぞれの専門職を目指す学生たちが、これまで学んだこと、得られたことなどを自らの言葉で伝えることを通して、学習技能・表現技能を充実させていくことはもとより、次年度以降の新たな学びの出発となることを意図して開催するものである。

 

■ 主 催  長崎純心大学医療・福祉連携センター
■ 日 時  平成28年3月24日(木)14:00~16:40
■ 場 所  長崎大学医学部 良順会館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


プログラム


1.挨拶・趣旨説明(14:00~14:20)
   長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二教授
2.研究発表(14:20~14:40 )
   題目:「医療と福祉の専門職を目指す学生たちのグループ形成過程に関する
       一研究 -『長崎多職種連携・たまごの会』に焦点を当てて-」
   演者:長崎純心大学現代福祉学科4年 中尾よしの
      (代理:長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二教授)
3.休憩(14:40~14:50)
4.シンポジウム(14:50~16:10)
   座長 長崎大学大学院地域包括ケア教育センター長 永田康浩教授
   演題・演者
   「長崎多職種連携たまごの会-活動の紹介・報告-」
       長崎純心大学現代福祉学科3年 梅本 由衣さん
   「長崎多職種連携たまごの会の今後のビジョン-他大学の学生との関わりから見えてきたもの-」
       長崎純心大学現代福祉学科3年 横山 千夏さん
   「たまごの会設立から現在に至るまで-私たち学生に必要なものとは」
       長崎大学医学部医学科2年   内田 直子さん
   「たまごの会を通して見えたもの・見えるもの」
       長崎大学医学部医学科3年   荒倉 由佳さん
5.指導助言(16:10~16:30)
    長崎大学大学院地域医療学分野 前田 隆浩教授
  ⑥ 閉会挨拶(16:30~16:40)
    長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二教授

 
 

「地域医療と介護の連携に関する研究会」

 
■ テーマ 「地域における医療と福祉の連携の在り方」
■ 主 催  長崎純心大学医療・福祉連携センター
■ 日 時  平成27年11月2日(月)14:00~16:30
■ 場 所  長崎純心大学地域連携センター
 
 
 
 
 
 


プログラム


1. 長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二教授 挨拶(14:00~14:15)
2. 講演(14:15~15:15) 
    演題:「地域における医療と介護の連携」
    講師:岡山市保健福祉局 総括審議監 柴田 拓己 氏      
3. 休憩(15:15~15:30)
4. 意見交換等(15:15~16:25)
    司会:長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二
5. 長崎大学医学部地域包括ケア教育センター長 永田 康浩教授 挨拶(16:25~16:30)

 
■ 対 象
  長崎県福祉保健部、長崎市市民局福祉部、長崎市市民局市民健康部、長崎大学医学 部の各医療・福祉関係者他

 

 

 

平成26年度

「地域における医療と介護の連携に関する研究会」

 3月24日(火)、医療・福祉連携センターでは、長崎県や長崎市の福祉行政担当者や地域医療に関心を持つ医学関係者を対象に、熊本県健康福祉部長寿社会局長である山田章平氏を講師にお迎えして、「地域における医療と介護の連携に関する研究会」を開催しました。
 研究会には、上田彰二長崎県長寿社会課長、三井敏弘長崎市市民局福祉部長、吉峯悦子同理事、南涼子長崎市高齢者すこやか支援課長、長崎大学医学部の永田康浩教授、門田耕一郎助教など、多数の医療・福祉関係者にご参加いただきました。
 なお、本学からも潮谷有二センター長の他に児島達美人間心理学科長、松永公隆現代福祉学科長などの教職員が参加しました。また、本学現代福祉学科の学生も地域包括ケアの勉強のために参加しました。
 厚生労働省ご出身の山田局長先生のご講演は、日本の社会背景や国の政策動向などを踏まえながら、「地域の縁がわ」、「認知症施策」、「地域包括ケア推進」など熊本県で取り組まれたことをご講演いただきました。最後に、地域包括ケアに医療と介護の連携は欠かせないと結ばれ、長崎純心大学と長崎大学医学部との連携事業を後押ししていただきました。

 

■ テーマ:「地域における医療と介護の連携の在り方」       

■ 日 時:平成26年3月24日(火)14:00~16:30

■ 場 所:長崎純心大学ケアセンター扇町

 

 

 

 

 

 

 

 


プログラム  

  開会挨拶(14:00~14:15)
    長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷有二教授
  講演(14:15~15:15) 
    演題 「地域にいける医療と介護の連携)」
    講師 熊本県健康福祉部長寿社会局長 山田 章平 氏
  休憩(15:15~15:30)
  意見交換等(15:15~16:25)
    座長 長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷有二教授
  閉会挨拶(16:25~16:30)
    長崎大学大学院 地域包括ケア教育センター長 永田康浩教授

 

【学生感想】

現代福祉学科4年 竹内亜梨紗

 山田章平先生の講演では、講演のテーマである、「地域における医療と介護の連携」について、人口動向の変化や人口移動の状況など、わが国の社会背景から、人々の暮らしの中で今後、医療と介護が連携していくことの重要性について改めて考えることが出来ました。
 特に、山田先生の講演の中で、団塊の世代が後期高齢者となり、認知症高齢者の増加や高齢者独居世帯の増加が予想される2025年問題というのは、都会に限った問題ではなく、地方にも広がる問題であり、国全体でその対策を考えていかなければならないこと、また、高齢者人口の増加の先には、少子化や年間死亡者数の増加に伴う日本の総人口の減少という問題を抱えているということも深刻に受け止めなければならないと感じました。
 加えて、わが国の現状として、亡くなる人の8割が病院、1割が施設、残りの1割が自宅で亡くなっている中で、介護が必要となっても、7割以上が自宅で生活することを望んでいるということがわかりました。
 そのような中で、国が現在、進めている地域包括ケアは、住み慣れた地域で暮らし続けるための仕組みであり、人々の福祉の向上に繋がる画期的なシステムであると感じました。 しかし、その地域包括ケアを進めていくにあたって、地域という、広いフィールドの中でも医療と介護が連携し、一体的に提供できる体制が、人々が安心して地域での生活を継続するうえで必要であり、そのためには、医療、介護、福祉の専門職が互いの専門職を理解し、尊重しあえる関係を構築していかなければならないということを改めて理解することが出来ました。
 また、今回新たに理解出来たことが、国の進める地域包括ケアのあり方は、地域ごとのあり方があるということでした。
 地域の実情に合わせた支援というのは、今回、山田先生から、医療と介護の連携の連携に対する地方の取り組みとして、熊本県の行う、地域の縁がわ、認知症施策、地域包括ケアについてお話していただいたように、新たなアイディアというか、今までにない取り組みにも挑んでいく姿勢や、その取り組みを地域住民や行政、それに関わる多職種が理解したうえで連携、協力しあうことが必要になってくるのではないかと思いました。
 先生のお話の中で、互いの専門職について尊重し合うことの大切さということも指摘されており、私個人としても、今後福祉の仕事をさせていただく中で、多職種と関わる機会際には、互いの専門性を尊重しあうことを忘れず、同時に、自身の専門性についても見直していくことを心がけたいと思います。

 

「長崎が目指す未来の地域包括ケアの姿」シンポジウム

 超高齢社会を迎える中、多様な疾患を抱えた高齢者を全人的に診る医療の充実及び地域で高齢者を包括的にケアするシステムの構築が喫緊の課題となっており、特に医師と福祉職や介護職との連携が重要な課題として挙げられております。

 このような状況の中、長崎大学と長崎純心大学とは連携して文部科学省補助事業「未来医療研究人材養成拠点形成事業」を平成25年度より実施し、地域包括ケアシステムの中で多職種と連携して活躍できる医療人材や福祉人材の育成に取り組んでいます。

 その一環として、「長崎が目指す未来の地域包括ケアの姿」と題するシンポジウムが開催したところ、片峰 茂長崎大学長、片岡瑠美子長崎純心大学長の他、両大学の関係者、医療・福祉分野の関係者など計190人の方にご参集いただきました。

 主な日程は、以下のとおりですが、シンポジウムの概要は本センターホームページのニュース欄に掲載しております。


プログラム  

 

14:00~14:15 挨拶

長崎大学長                                                                  片峰 茂

長崎純心大学長                                                           片岡 瑠美子

14:15~14:30 事業進捗状況  

長崎大学地域包括ケア教育センター長                        永田 康浩

14:30~15:10 講演

座長 長崎大学医学部先端医育センター長                 安武 亨

「地域包括ケアシステムの構築に向けて」

長崎純心大学医療・福祉連携センター長                    潮谷 有二

15:10~15:20 休憩    

15:20~16:00 特別講演Ⅰ  

座長 長崎大学社会医療科学講座地域医療学分野教授 前田 隆浩

「2025年に向けた医療提供体制の改革と地域包括ケアシステムの構築について」

厚生労働省 医政局地域医療計画課課長補佐               西川 宜宏  

16:00~16:50 特別講演Ⅱ  

座長 長崎大学地域包括ケア教育センター長             永田 康浩

「地域包括ケアシステムに求められる多職種連携~医師に果たすべき役割~」

国民健康保険 平戸市民病院長                                    押淵 徹

16:50~17:00 閉会挨拶              

                          長崎大学医学部長              下川 功 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「テキストマイニングに関する研究会」

 12月12日(金)、医療・福祉連携センターでは、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の前田隆浩教授以下5名の先生方をお迎えして、樋口耕一氏が開発されたKH Coderによるテキストマイニングに関する研究会を開催しました。

 片岡瑠美子学長の挨拶に引き続き、前田先生からわが国における医学教育の現状や今後の展望、長崎大学医学部による地域医療実習の概要などについてご講話があり、医療情報に関するテキストマイニングの可能性について問題提起がありました。これを受けてセンター長である潮谷有二教授がKH Coderを活用した医療・福祉分野におけるテキストマイニングの実際を実技を交えながら講義を行いました。

 講義終了後の意見交換では、医学部生の実習評価や授業評価におけるテキストマイニングの活用に留まらず、外部変数、カテゴリー間のつながり、べき乗分布、複雑系などアカデミックな議論が百出し、予定の時間を大幅に延ばすなど盛会裏に研究会を終了することができました。

 なお、テキストマイニングとは、膨大に蓄積されたテキスト型データ(文章の集まり)を単語やフレーズに分割して、それらの出現頻度や連関を分析して有用な情報を抽出する手法です。テキストマイニングを行うためのツールは有償のものから無償のものまでさまざまなソフトウェアが開発されていますが、立命館大学の樋口耕一氏が開発されたKH Coderは無償のうえ、多くの研究者から支持されているソフトの1つです。


プログラム

 

1. 長崎純心大学長挨拶(10:00~10:10)
2. 問題提起(10:10~10:30)
    演題:「医療分野におけるテキストマイニングの可能性-地域医療教育の充実に向けて-」
            講師:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学分野 教授 前田 隆浩
3. 講義(10:30~11:45)
    演題:「医療・福祉分野におけるテキストマイニングの可能性」
            講師:長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二
4. 意見交換とまとめ(11:45~12:15)

 

「地域包括ケアシステムに関する研究会」

長年、長崎市及び純心中学校・純心女子高等学校でスクールソーシャルワーカーとして相談援助活動を実践されている木村和子先生をお招きいたしました。

ご自身のスクールソーシャルワークを通して見えてきた子どもとそれを取り巻く家庭や地域の課題、そこから学校におけるスクールソーシャルワークを取り入れることの意義についてご講演いただきました。

その後の意見交換会においては、地域包括ケアシステムの拠点としてのケアセンター扇町の活用の可能性について、高齢者だけではなく、子どもたちの居場所づくりとしての場、本学の学生による子どもたちへの学習支援の場として活用できるのではないかとのご提言をいただきました。

研究会には、本学教職員をはじめ、純心中学校・純心女子高等学校関係者、長崎大学関係者計40名の方々にご参加いただきました。

 

 

■ テーマ:「地域包括ケアシステム構築への課題を探る」        

■ 日 時:平成26年7月31日(木)16:15~18:00

■ 場 所:本学 J棟大会議室

 

 

 

 

 

 


プログラム
  1. 長崎純心大学長挨拶 (16:15〜16:25)
  2. 発表I (16:30〜16:50)
         「地域包括ケアシステムの構築とケアセンター扇町」
         長崎純心大学医療・福祉連携センター長 潮谷 有二
  3. 発表II (16:50〜17:30)
         スクールソーシャルワークから見える地域・家族」
         長崎市教育委員会、純心中学校・純心女子高等学校
         スクールソーシャルワーカー 木村 和子
  4. 意見交換とまとめ (17:30〜17:55)
  5. ケアセンター扇町所長 閉会挨拶 (17:55〜18:00)

 

平成25年度

「医療・福祉講演会」

「地域包括ケアシステム」に関する調査研究の一環として、その構成要素となる「自己決定への支援」「地域づくり」といったことに焦点をあて、これらのことに精力的に取り組んでおられる神戸女学院大学・與那嶺司准教授、武蔵野大学・渡辺裕一准教授のお二人をお招きしました。

與那嶺先生は、障がいのある人への地域生活支援についてご講演いただきました。認知症高齢者など自己決定が困難な人への支援では、本人参加のもと、複数の他者により「本人の意思」を推定することの大切さをご教示いただきました。

渡辺先生は、ご自身の調査活動を紹介されながら、限界集落における地域包括ケアシステムについてご講演いただきました
地域住民のエンパワメントによって得られるものとその限界、行政による関与の必要性などをご教示いただきました。

講演会には、本学教職員・学生をはじめ、県内の医療・福祉関係者計57名の方々にご参加いただきました。

 

 

■ テーマ:「地域包括ケアシステムの構成要素について考える」

■ 日 時:平成26年3月25日(火)13:00〜17:00

■ 場 所:本学 S309

 

医療・福祉講演会1医療・福祉講演会 2


プログラム
  1. 長崎純心大学医療・福祉連携センター長挨拶(13:00〜13:10)
  2. 講演I (13:10〜14:40)
         演題:自己決定が困難な人への自己決定支援について(仮)
         -障がいがある人への地域生活支援からの学び-
         講師:與那嶺司氏(神戸女学院大学准教授,博士(学術)
         社団法人日本社会福祉士養成校協会国家試験合格支援委員会編集委員)
  3. 休憩 (14:40〜14:50)
  4. 講演II (14:50〜16:20)
         演題:限界集落における地域包括ケアシステムへの取り組み(仮)
         -地域住民のエンパワメントに着眼してー
         講師:渡辺裕一氏(武蔵野大学准教授,博士(社会学)
         社団法人日本社会福祉士養成校協会国家試験合格支援委員会編集委員)
  5. 討論とまとめ (16:20〜16:55)
  6. 長崎大学医学部地域包括ケア教育センター長挨拶 (16:55〜17:00)