事業企画委員会

事業企画委員会

本事業の充実を図る観点から、平成25年度より「地域包括ケア調査研究事業企画委員会」を設置しております。

保健医療分野と福祉分野との連携システム構築について、長崎県内の連携状況と課題把握のため、センター職員の他に、他大学関係者、本学を卒業し、医療や福祉現場で活躍する社会福祉士資格を有する医療ソーシャルワーカーや地域包括支援センターの社会福祉士などに参加いただき、調査研究計画の企画等を行っています。

委員会は第2・4月曜日に定例的に開催され、本学の卒業生や学部生も参加しています。

事業企画委員会事業企画委員会2


学生・卒業生インタビュー

学生インタビュー
平成27年3月卒業(現代福祉学科) 山田 実来

学部生として企画委員会に参加させていただいております。企画委員会への参加を通して、医療・福祉や介護の専門職に従事する卒業生から直接現場での実践をお聞きし、理論に関する学習を主とする普段の講義とは違った視点から医療や福祉に関する知識を深めることができています。学部生である私にとって、現場での実践についてのお話しが聞けることは貴重な機会であり、理論だけでは語りきれない福祉や医療の実際を知ることの大切さを学んでいます。

卒業後、福祉の仕事に携わりたいと思っている私にとって、先輩方との交流や福祉や医療に関する議論はよい刺激となっています。これから福祉の専門職としてどうありたいか、どうあればよいかを考える場ともなっています。

卒業生(事業企画委員)インタビュー
長崎市桜馬場地域包括支援センター 社会福祉士 永富 幸美

長崎純心大学を卒業した後、長く高齢者の福祉分野における専門職として働いてきました。現在は、地域包括支援センターの社会福祉士という立場から企画委員会に参加させていただいています。

私にとって企画委員会への参加は、大学時代の学びと卒業後の実践経験を踏まえて、これからの地域包括ケアシステム作りに向けて、医療と福祉・介護の連携がより密なものになるようにはどうしたら良いのか、また、地域で高齢者を支えていくためには何が必要なのかといった事などについて、調査研究や実践活動を通して得られた実証的な知見をもとに論理的に思考し、今後の地域を基盤とする相談援助の実践をより豊かなものにするための貴重な機会となっています。

そして、日頃の社会福祉士としての福祉に関する相談援助業務や企画委員会への参加を通して、高齢者が安心して病院から地域へ戻ることができ、地域での安心した生活が営めるよう、様々な職種の役割を理解し、それぞれの専門職が自らの専門性を活かして活動できるようなシステム作りに貢献していきたいと思っています。

長崎みなとメディカルセンター  社会福祉士 宮川 江利

長崎純心大学の卒業生として、委員に選出していただき月2回新地にある病院から三ツ山の純心キャンパスまで、夕暮れ時のドライブ気分を味わいながら通っています。

純心大学の魅力は、卒後も先生方との交流ができ、仕事の悩みや人間関係等何でも親身になってくださる先生方が多く専門職として成長できる環境があるということです。

現在、私が参加している企画委員会の目的は、福祉に関する相談援助やケアを必要とする全ての人が、住み慣れた地域であたりまえの暮らしを続けていくことが可能となる社会のシステムについて研究することです。私にとって企画委員会への参加は、現場での実践と、純心で学んだ福祉の心と理論とが結びつき、また新しい手法による調査研究などに触れることができ大変有意義なものとなってます。また、医療と福祉を繋ぐ職に従事する者として、医療と福祉が有機的に連携し地域住民が笑顔で暮らせる町づくりを目指して、微力ながら、このプロジェクトに参加できることを光栄に感じています。

実施内容

平成29年度

 

平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度