留学

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英語情報学科ではニュージーランド国立マッセー大学へ1年間留学し4年で卒業できる単位互換制度のほか、様々な留学プログラムを用意しています。オーストラリアのオーストラリア・カトリック大学、中国の北京外国語大学、大連大学、韓国カトリック大学、メキシコの日本メキシコ学院など様々な留学先の中から、短期、長期を含め目的に応じて選ぶことが可能です。

留学先の紹介

留学先 プログラム名
ニュージーランド マッセイ大学 単位互換留学言語文化海外実習
オーストラリア オーストラリア・カトリック大学 言語文化海外実習
中国 大連大学 姉妹校派遣留学
中国 北京外国語大学 姉妹校派遣留学
韓国 韓国カトリック大学 姉妹校派遣留学韓国語・韓国文化研修
韓国 大邱(テグ)カトリック大学 単位互換留学、日本語教員養成課程海外実習※
メキシコ 日本メキシコ学院 日本語教員養成課程海外実習※
ドイツ マインツ・カトリック大学 言語文化海外実習
スペイン アルカラ大学 言語文化海外実習

※「日本語教員養成課程海外実習」の参加者は、日本語教員養成課程を履修している学生から募ります。
 日本語教員養成課程は英語情報学科の他、比較文化学科、人間心理学科でも履修することができます。

「派遣留学・海外実習」のページはこちら

学生レポート

「ニュージーランドの風に吹かれて」第12回 2017.10
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 五島 幸志(純心女子高校 出身)

New Zealandを満喫しています‼

 こちらで生活を始めてまだ間もない9月、現地で知り合った友達にスノーボードをしにWhakapapaまで連れて行ってもらいました。スノーボードは初めての経験で、最初は倒れてばかりでしたが、コツをつかむと高いところから長い距離を滑り続けることができるようになりました。とても楽しかったです。天気も良好で、山から見下ろした景色も、とてもきれいでした。

 大学はテスト後の1週間はHolidayになります。この期間に、南島のQueenstownに行ってきました。Shotover Jetというボートに乗って渓流をハイスピードで進んだり、岩ギリギリを進んだり、回転したりするアクティビティをしました。New Zealandにしては珍しく一日天気のいい日で、この日もきれいな景色の中でスリルを味わうことができました。


 Milford Sound Cruiseもしました。この日は大雨で、ずぶ濡れになりましたが、大自然を感じることができました。雨で、滝の水も増えてより一層壮大に感じました。船が滝に近づくとき、風と水しぶきでまっすぐ立っていられないほどでした。自然のアザラシたちが岩の上で休んでいる姿も見つけました。

 ホストマザーも中国人のルームメイトも優しくてまるで本当の家族のように毎日を過ごしています。まさにNew Zealand生活を満喫しています‼


留学生活を振り返って 2017.7
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 上野 真奈(長崎商業高校 出身)

 約4ヶ月もあった単位変換留学も残り15日間となってしまいました。時の流れを非常に早く感じます。留学に行く前は韓国人の友人ができるかとても不安でしたが、優しい方々に恵まれ、韓国の友人と有意義な時間を過ごすことができています。

大学の授業は終わり、期末テストに向けて頑張っているところです。私が所属している日語日文学科は、日本語を学ぶ学科ですが、私は日本語教員になるための勉強をしているので、日本語をどうやって教えるかなど日本語教員になるために役立つものばかりで、とても有益でした。また、韓国語と日本語の違いについても授業で知ることができ、言語の差を非常に興味深く学ぶこともできました。

大邱(てぐ)での生活は、学科の友人とご飯を食べたり、一緒に買い物に行ったりと充実した毎日を送ることができ、韓国を楽しく満喫しています。特に心に残っていることは、大学の近くの韓国の家庭料理を提供する有名なハヤン(地名)にある食堂に食べに連れて行ってもらったことです。大邱での生活は残りわずかですが、この残りわずかの日々を大切にし、韓国の友人に感謝しながら過ごしたいと思います。


ハヤンにある食堂


  (右が上野さん)


留学生活を振り返って 2017.6
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 尾田 愛香(長崎商業高校 出身)

 留学終了を目前にして、この留学を振り返ってみると、一番に思い浮かぶのは私を支えてくれた人達です。私がここにきてからできた友達は、ほとんどが韓国人で、サークルの友達や同じ学科の友達、バディ活動で知り合った友達がいますが、皆本当に優しい人達ばかりでした。相手側から仲良くしたいと近づいて来てくれて、普段の何気ない話が楽しかったり、一緒に買い物に行ったりして、たくさんの思い出を作ることができました。そして韓国に来て楽しかったと私が思えるようにと、私を色々なところへ遊びに連れて行ってくれたりもしました。ここにいられる時間は残り少ないですが、この時間を精一杯楽しみたいです。私が日本に帰ったら私に会いに日本まで来てくれるということで、これからも長い付き合いをしていきたいです。この留学で私が得た大切なものは友達でした。


留学の折り返し地点を過ぎた今思うこと 2017.5
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 新地 洋美(長崎県立長崎南高校 出身)

 とうとう四月に入り、大邱(てぐ)カトリック大学に来て2ヶ月が経とうとしています。2ヶ月前にここに来た時の凍り付くような寒さもようやく和らぎ、満開だった桜も葉桜に変わろうとしています。ここに来てから、毎日がとても早く感じ、帰国日のことを考える度に、帰りたくないと思うほど毎日が充実しています。

 そして最近はようやく授業にも慣れた気がします。私はこちらで日語日文学科に所属しており、授業のほとんどが日本語の授業です。しかし、外国人が学ぶ日本語の授業というのは初めて受けるので、「このように日本語を教えるのか」と毎回興味深く授業を受けています。その他に外国人留学生対象の韓国語の授業もいくつか受けているのですが、私にはなかなか難しい内容の授業です。しかし、友達や先生に助けてもらいながら、何とか頑張っています。

 生活面では、私は外国人留学生ととても親しくなりました。おそらくここに留学に来なければ生涯知り合うことの出来なかった国籍の人ばかりで、韓国語と英語を使っての会話によって、日々自分の会話力が試されています。留学の折り返し地点の今、後悔が残らないようにこれからも毎日を充実したものにしていきたいです。


留学生活のお世話をしてくれる
新地さん担当の韓国人学生と撮った写真


外国人の友達とハイキングした時の写真
(左奥が新地さん)


様々な国からの留学生との交流を通して自分自身の成長を感じる日々 2017.5
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 川﨑 恵(長崎県立長崎北高校 出身)

 月日が経つのが早く、ここ大邱(てぐ)カトリック大学での生活も残すこと約2カ月となりました。先日、この大学に来て初めての中間考査がありました。中間考査の時期になると図書館やスタディールーム、カフェなどで勉強している韓国人をよく見かけました。その光景に刺激を受け、私も毎日スタディールームを利用して勉強に励みました。最初の試験とあって不安や緊張もありましたが、自分の実力を十分に発揮できたと思います。

 私生活では、私が属している日語日文学科だけではなく他学科の韓国人や留学生など年齢や性別に関係なく様々な人と出会い、交流を通してコミュニケーションの大切さと面白さを直接経験しています。日語日文学科の友人の中には日本に留学し、日本での就職を目標に勉強している人がいますが、その姿から自分自身を見つめ直すとても良い刺激を受けました。また、他学科の学生に私が日本語を教え、お返しに英語を教わっています。人の役に立てることの喜びと同時に日本語の面白さ、教えることの難しさを痛感しています。韓国人だけではなく様々な留学生とも親しくなり、彼らとの交流がきっかけで英語ではなく韓国語が私達の私生活の中で一つのツールとなっていることに感動しています。

 残りの留学生活も自分自身が大きく成長できるよう頑張りたいです。


日語日文学科のお友達と
(最前列右側が川崎さん)


日語日文学科のお友達と
(右側の奥から3番目が川崎さん)


観光旅行では得られない貴重な経験  2017.4
プログラム名 言語文化海外実習ニュージーランドプログラム
氏名 石井 菜緒(純心女子高校 出身)

 言語文化海外実習ニュージーランドプログラムに参加し、あっという間に1カ月が終わってしまいました。私にとってこの1ヶ月という時間は本当に刺激的な日々でした。毎日の授業課題が多くて大変でしたが、時間が惜しかったため、授業後は友人と気になったところを歩き回り、またほとんど毎日カフェに入り、お茶をしながらニュージーランドの雰囲気を楽しみました。

 17時頃には家に帰るようにし、自分の部屋にこもるのではなくホストファミリーと関わるように心がけました。ホストファミリーの子どもの数学の勉強を見てあげたり、ホストマザーの料理の手伝いをしたりなど、本当に家族のようでした。ホストマザーの手料理は美味しく、毎日楽しみでした。また、ニュージーランドは治安が良く人々も親切なので、私はカフェの店員さんと雑談したり、学校帰りに近所の人々とお話ししたりする時間が楽しかったです。簡単な会話だと2週間も経つと聞き返すこともなくキャッチボールのように話せるようになり、そんな自分が嬉しく本当に楽しかったです。

 この1カ月の経験は、単なる観光旅行では決して体験できないと思います。今回このプログラムに参加できて本当に良かったです。


前列左から3番目が石井さん


左側が石井さん


留学一ヶ月を終えて 2017.3
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 百田 ひかり(純心女子高校 出身)

 大邱(てぐ)カトリック大学での留学生活を始めて、1ヶ月が経ちました。寮での生活にもすっかり慣れて、充実した日々を送っています。先生方や学生の方々が親身に生活面や勉強面での手助けをしてくださり、とても助かっています。また、寮には韓国人だけでなく、様々な国から来た学生たちが暮らしているので、思いがけない出会いもあります。

 大学の授業はまだ始まったばかりですが、どの授業も私にとっては興味深く、とてもためになるものばかりです。もちろん、授業はほとんど韓国語で行うので、先生方の話を聞き取ることも勉強になります。また日語日文学科の授業以外にも、留学生対象の授業を合わせて3科目受けています。正直私にとって易しい内容ではありませんが、とても役立つ授業です。残念ながら私が登録した英語の授業は人数不足のため開講されず、受けることができなくなってしまいました。しかし、英語の勉強にも力を入れたいと思っているので、図書館にある英語の参考書や練習問題などを活用したいと思っています。図書館はこれからも積極的に利用していきたいです。

留学1ヶ月目を迎えて、既に時間が早く経っているように感じます。これからも人との出会いを大切にして、充実した悔いのない日々を送っていきたいです。


日語日文学科の新入生開講パーティーの様子
(左端が百田さん)


ルームメイトの誕生日パーティーの様子
(左側の前から2番目が百田さん)


ホストファミリーと過ごす楽しい毎日  2017.3
プログラム名 言語文化海外実習ニュージーランドプログラム
氏名 橋口 朋佳(長崎県立西陵高等学校 出身)

 私は「言語文化海外実習(約4週間)」に参加し、現在ニュージーランドにいます。初日は、留学先の大学でオリエンテーションがありました。大学の事や、ホストファミリーの方との付き合い方など様々なことを学びました。その後、それぞれのクラスに分かれて通常の授業がありました。クラスには中国人留学生がたくさんいて、みんな積極的に英語を話すので、リスニングやスピーキングの練習になります。私のクラスは課題が多いので、毎日帰ってから課題をこなす時間も取りつつ,ホストファミリーと関わる時間を持つようにして、できるだけ長く英語に触れるようにしています。

 最初の週末は、ホストファミリーと、ホストファミリーの友達家族などと一緒にビーチに行ってバーベキューをしました。その後の週末や放課後は、大学のすぐ近くの大きなショッピングセンターに行ったり、友達の家で日本料理を作ったりしています。言葉が通じない時もありますが、みんな優しいのでとても楽しく過ごせています。ご飯も美味しいです!


私を成長させてくれたフィリピンでの異文化体験 2017.1
氏名 荒木 恵(長崎県立諫早商業高等学校 出身)

 私は大学2年次を終えたところで1年間休学し、フィリピンに留学しました。留学の目的は、英語の勉強です。フィリピンの英語学校は費用が安く、マンツーマンレッスンが多いということでフィリピンを選びました。また、大学1年の時に大学のプログラムの一環として受講したオンライン英語学習プログラムで講師をしていたフィリピンの人たちとの出会いも、フィリピンを選んだ理由の一つでした。

 私はセブ市にあるLIFECEBUという学校に入ったのですが、学校では毎日マンツーマンレッスンを4コマ、グループレッスンを2コマ受けました。授業は本当に充実しており、英語力はとても伸びたと思います。さらにそれだけでなく、この留学経験は様々な面で自分を成長させてくれました。学校には日本人の他にも、中国や台湾、韓国、タイ等からの学生がおり、国籍を問わず多くの出会いを経験し、異文化の中で過ごす日々の体験すべてが私にとっては新鮮で、毎日が充実していました。

 この留学経験は自分にとっての大きな自信に繋がり、留学後は新しいことに挑戦する恐怖心が薄れたと思います。将来の選択肢の幅も広がりました。帰ってきた今では大学での異文化交流やボランティアにも積極的に参加しています。さらに、私は現在、日本語教員養成課程も受講しており、模擬授業や実習などに励んでいます。


「ニュージーランドの風に吹かれて」第11回 2017.1
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 迎 祐佳(長崎日本大学高等学校 出身)

留学生活の中での国際交流

 テスト後の夏休み中、私は二つの旅行を計画してニュージーランド中をクラスメイトと旅しました。旅行中は、様々なアクティビティにも挑戦し、とても充実した日々を過ごせました。ニュージーランドでは広大な自然に囲まれて過ごすことができ、更に心優しい人々との出会いも多いです。南島への旅行では移動のバスの中で、ある中国人の方と席が隣になりました。思い切って話かけてみるととても気さくな方で、気づけば一時間以上談笑をしていました。すべての内容を理解したわけではありませんが、マッセー大学での授業を通しての英語力の向上をこの経験からも実感しました。日常生活でクラスメイトの中国人と話す機会が多いのですが、その事もあってより多くの話題について話す事もできました。

 その他にも、モーテルで様々な国からの旅行者と話をする際、英語をツールとしてコミュニケーションを図れたことがとても嬉しかったです。この様に振り返ると留学は私にとって言語学習の場ではありますが、国際交流の場でもあり、とても貴重な経験をしているのだと気づくことができました。残り少ない期間ですが、ここでの生活を存分に楽しみつつ勉学にも励んでいきたいと思います。


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第10回 2016.11
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 小野 佐也加(長崎県立長崎東高等学 出身)

向上心と感謝を忘れず

ニュージーランドでの生活もそろそろ折り返し地点を迎えようとしています。ここでの生活は毎日がとても充実していて、1週間が過ぎるのが本当に早いです。

 学校の授業では、グループワークで国籍の異なる人と話す機会があります。クラスメイトは年齢もそれぞれ異なり、なかには教員など職に就いている人もいます。グループで話し合うときには、このような人たちと意見交換をするので、考え方の違いに気づき、広い視野で物事を考えられるようになります。また週ごとに決まったテーマに沿って授業が進んでいくので、様々な分野の知識が得られます。

 クラスメイトはとても積極的で、中にはマッセー大学の学部生になることを目標とした人もいて、そのような環境の中で毎日刺激を受け、自己の英語力の不十分さに気づき、常に向上心を持って勉強することができています。授業以外でもホストファミリーやホームメイト、クラスメイトと話すことで日本との違いや自分の将来のことなど様々なことを考えさせられます。私はこの環境で集中して勉強ができることに本当に感謝しています。残り半分となった留学ですが、更に上を目指し、更に充実したものにしたいです。


クラスでの集合写真
(右上の右から2番目が小野さん)


マッセー大学のキャンパスの様子


「日本語教員養成課程海外実習(大邱カトリック大学)」に参加して 2016.10
留学先 大邱カトリック大学(韓国)
氏名 堀元 仁菜(純心女子高等学校 出身)

 私は、9月2日から12日まで、本学の姉妹校である韓国の大邱(テグ)カトリック大学で行われた日本語教員養成課程海外実習に参加しました。外国で日本語の授業をするのは初めてのことで実習前はとても緊張し、最初の授業は反省点の多い授業になってしまいました。しかし、その反省点を次の授業に生かせるよう心がけると、日に日に授業することにも慣れ、実習が終わったあとには大きな達成感がありました。授業では学生と会話する時、レベルに合わせた敬語を使ったり、自分が一方的に話すのではなく学生にも問いかけたりして、やりとりを増やし、コミュニケーションをとることが重要だと気付きました。また、先生方の授業を見学して今後の授業に取り入れたいと思う点がいくつもありました。

 授業以外の場では、大邱カトリック大学の先生方や韓国の学生の方々に様々な観光地に案内していただき、みなさんにとても親切にして頂きました。10日間という短い期間でしたが、充実した毎日を過ごすことができ、私にとってたいへん貴重な経験となりました。機会があればまたこのプログラムに参加したいと思っています。


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第9回 2016.10
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 大津 菜央(長崎日本大学高等学校 出身)

過ぎていく時間の中で ~新しい自分~

 ニュージーランドのマッセー大学での留学生活も早2ヶ月が経とうとしています。最初に抱えていた不安が嘘のように、今はとても充実した日々を送っています。

 マッセー大学では、中国、タイ、ベトナムなどからの学生と国際豊かな教室で英語を学んでいます。英語の向上はもちろんですが、異文化の人々の生活習慣や意見を聞くことができるので、新しい発見の連続で毎日がとても楽しいです。つい先日、テストを終え、自分の英語力の何が足りないかを再確認することもできました。日々の生活の中での努力を怠らず一回りも二回りも成長して帰りたいと思っています。

 ホームステイでは、優しい家族に巡り会い、その日の出来事を話したり、一緒に外出したりと、ホストファミリーは今では本当の家族のような存在です。「私たちはできる!」というのがホームマザーの口癖で、そのおかげもあり、ボランティアに行ったりダンス教室にも通ったりしています。

 また、日常生活の中で何事にも臆せず挑戦することを心がけています。初めは緊張や英語への自信がないこともあり、何事に対しても自分から積極的に取り組むことができていなかったように思います。しかし、今は自分には無理だと思わず、実行する大切さを改めて学ぶことができたので、これからも新しいことへ挑戦していきたいです。


ニュージーランドの人と自然に感激 -言語文化海外実習に参加して- 2016.6.30
氏名 英語情報学科2年 前田 恵美理(純心女子高等学校 出身)

私は2016年2月から3月の1ヶ月間、ニュージーランドにホームステイに行ってきました。平日は姉妹校のマッセイ大学に通い、授業を受けました。授業中、分からないことがあると先生が丁寧に教えて下さり、特に文法は納得のいく説明でした。土日はホストマザーといろいろな所に行きましたが、最も思い出深い場所はビーチです。景色がとても綺麗で日本では絶対に見ることができない美しさだと思いました。学校帰りには友達と繁華街に行きましたが、どのバスに乗ればよいか分からずバスセンターの人に尋ね、親切に教えて貰えた時は自分たちの英語が通じたと思い感激しました。

日本とニュージーランドの生活習慣の違いの中で一番印象深かった事は水についてです。ニュージーランドは自然を大事にする国で水を節約しています。節水しているからこそ美しい大自然が保たれているのだと思いました。このような違いも含め、たくさんの貴重な体験ができた1ヶ月間でした。


右が前田さん


左から2番目が前田さん


友達に恵まれた、さまざまな異文化経験の日々 2016.6.30
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換交換留学
氏名 英語情報学科3年 田中 美里(長崎県立長崎南高等学校 出身)

 あっという間に4カ月という月日が経ってしまいました。無事にテストを終えることができ嬉しいですが、それと同時に一学期が終わってしまったと悲しい気持ちにもなります。私にとって、この4カ月は本当に短く、しかしとても充実した日々でした。

 テグ・カトリック大学の実務英語学科の友達とは英語や韓国語を使って会話をしたのですが、日本語学科の友達は日本語がとても上手なため、自分に甘えてしまい日本語で会話をすることが多かったので、もっと韓国語で話すべきだったと感じています。しかし、会話の中でたくさん韓国語を教えてもらったり、辞書に載っていない韓国人ならではの韓国語表現を教えてもらったりすることができたのでとても勉強になりました。

 留学生活を送るなかで、日本に地理的には近いにも関わらず、さまざまな文化の違いが韓国と日本の間には存在する事に驚かされました。特に、韓国人は人と人との距離がとても近く、この事に私は興味を持っています。日本へ帰国すると英語や韓国語を使う機会が減ると思うので少し悲しいですが、これからも勉強を続けたいと思っています。


右から2番目が田中さん


後列中央が田中さん


韓国での充実した日々 2016.6.22
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換交換留学
氏名 英語情報学科3年 辻 詩織(長崎県立長崎南高等学校 出身)

 韓国での生活が残りわずかとなり、帰国の日が近づいてきました。

 韓国の大学では日本と違い、期末試験が6月中旬から6月末にかけて行われます。試験前から試験期間中は、学内の図書館が24時間利用できます。寮には1フロアに1つスタディールームがあります。私もよくその部屋を日々の授業の予習復習や試験勉強に利用しています。私が受けている授業は主に英語の授業です。日本にいるときに比べてスピーキングテストが多く、実際に口に出して学習することの大切さを知りました。

 こちらに来て、わたしは多くの大切な友人ができました。彼らに出会えたからこそ私はこの4ヶ月間、充実した毎日を送ることができたと思います。韓国、中国、カザフスタン、インドネシアなど国籍は様々ですが、彼らと共に過ごすことで文化や考え方の違いなど多くの違いを感じました。そして何より、日本語がわからない人とのコミュニケーションは英語や韓国語の力の向上に効果的であったと身をもって知ることができました。しかし、そうは言っても私の英語力、韓国語力は、まだまだ高いとは言えません。帰国後はより一層学力向上に励みたいと思います。


驚きと充実の毎日 2016.5.27
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換交換留学
氏名 英語情報学科3年 辻 詩織(長崎県立長崎南高等学校 出身)

 韓国の大邱カトリック大学で留学生活を初めて早くも3ヶ月以上が過ぎ、残り1か月を切りました。この3ヶ月はとても充実しており、時が過ぎるのをとても速く感じます。

 私が暮らしている寮では食事が出ません。そのため普段は友人たちと学内の食堂や大学周辺のお店で食事をします。韓国料理といえば「辛い」というイメージがあると思います。実際、韓国の料理は本当に辛いです。また、韓国料理ではないはずのパスタやうどん、チャンポンも辛いのです。これは非常に面白く、興味深いことだと思いました。

 最近、大邱カトリック大学では大学祭がありました。私も友人と祭りを楽しみ、出店の手伝いをしました。そこで私が一番驚いたことは大学のお祭りで皆がお酒を飲んでいたことです。これは日本では見ることができない光景でした。しかも祭りは夕方から始まり、深夜2時近くまで続きます。私も、友人や先輩方と韓国の大学祭を楽しみました。

 韓国での生活も残り1ヶ月を切りました。日本との違いに驚くことが多々ありますが、私は今の生活が楽しくて仕方がありません。残りの生活でもっと多くのことを経験し、成長して帰りたいと思っています。


左奥が辻さん


右端が辻さん


たくさんの友達と楽しい日々 2016.3.28
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換交換留学
氏名 英語情報学科3年 田中 美里(長崎県立長崎南高等学校 出身)

 韓国の大邱(テグ)カトリック大学に来てからあっという間に1カ月が経ちました。大邱カトリック大学のキャンパスはとても広く、大学内に寮があるにも関わらず毎日教室まで20分歩いて登校しています。大変ですが、登校中は同じ寮に住んでいる中国人の友達との会話を楽しんでいます。

 私は、こちらでは実務英語学科に所属しているのですが、授業の内容が理解できないことが多々ありました。しかし、先生はもちろん韓国人や中国人の友達が優しく教えてくれるので、授業についていけないという不安は一切ありません。また、日本語が上手な人たちと友達になることができたので、昼食や夕食を一緒に食べたりしてお互いに日本語や韓国語を教えあったりしています。とても楽しい時間です。

 まだまだ自分の伝えたいことを英語や韓国語で表現するのは難しいのですが、残りの3カ月間で英語力、韓国語力が伸びたと実感できるくらい成長したいと思っています。これからも頑張ります。


左から2番目が田中さん


左から2番目が田中さん


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第8回 2016.1.18
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 山川 まい子(純心女子高等学校 出身)

 ニュージーランドでの留学生活も4ヶ月を過ぎ、テストを含めた16週間の授業を終え、夏季休暇が訪れました。夏季休暇中はクラスメイトと旅行へ行き、学校ではできなかった経験を存分に楽しみました。私は長崎純心大学で1年次から中国語の科目を受講しました。この留学先では中国人の学生が多いこともあり、勉強してきたことが役に立っています。旅行中、日本人は私1人だったため、韓国語、中国語、英語の3つの言語を使用しながら夜遅くまで様々な話をし、価値観の違いを改めて実感しました。また、年末年始をオークランドでカウントダウンをしながら年越しをしました。0時ちょうどにスカイタワーから上がる花火は綺麗で素晴らしかったです。

 11月にはホームステイ先で新しい家族が増えました。ホームステイ中に家族が増えお世話をすることができるのはとても貴重な体験です。3歳と10歳の子ども達と遊びつつ、赤ちゃんのお世話をするのは本当に大変ですが、学ぶことの方が圧倒的に多いです。赤ちゃんの世話を通して、私を育ててくれた両親に感謝の気持ちが一層深まりました。

 1月からキャンパスの移動もあり、慣れるのが大変ですが残りの留学生活を充実させたいと思っています。 


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第7回 2015.12.1
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 廣瀬 優紀(純心女子高等学校 出身)

様々な初めての経験、賑やかな週末

 ニュージーランドでの留学生活も、残り半分に近づこうとしています。授業は2つ目のモジュールに入りましたが、1つ目のモジュールが終わった後、試験がありました。試験ではリスニング、リーディング、ライティングそしてスピーキングの4技能の試験を受けました。試験日のおよそ2日後にはメールで成績が個人に送られてきた時には、その速さにとても驚きました。1つのモジュールが終わると同時に学習期間が終了し、帰国する学生がいます。クラスメイトとの別れは悲しいです。

 私のホームステイ先では、ホストマザーの孫が金曜日から週末にかけて家に遊びに来るのですが、最近では土曜日のお昼はその子たちと私は庭で遊んだり一緒にお菓子をつくったりしています。5歳の女の子が英語の絵本を読んだり文字を書いたりしているときに、単語の発音やスペルを聞かれることがあります。ニュージーランドの子に日本人である私が英語を教えていることは不思議な感覚ですが、私も一緒に勉強できて楽しんでいます。また一緒に住んでいる中国人とインドネシア人のホストメイトとも一緒に遊んだり、夕食後にはそれぞれの大学での出来事を話したりしてとても賑やかです。

 残り半分のニュージーランドでの生活を100パーセント満喫し、精神的に大いに成長して帰国したと思っています。

 


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第6回 2015.10.28
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 今村 小夏(長崎市立長崎商業高等学校 出身)

国籍も年齢も様々な人々に囲まれ、充実した毎日を過ごしています

 ニュージーランドに来てからあっという間に2ヵ月が経ちました。来た頃はまだ冬で、毎日凍えるような寒さだったのですが、徐々に暖かくなってきました。ニュージーランドは、1日に四季があると言われるほど1日の天気の変化が激しいです。朝から晴れていたと思えば急に小雨が降りだし、気づいたらまた晴天という慣れない天候の変化に毎日戸惑っています。

 こちらでの生活は学ぶことばかりで毎日が非常に充実しています。マッセー大学の授業では、1クラス10人~13人で、クラスメイトの出身地は中国やタイ、インドネシア、サウジアラビアなど様々です。また、年齢も様々で40代のクラスメイトがいるのは不思議な感覚なのですが、皆親切で面白い人たちばかりです。放課後や休日に一緒に出かけたり、バドミントンをしたり、彼らのおかげで毎日楽しく過ごせています。

 学校も楽しいのですが、休日はそれ以上に楽しいです。休日には首都のウェリントンに行き、綺麗な海を堪能しました。中国人の友達の誕生日パーティーに行った時は、知らない人とも気軽に話せたり、ゲームをしたりととても楽しい時間を過ごせました。毎週、休日が待ちきれません!来年2月までの留学期間中、あらゆる事に挑戦し、自分を磨いていくつもりです。


日本メキシコ学院留学生サポートの感想 2015.9.30
氏名 福田 真純(鎮西学院高等学校 出身)

 私は、2015年7月6日から7月12日の7日間、メキシコにある「日本メキシコ学院」からの留学生のホームステイ受け入れとサポートをしました。留学生は7日間で、日本語教員養成課程を専攻している学生から挨拶や自己紹介、長崎の紹介などを含んだ授業を受けたり、学内のスペイン語同好会と一緒にランチを楽しんだりしました。また、純心女子高校に行ったときには、純心女子高校の生徒と自国の文化を紹介しあい、市内観光の際には、長崎の歴史を深く理解するため、原爆資料館にも行きました。そして、おもてなしのお礼としてメキシカンダンスを披露してくれました。

 今回のホームステイ受け入れとサポートは、私にとって初めての経験だったので、留学生が来る前から不安がたくさんありました。初めは私も留学生も緊張していましたが、だんだんと打ち解けて話せるようになり、最後には涙が出るくらいお互い別れを惜しみました。

 留学生と生活を共にしていく中で、メキシコの文化と日本の文化の違いを考えさせられる場面がたくさんありました。自分の文化を押し付けるだけではなく、相手の文化を受け入れることも大切だと考え、自分の視野を広げる良いきっかけになったと思います。7日間のホームステイ受け入れでは、大変貴重な経験ができとても有意義な時間を過ごすことができました。


1年間のニュージーランド留学を振り返って 2015.8.18
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 荒木 まり(長崎県立長崎北陽台高等学校 出身)

 私は、ニュージーランドのパーマストンノースにあるマッセー大学に昨年8月末から今年の7月までの約1年間留学しました。初めての海外、また長期留学ということもあり、生活習慣、食事など慣れないことが多く、日本が恋しくなることもありました。しかし、やはりニュージーランドでの生活、経験はとても貴重で、日本では気が付かなかった多くの事を発見でき、さらに語学の勉学以外にも自分の性格、行動や将来について見直す良い機会となり、充実した留学生活を送ることができました。

 留学を通して改めて新しい出会いや人と人とのつながりの大切さを実感しました。ニュージーランドでは日本と比べ、家族や親戚と過ごす時間が圧倒的に多いのです。クリスマスや誕生日などのイベントはもちろん、普段から頻繁に連絡を取り合います。私の親戚、家族はそれぞれ忙しく、同居している家族でさえも旅行に出かけたり、誕生日を一緒に祝ったりする機会が少ないので、ニュージーランドとの違いを感じました。このニュージーランドの文化の体験を通して、家族との時間をもっと大切にしたいと思いました。

 また、ニュージーランドの人たちのフレンドリーさと気さくな人柄は、現地で勉強する上で、とても助けられました。たとえば、買い物をしてお金を払うときに店員さんが声をかけてくれます。最初に”Hi, How are you?”と声をかけられ、商品を詰めてもらっている間も天気の話をしたり、仕事や学校の話をしたりします。他にも、バスの中で隣の席に座った人と会話することもありました。最初のころは、初めて会うのに友達のように声をかけられ、話をされることに対し、自分のリスニング力が足りず相手が言っていることを理解できなかったので、抵抗を感じることが多かったです。しかし、そこでの会話は学校で学習した表現の実践、練習の場となり、また、新しい言い方を教えてもらうこともあり、学校外でも多くの事を学ぶことができました。そして、なによりも私のつたない英語を飽きずに聞いてもらえたことで「自分の話が相手に伝わった」という自信につながりました。そのほかに、学校でのクラスメイトとの出会いはとても有意義なものでした。今まで国際交流の機会があまりなかったこともあり、他の国の文化や流行を知ることは新鮮でした。また、いろいろな国に実際に行って、自分の目で見てみたいと思うようにもなりました。

 約1年、英語を中心に勉強してきましたが、語学学校では、今までとは違う学習スタイルを取り、英語の勉強に関して日本にいた時と違う印象を持ちました。留学前までは、文法を勉強するときはそれだけに集中し、リーディングのときは読むことに集中する、単語を覚えるときは単語帳を見て書く、など一つの分野に限定して勉強してきました。一方ニュージーランドでは、例えば単語を覚えるときにその単語で文章やエッセイを書いたり、グループでその単語を使って会話をしたりします。学校での授業は、常に英語の4つの技能であるリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングはそれぞれ関係し合っていると意識するものでした。私は特にスピーキングが苦手で、最初は話すことに消極的になりがちでしたが、この1年間で自分なりの学習方法を見つけることができ、それからは自分でもわかるくらい英語力が伸びたと実感しています。

 この1年間に、オークランド、シドニー、そしてニュージーランドの南島に旅行に出かけました。そのうち、オーストラリアと南島は1人で出かけました。日本にいるときは、面倒くさがりで出不精でしたが、この1年で積極的に行動できるようになったと思います。また、自分の英語力を試す良い機会になりました。

 留学経験して、新たに学ぶことが多く、また様々な異文化を知ることができました。留学生や現地の学生たちとの交流を通して、自分のこれからやりたいことについて考える機会がありました。この経験をこれからの学校生活やその後の生活にも生かしていきたいと思っています。


学校近くのラグーン


最後のクラス


留学レポート「大邱(テグ)カトリック大学への留学」 2015.8.8
留学先 大邱カトリック大学(韓国) プログラム名 単位互換留学
氏名 森 茉悠貴(長崎県立長崎北高等学校 出身)

 私は、韓国の大邱カトリック大学に2015年2月から約半年間留学しました。大学はテグ市(大邱広域市)から少し離れた慶山市というところにあります。大学の周りにはスーパーや食堂、カフェなどがありますが、大学の構内にも銀行や郵便局、コンビニなどがあり、生活する上で不便さはありませんでした。寮が大学の構内にあるということもあり、大学周辺は門限まで多くの学生で賑わっていました。大学の回りには自然が多いので道を歩いているとリスをよく見かけました。

 私は今回、交換留学生ということで日語日文学科に所属しました。名前の通り、日本語や日本の文化を学ぶ学科なので、韓国人の学生は日本語が上手です。私は挨拶とハングルが読めるだけで、韓国語は全くわからない状態だったので韓国人の学生にたくさん助けてもらいました。

 一学期は3月から6月までで、私は日本語の授業を一つ、あとは全て韓国語で行われる授業を取りました。4月に中間テスト、6月に期末テストが行われ、テスト期間は皆大学の図書館などで夜遅くまで勉強をしており、日本ではあまり見られない光景でした。

 休日はテグ市内に買い物を行ったり、友達と遊んだりしました。韓国人の友達におすすめの場所を教えてもらったり、観光地や遊園地に連れて行ってもらったりして、良い思い出がたくさんできました。

 私は韓国語が全くできない状態で留学したので、最初はコミュニケーションが全くとれず、とても苦労しましたが、時間がある時は、基本的な文法を友達に教えてもらったり、本をみて自分で勉強したりしました。聞き取りは、とにかく授業をよく聞いたり、韓国人の会話を聞いたりして耳を慣れさせました。会話は未だにまだまだです。話したいのに単語が出てこない時はとても悔しいです。私にとって半年は短すぎました。しかし、今まで知らなかった韓国の歴史や文化を知ることができ、良い経験となりました。せっかく覚えた韓国語なので、これからも勉強は続けていきたいと思います。


右端が森さん


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第5回 2015.5.22
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 荒木 まり(長崎県立長崎北陽台高等学校 出身)

「ニュージーランドの祝日 ~平和について考える~」

 ここ最近のニュージーランドは、日がだんだんと短くなり、気温もぐっと下がってきて冬本番へと近づいています。

 今回は、ニュージーランドの祝日について話したいと思います。ニュージーランドで最も重要な祝日のひとつで、4月25日にANZACの日という祝日があります。ANZACとはオーストラリア(=Australia)、ニュージーランド(=New Zealand)、軍(=Army Corps)の頭文字を取った省略語です。この日はオーストラリアとニュージーランドの軍隊が第一次世界大戦に大英帝国の部隊として初めて参加し、トルコのガリポリに上陸した日です。毎年この日に、オーストラリア、ニュージーランドの各地で慰霊式が行われています。私の住んでいる町では、朝の6時と9時に町の中心にある広場で式典が行われ、私は朝6時に行われたDawn Serviceに参加しました。式には町中から人が集まり、広場には今までに見たことがないくらいたくさんの人で溢れかえっていました。式中のスピーチを聞いて印象に残っていることは、「戦争を知らない世代」という言葉が繰り返し使われていたことです。長崎原爆の日でもよく耳にする言葉です。ホストファミリーや学校の先生に聞くと、ANZACの日はニュージーランドで「戦争を知らない世代」が増えていくに従い、年々重要度が増している特別な日だそうです。ちょうど100年のという節目の年に式に参加することができ、良い経験となりました。また、改めて平和であることの重要性を強く感じました。


ニュージーランドで学んだ文化、英語、そして将来 2015.4.3
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 長野 仁子(長崎県立佐世保北高等学校 出身)

 私はこれまで何度か海外旅行に行ったことはありましたが、「留学」という形で外に出たのは今回が初めてで、さらに半年という長期間、日本を離れて暮らす事も初めてでした。楽しいことばかりではなく、精神的に辛いこともありましたが、今では「ニュージーランドで勉強できて本当に良かった」と心の底から思っています。ニュージーランドで生活する間、毎日が発見の連続で、全てが私にとっての学びでしたが、今回はその中から三つ、忘れられない体験を紹介します。

 初めに、私はこの留学に向け「ニュージーランドの文化や伝統も学ぶ」という目標も立てていましたので、イベントへの参加にも重きをおいていました。実は、私がホストファミリーの家に来た日がホストシスターの誕生日であり、早速そのチャンスがありました。彼らの親戚が次々とやって来ては沢山のご馳走やホストシスターへのプレゼントを運び、とても賑やかでした。また、ニュージーランドでは誕生日を迎えた人にカードを送るのが習慣で、日本とは一風変わったものでした。私のホストファザーの家系は大家族で、もちろんホストシスターや私に年齢に近い子どもも多く、その子たちが遊ぶ姿を見ると、私より年下でも本当にしっかりしていて、感銘を受けました。また、大人の人達も私にずっと気を遣ってくれていました。私は、留学生活初日から、このような家族に囲まれ、ニュージーランドの人達の温かみや優しさに触れ、とても気が楽になりました。

 次に、ニュージーランドでの大きなイベント「クリスマス」について紹介します。これは日本との相違点がとても多く、まずは何と言ってもその季節で、初めて「夏」のクリスマスを体験しました。基本的には、クリスマス前後は家族や親戚と過ごすようで、私もホストファミリーの誘いを受け、彼らの両親の家に泊まらせてもらいました。そこでも、お菓子やご馳走を囲み、皆で語り合っていました。そしてクリスマスの醍醐味と言えるプレゼント交換に関しても当日に大量のプレゼントをみんなで開けるという豪快で、かつ心温まるものでした。なぜなら、大人同士もプレゼントを交換したからです。私のホストマザーは、お腹に赤ちゃんのいる妹さんに、ベビー服をプレゼントしていました。子どもだけでなく大人同士でもクリスマスを楽しむ姿は、とても輝いて見えました。これらが私が学んだニュージーランドの文化、伝統です。日本では最近、家庭を持った子どもが親の家に行くということも少なくなってきています。そして、子どもが苦手という若者も問題になるほど増えています。私も将来、親になった時、自分の親に親孝行として、ニュージーランドの人のように親元へ頻繁に会いにいったり、話をしたりできたらと思いました。

 最後に、やはり私は英語を勉強しにニュージーランドへ行ったので、日本とこちらでの授業形態の違いで締めくくります。こちらでは学生の発言中心の授業で、ディスカッションから始まることもしばしばありました。私も初めの頃はなかなか積極的に参加ができず、先生方がどうにかして私に発言させようと指名してくれたり、個人的に意見を訊きにきてくれたりしました。そのように常に緊張感のある授業でしたが、しかし息苦しいわけではなく、学生の質問には先生は授業が止まったとしても丁寧に皆の前で解説するなど、質問や失敗を恐れさせないものでした。また、私達は近くにあるニュージーランドの子どもたちが通う中学校の日本語の授業にゲストティーチャーとして参加させていただき、他では出来ない体験もしました。「生徒からの質問があり、それで議論できる。生徒が教えてくれることもある。だから私は教師という仕事が好き」。これは私がニュージーランドで出会ったある先生の言葉です。私も、その先生のおかげで英語教師になりたいという夢がより一層深まりました。

 「英語」、「母国とは違う国の伝統と文化」、そして「自分の将来についてのヒント」の3つを大いに学べた今回の留学は、本当に実りのあるものでした。これからの日本での生活で、学んだ事をいかにして継続し伸ばすかが私の課題です。失敗を恐れず、さらに日本で一回りも二回りも大きく成長したいです。


忘れられないニュージーランドでの経験 2015.4.3
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 小川 奈央(長崎県立佐世保西高等学校 出身)

 2014年8月30日、ニュージーランドに到着し、待ちに待った単位互換留学が始まりました。初めての海外留学ということもあり、不安はあったものの期待と楽しみに溢れていましたが、最初の一週間はやはり生活の違いに上手く慣れることができず、ホームシックになっていました。しかし一日一日を大事にと思って毎日を過ごしているうちに、あっという間に半年が過ぎてしまいました。この半年間で自分の英語力も伸びたと思いますが、しかしそれ以上にたくさんの経験をして、今まで見えていなかったことが見え、深く物事を考えるなど、自分の視野が広まり成長できたと思います。以下、印象深い出来事を3つ述べます。

 ニュージーランドにきて2ヶ月が経った11月頃、学校からダウンタウンに行くバスの中で自分の不注意で携帯電話を置き忘れたことがありました。気持ちが焦り、どうすればいいかわかりませんでしたが、携帯電話を取り戻すには自分でどうにかするしかありませんでした。まだ英語力も度胸も自信もない中、まずはホストファミリーにどうすればいいのか相談し、その後バス会社に電話しました。それから、バスの運転手さんがバスターミナルで待っていた私のところまで届けてくれました。もし、これが日本で起こっていたら、何も問題なく解決できたと思います。しかし慣れない土地で、慣れていない言語で自分の力でどうにかするしかない、このような体験があったことで少し自信もついて強くなれたと思います。次に何か起きたとしても動揺することなく対処できるだろうと感じました。

 印象深い出来事の2つ目は、クリスマスです。12月に入ると各々の家庭でクリスマスツリーを豪華に飾り付け、家々のライトアップなどをします。私もホストファミリーと一緒にツリーの飾り付けをしました。また、ツリーの足元にプレゼントを置くことは初めてで、とても新鮮で、クリスマスが待ち遠しかったです。また、私が滞在した町パーマストンノースではクリスマスパレードがありました。そのパレードは交通規制をするほどの大規模なもので小一時間ほどかけて、クリスマス仕様の自動車を使いながら、大人や子ども、学生が歩きながら演奏したりパフォーマンスしたりしていくものです。ニュージーランダーはもちろん、中国人をはじめ、ニュージーランドに住んでいるアジア各国の人のパレードを見て、改めてニュージーランドには異文化の人々を寛大に受け入れている事がよくわかりました。また、クリスマス当日は、ホストファミリーとその親戚が集まったパーティーに参加し、今まで見たことのないようなボリュームの料理やクリスマスプレゼントの数に驚きました。また日本では多くの人がクリスマスは恋人と過ごすことを優先していますが、ニュージーランドでは誰もが家族と過ごすことを大切に考えています。この日のために離れている家族が集まるなど家族の繋がりが強い文化だと感じました。

 3つ目の印象的な出来事は、パーマストンノース市内にある中学校に週1回程度訪れ、日本語の授業に参加したことです。あるイベントで知り合った日本人教師の方が声をかけてくださり始まった活動です。初めて授業に参加した時は、ただただ生徒の元気良さ、積極性に圧倒されていましたが、授業を重ねるたびに、日本人の子どもたちと比べてもより純粋な子どもたちが多いことに気づきました。また、一緒に留学している荒木さん、長野さんを含めた3人で、日本の遊びを伝える機会が数回あり、自分たちでどうすれば上手く生徒たちに伝わるか、楽しんでくれるかなど試行錯誤しながら授業を展開しました。日本語を学んでいる生徒たちですが、説明などはもちろん日本語ではなく英語でないと伝わらないため、これは私たちの勉強にも役に立ちました。このように地元の子どもたちと接するという大切な時間を過ごすことができました。


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第4回 2015.3.19
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 荒木 まり(長崎県立長崎北陽台高等学校 出身)

「ニュージーランドのホリデー」

 12月中旬から1月中旬までの5週間、ホリデーがありました。この期間にウェリントン、オークランド、タウポなど、普段の授業期間ではなかなか訪れる機会のないニュージーランドの場所へ旅行に行くことができました。年末年始を首都オークランドで過ごしました。1月1日0時ちょうどにオークランドのスカイタワーから花火が上がり、日本よりも4時間早く新年を迎えました。これは初めての海外で家族以外と迎える正月体験でした。また、オークランドでは動物園でニュージーランドを代表する鳥、キウイを見ることができました。また、旅行中には、マタマタにある映画、「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるホビット庄のムービーセットツアーにも参加しました。マタマタの街から車で30分ほどの牧場の中に作られたセットは、まさに「中つ国」にふさわしい美しい自然の広がる場所でした。この休みの期間は新たな発見や経験ができ、充実したホリデーを過ごすことができました。

 ニュージーランドは、これから季節は秋となります。旅行やアクティビティなど、一番楽しめる時期は夏だということなので少し名残惜しいですが、残りの約4か月間、勉強も頑張りつつ、まだまだ新しいことに挑戦してみたいと思います。

  


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第3回 2014.12.28
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 長野 仁子(長崎県立佐世保北高等学校 出身)

「ニュージーランドのクリスマス」

 長崎でも雪が積もるほど厳しい冬の日本に比べ、南半球であるニュージーランドの12月の季節は夏。日差しの強い、しかし湿気がなく過ごしやすい夏を過ごしています。外に出ると、ショートパンツに裸足のままで出歩く人も少なくありません。今回はそんなニュージーランドで私が体験した、日本とは一風変わったクリスマスを紹介します。

 こちらでは基本的に、クリスマスイヴとクリスマスは家族や親戚と過ごすのが一般的です。私も今回、ホストファミリーの親戚の家に泊まりましたが、親戚全員が集まり、日本のお正月のようです。大人はイヴの昼からウィスキーやワインを飲み、みんなでお菓子などを囲んで語り合い、食事時には人数以上のご馳走が並び、夜は翌日のクリスマスを楽しみに静かに就寝。当日には子どもがツリーの下の数えきれないほどのプレゼントを開け始め、いよいよ楽しいクリスマスの始まりです。子どもへのプレゼントだけでなく、大人同士でも笑いと愛情溢れるプレゼントが交換され、誰もがクリスマスを楽しんでいました。

 「夏のクリスマス」。雪で覆われるロマンティックなホワイトクリスマスはなくとも、家族の絆がより一層深まるニュージーランドでのクリスマスもまた一興でした。


子どもたちにキャンディを配るサンタ


大きなクリスマスツリーと
沢山のプレゼント


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第2回 2014.11.27
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 小川 奈央(長崎県立佐世保西高等学校 出身)

 ニュージーランドに来てあっという間に約3ヶ月が経ちました。最初の頃はホストファミリーの英語が早くて聴きとれず困惑していましたが、最近では会話も徐々に増え、学校であった事など話しています。これまでにビーチや洞窟など様々な所に連れて行ってもらいました。

 授業においては、1モジュールが終わり、2モジュール目にはクラス替えがありました。クラスにはサウジアラビア、インドネシア、韓国、中国、イランなど様々な国からの出身の学生がいて、みんな真面目で親切で、そして面白く、毎日の授業がとても楽しく充実しています。また、1ヶ月ほど前から、パーマストンノースにある中学校に行き、日本語の授業に参加したり、日本の遊びを教えたりしています。日本の授業風景とは全く異なっていて、毎回刺激を受け自分自身の勉強にもなり、とてもいい経験となっています。

 毎週日曜日にはパーマストンノースにある教会に行っています。パーマストンノースにはアジアからの人がたくさん住んでいるので、教会にも様々な国の人が来ています。残りの3ヶ月、毎日を充実したものにし、またそれに満足せずにより多くの事を学び吸収していきたいと思っています。


留学レポート「ニュージーランドの風に吹かれて」第1回 2014.10.30
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 荒木 まり(長崎北陽台高等学校 出身)

 ニュージーランドでの生活が始まって約2か月が経ちました。初めの頃は日本が恋しい時期もありましたが、こちらでの生活にも慣れ、毎日楽しく大学に通っています。大学では中国、韓国、サウジアラビア、インドネシアなど様々な国から来た学生と一緒に授業を受けています。授業に対してとても積極的な学生ばかりで、私も刺激を受け、積極的に発言や質問ができるようになりました。

 ホームステイでは、ニュージーランドの生活を体験しています。食器の洗い方や洗濯の仕方など日本とは少し違います。また、私のホストマザーは両親や兄弟、親戚と頻繁に会っていて、日本よりも家族の結びつきが強いなと感じます。ニュージーランドの人たちはとてもフレンドリーで気さくに声をかけてくれます。困っているときも声をかけてくれ、人の温かさを感じることができます。大学の授業以外でも学ぶことがたくさんあり、とても刺激的です。一日一日の出会いを大切にこれからも英語はもちろん様々な勉強は怠らず、ニュージーランドでの生活を楽しみたいです。


(後列左が荒木さん)


大連大学実習の感想 2014.10.10
プログラム名 日本語教員養成課程海外実習 氏名 野村 明日香(長崎明誠高等学校 出身)

 2014年9月1日から11日までの約10日間、中国の大連大学に実習に行ってきました。私は3年生の後期から4年生の前期までの1年間で実習は経験していましたが、昨年の大連大学での実習には参加できなかったので、今年3年生の後輩7名と一緒に初めての海外実習に参加させていただきました。

 実習をしてみての感想は、とにかく最初は緊張しましたが、大連大学の生徒の皆さんがとても真剣に授業を受けてくれるので、少しでも勉強になる授業がしたいと強く思いました。私は3年生と一緒に4人一組でのグループ実習と、大連に行く前に学校で1度実習を行ったことのある上級クラスの授業を担当しました。いずれも授業の時間は90分で、初めての経験だったので難しかったですが、グループ実習ではグループのみんなと協力し、夜遅くまで教案を練って実習に臨んだので、終わったあとの達成感はとても大きかったです。1人で担当させてもらった上級クラスの実習では、自分が今できることと、これからもっと学んでいかなければいけないところを発見することができたので、とても貴重な経験でした。

 また、生活面での気づきは、大連はとても親日の意識が高い地域で、学内の先生方や生徒はもちろん、学外でも街の人々やお店の人がとても優しくて、良い交流ができたと思います。近年、日中関係は問題視されていますが、実際に中国人の方々と交流したことで、中国に対するイメージが大きく変わりました。また、実習をしたクラスの生徒の皆さんが休日は遊びに連れ出してくれて、大連で有名な動物園や街の観光に行くことができ、たくさん思い出を作ることができました。中国で色んな人とふれあう中で、私自身の中でも変化がありました。最初は言葉が通じない環境で行動することに大きな不安がありました。しかし、戸惑いながらも自分たちだけで買い物をしたりすることで、行動すれば案外何でもできる!ということに気がつき、この10日間で行動力を身につけることができたと思います。

 今回は、例外的に後輩に混ざっての海外実習だったので不安もありましたが、自分が思っていた以上に貴重な体験ができた10日間になりました。また、本当に沢山の方々と関わることができ、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。この経験は、今後の自分の成長の糧にしていきたいと思います。

 

 

大連大学実習を終えて 2014.10.10
プログラム名 日本語教員養成課程海外実習 氏名 福田 智加(純心女子高等学校 出身)

 今回私は、9月1日から11日までの約10日間大連大学で日本教員の実習に参加しました。実習では、4人1組になって授業の内容や進め方などの授業計画を立て、チームで協力して準備を進めていきました。どのような内容をどのように説明し授業を組み立てていくのか、アイディアを出し合いながら授業を作り上げていくのは簡単ではありませんでした。計画を立てるのも実際に教壇に立って授業をするのも初めてで、戸惑ったりうまくいかなかったりもしました。日本語を教えることは想像していたよりずっと大変でしたが、授業後に反省し改善点を見つけ、どうやって改善していくのかを考え、より良い授業を作っていくというのはとてもやりがいがありました。授業後に学生から「楽しかった!」と言ってもらえたとき、頑張ってよかったなと本当にうれしく思いました。また、他の先生方の授業を見学させていただく機会もあり、その中でこれからの実習に役立つことをたくさん学ぶことができました。

 休日は学生たちに町に連れて行ってもらったり、一緒にご飯を食べたりしてとても楽しく過ごしました。最後の夜は、仲良くなった学生たちとご飯を食べて、夜までお菓子を食べながらたくさんお話し、出発の朝には学生たちが見送りに来てくれました。先生方も学生たちもとても良い人で日本に帰りたくないと思うほどでした。

 学園内には日本が好きで日本語を勉強し、日本のアニメやドラマを私たちよりよく知っている人も多くいました。日本と中国の関係は良いものではありませんが、少しずつでも私たち学生が良い関係を築いていくことでお互いにもっと歩みよれる日が来ると思います。約10日間と短期間でしたが、日本語教員として学べただけでなく、学生たちと仲良くなって良い時間を過ごせたことはとても素晴らしい経験になりました。

  

日本メキシコ学院留学生サポートの感想 2014.7.18
プログラム名 日本語教員養成課程海外実習 氏名 丸田 理穂(九州文化学園高等学校 出身)

 6月23日から7月3日にかけての10日間、メキシコにある日本メキシコ学院の高校生達が長崎純心大学にて学校体験を行いました。10日間の間には、日本語教員養成課程の学生が実習も含めて授業を行い、挨拶、自己紹介、長崎の歴史などを教えたりしました。また、純心高校に行った際には、お互いに自国の文化を教え合い、恵の丘老人ホームでは、メキシコの紹介、そして、メキシカンダンスを披露したりしました。週末は各ホームステイ先の家族と過ごし、ハウステンボスや温泉などに遊びに行きました。

 私は、今回初めてホームステイの受け入れ、そして学校でのサポートを担当しました。初めは緊張して大人しかった留学生たちも、日が経つにつれどんどん話しかけてくれるようになり、最後には冗談を言い合ったりするようにまでなりました。

 日本に来ている留学生に日本・長崎を紹介するにあたって、自分自身が、日本、そして長崎についてあまり知らないということに気が付き、もう一度勉強し理解を深めるいい機会にもなりました。日本に居ながらにして、異文化を体験できる、とても充実した貴重な10日間でした。

 

 

韓国留学を通して 2014.6.9
留学先 韓国カトリック大学(韓国) プログラム名 姉妹校派遣留学
氏名 田口 優香(長崎県立西陵高等学校 出身)

 2013年2月から2014年1月までの約1年間、韓国ソウルにあるカトリック大学で韓国語を勉強してきました。授業は、初級から上級の6段階にクラス分けされており、月曜日から木曜日まで夕方6時から8時までの少ない時間だったので、貴重な時間に感じました。クラスには日本だけではなく、中国、アメリカ、カナダなどたくさんの国から勉強しに来ていた友人たちと過ごすことができ、韓国語を一緒に学び、お互いの国の文化や言語について知ることができる、私にとってとても充実した時間でした。

韓国留学を通して 2014.6.9-1  韓国留学を通して 2014.6.9-2

 留学はその国の言語を学ぶだけではなく、文化や生活習慣を実際に感じることができます。私はアジアの国への留学でしたが、日本文化との違いに驚かされ、日本という国の文化がすごいものだと改めて感じることができました。もちろん、現地の友人たちとも仲良くなれ、今でも連絡をくれるほどになれました。留学で知り合った友人たちのおかげで世界観が広がり、知りたい!勉強したい!ということが増えました。また、1年間という時間の中で、旅行では行けない場所やイベントにも参加することができました。日本を離れ、不安なこともありましたが、自分を支えてくれ、お互いに励まし合える友人もできます。もし海外留学をしたいと思っている人がいるなら、ぜひ挑戦してほしいと思います。

 

韓国留学を終えて 2014.5.30
留学先 韓国カトリック大学(韓国) プログラム名 姉妹校派遣留学
氏名 堀川 栞(長崎県立西陵高等学校 出身)

韓国留学を終えて 2014.5.30

 私は一年間、韓国カトリック大学に留学しました。私は、高校時代に修学旅行で韓国に行き、それから、韓国の文化や食に興味をもち、独学で韓国語を勉強していました。そして、純心大学に入学して韓国語の授業を週に1回受けていたのですが、韓国で毎日勉強がしたい、また、現地の人々と関わりたいという思いから留学を決心しました。

 1年間の留学生活は、自分が予想している以上に充実していました。勉強面においては韓国語の授業についていくことできるか、理解することができるか、ということで不安がいっぱいでした。しかし、勉強していくにつれて、授業に慣れていき、またわからないことは先生に必ず質問して個人指導をしてもらったり、寮のルームメートの友達と毎日会話をしたりすることで勉強しながら、友達がたくさんできました。また、一緒に出かけることや、友達の家でごちそうをいただくなど韓国の生活を身近に体験することができました。

 そして、私が留学生活のなかで一番成長できたと感じたのは、韓国国内の旅行の時に航空券、ホテル、レンタカーなどを自分たちで予約をしたことでした。全て電話で行ったのですが、相手の顔が見えないのでジェスチャーで伝えることもできない上に、文字で書くこともできないのでちゃんと伝わるかとても心配でした。電話をすることに抵抗があったのでメールで予約をしようかと考えたのですが、間違ってもいいから挑戦してみようと思い電話をしました。所々伝わっていないところもあったのですが、何回も伝えることで全て無事に予約することができました。私はこの時、自分で全て予約をしたという達成感ともっと韓国語を習得したいという気持ちに溢れていました。ただ、韓国語を勉強するだけではなく、こういった経験をしながら学ぶことの大切さにも気づくことができました。

 そして、韓国に行って親友と呼べる友達ができたことも留学してよかったと思うことの一つです。その子がいつも私の生活の補助をしてくれたり、一緒に出かけようと私を連れ出してくれたり、本当に親切でいい人に出会えて良かったと思います。よく友情に国籍は関係ないと聞きますが、本当にその通りで、言語が違って言いたいことが思うように伝わらない時もありますが、一緒にいて心から楽しいと思える人に出会えてよかったです。

 この他にもまだまだ留学生活で体験したこと感じたことはたくさんあります。それらの経験を思い出して、つらいとき、きついときに、この留学生活で培ってきたことを最大限に活かしたいです。


中国留学を終えて 2014.5.30
留学先 北京外国語大学(中国) プログラム名 日本学生支援機構留学生交流支援制度[短期派遣]
氏名 増田 菜々(長崎県立諫早高等学校 出身)

 私は昨年一年間中国の北京外国語大学に留学しました。元々、留学に興味があったわけではなく、純心大学に入学してから、大学が行っている留学生と留学経験者との留学茶話会で留学に興味を持ち、どうせするなら自分ではなかなかできない言語を勉強しようと第2外国語で選択していた中国語を勉強できる中国の北京外国語大学に留学する事を決めました。

 中国に着いた頃には、?好・謝謝など簡単な言葉しかできず授業でも日常生活でも非常に困りました。トイレがどこなのか?やレストランでの注文もまともに出来ないほどでした。しかし、クラスメイトや先生、日本人の留学生の助けなどもあり、次第に中国での生活にも慣れていき充実した留学生活を送ることができるようになっていきました。夏休みには友人と行った上海に行き、そのほかに1人で大連に旅行にも行きました。新幹線はもちろん、現地で泊まるホテルの手配や代金を払うための銀行口座を開きにいったりなど全て一人で行いました。インターネットの利用や、電話での中国語などそれまであまり利用したことのないことも経験し、自分自身でやることの楽しさや充実感も感じることができました。

 このような経験の中で私が感じた留学の一番の強みは自分で学習したことがその日のうちに、日常生活で無理なく使えることだと思います。学校で勉強するには自主的に繰り返し使わないと身に付きませんが、友人や先生、一歩外に出れば現地の人々と中国語で会話をします。自然と繰り返し中国語を話す機会が増え、自分でも感じ取れるくらいに習得できていったと思います。

何もわからず知り合いのいない国に留学するのは最初とても不安でしたが、私は友人や先生など中国で出会った人々にとても恵まれていたと感じます。わからなくても根気よく何度も教えてくださったり、さりげなく発音を直したり、かみ砕いた表現に直して話してくださいました。時には自分の中国語の進歩をほめていただき、学習すること自体がとても楽しく、日本に帰ってきた今でも中国語を勉強していようと思えるのはこのような経験のおかげだと思います。この留学をきっかけに留学生との交流や中国語の学習を続けていきたいと思います。


韓国留学中の旅行 2013.8
留学先 韓国カトリック大学(韓国) プログラム名 姉妹校派遣留学
氏名 堀川 栞(長崎県立西陵高等学校 出身)

 韓国に留学して5か月が経ちます。留学中に旅行した場所について、紹介します。

韓国留学中の旅行 2013.8(1)

 三清洞(サムチョンドン)は、昔の韓屋(ハノッ)を改造してカフェや、料理屋さんにしておりソウルにいながら、昔の韓国を味わうことのできるところです。また、景福宮(キョンボックン)も近く歴史的な建物もあります。景福宮は有名で、修学旅行やツアー旅行でいくことが多いですが、今回わたしが行った三清閣という場所も歴史的な場所です。周りを山と小川で囲まれており自然豊かなところで、1972年の南北宣言のときに、南北代表団の晩餐として利用されたそうです。いつからか、一般の方にも公開されるようになり、映画やドラマの撮影地にもなっているみたいです。私は景福宮ではなく普段行けないような場所に行きたかったので、行くことができてよかったです。そして、迷う程おしゃれなカフェもたくさんあります。いつ何度来てもいい場所だと思います。


韓国留学中の旅行 2013.8(2)

 8月のはじめの週末に、チェジュ島に行ってきました。自分たちで、空港に直接電話してチケットを抑え、ホテルやバスも自分たちだけでしたので、すごく大変でした。しかし、ツアーで行くよりもはるかに安くなったので、現地で美味しいものをたくさん食べることができました。 1日目は世界遺産でもある城山日出峰というところに行き、往復40分かけて1000段近くある山に登りました。すごくきつかったのですが、頂上に到着したときの感動にはかえられません!!

韓国留学中の旅行 2013.8(3)

韓国留学中の旅行 2013.8(4)

 また、こちらも世界遺産である洞窟に行きました。自然にできたとは思えないほどの長さと広さで、びっくりしました。初日で二つの世界遺産を回ることができて良かったです。2日目はビーチで少しゆっくりしたあとに、お茶博物館に行きました。チェジュの特産物でもあるお茶、抹茶パッピンス、ラテを飲んでオールインホテルという景色の素晴らしいところに行きました。


韓国留学中の旅行 2013.8(5)

 そして、ドラマや映画で使われていたカフェにも行き、滝がそのまま海につながっているところにも行き、韓国の自然と触れ合うことができました。

韓国留学中の旅行 2013.8(6)

 そして、最後の日には牛島というチェジュから少し離れた島に行き、一日中自転車を借りて回ることができました。ここでも、自然と触れ合いおいしいものを食べて大満足です。

韓国留学中の旅行 2013.8(7)

 チェジュの美味しかった料理を紹介します。

韓国留学中の旅行 2013.8(8)

 まず、三代コギククスといって、日本でいうラーメンみたいなものです。肉やかつおで出汁をとり濃厚ですが、さっぱり食べられました!

韓国留学中の旅行 2013.8(9)

 そして、1mのピザです。すごく有名で1時間半くらい待ちました。


韓国留学中の旅行 2013.8(10)

 そして、黒豚が有名であり、デコポンも有名です。また、オットムグイといって、鯛が有名です。

韓国留学中の旅行 2013.8(11)

 チェジュマッコリも美味しかったです。


中国留学 2013.8
留学先 北京外国語大学(中国) プログラム名 姉妹校派遣留学
氏名 増田 菜々(長崎県立諫早高等学校 出身)

中国留学 2013.8(1)

 中国に留学してきて早いものでもう5か月が過ぎました。純心大学に入学してから1年生2年生と第二言語として中国語を勉強してきましたが、中国に実際に来てみると中国人の話していることがまったくと言っていいほどわかりませんでした。最初のころは困り何度も日本に帰りたいと思いましたが、授業が始まり友人もできて学期が終わるころにはクラスメイトとご飯を食べに行ったり、友人と携帯電話をつかったチャットも楽しめるようになりました。最初は話すのもとても困り極力話さなくてもいいように出不精になりがちでしたが、最近では一人で外に行くこともできるようになりました。

 中国の大学では6月の下旬から夏休みが始まります。その際に私が決めたことは日本に帰らないことでした。たった一年しかない留学生活で夏休みに2か月も帰ってしまうことはとてももったいないと感じたからです。夏休みの二か月間自分のできる限りの努力をして語学力を高めたいと思います。北京には幸いにも学習塾がたくさんありますし、学校にはとても立派な図書館があります。中国人の学生もとても優しく食堂などで声をかけて少しお話をしたり相互学習の相手を見つけて私は日本語を教え、友達には中国語を教えてもらっています。私は純心大学での専攻が英語情報ということもあり、最近とても簡単なものでしたが、学校の近くのスーパーで外国人の方と店員の方との通訳をすることができました。5か月前の自分にできたかと考えるともちろんできなかったと思います。留学することで少しずつですが自分の成長を感じることができているかなと感じます。残りの夏休みや留学生活ももっと充実したものにしていきたいです。


中国留学 2013.8(2) 中国留学 2013.8(3)

これまでの人生の中で最も有意義で充実した時間 ニュージーランド留学を振り返って 2014.3.13
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 益田 晴香(長崎県立長崎南高等学校 出身)

 私は2013年8月から2014年2月までニュージーランドのマッセー大学に留学しました。ニュージーランドで過ごした約5ヶ月間は私のこれまでの人生の中で最も有意義で充実した時間であったと自信を持って言う事ができます。

 英語学習の面では、英語を実際に生活の中で使うことができたことが一番大きかったです。ニュージーランドに行く前は、英語は教科書の中で触れることが多く、ネイティブの先生との会話以外で英語を使ってコミュニケーションするチャンスがあまりありませんでした。しかし、ニュージーランドに行ってからはホストファミリー、先生、友達との会話、授業、お店など生活はすべて英語に囲まれていて、話す、聞く、読む、書くのすべての面から英語でコミュニケーションする時間が圧倒的に多かったです。今まで勉強してきた英語をコミュニケーションの手段として使い、英語を生きたものとして感じることができました。また、中学生の頃から教わってきた英語の知識が実際の英会話とは異なっているということも知ることができました。それも大きな発見で、日本にいたらわからなかった事だと思います。

これまでの人生の中で最も有意義で充実した時間 ニュージーランド留学を振り返って 2014.3.13(1)

 この5ヶ月間で自分の英語力の向上を実感することができました。ニュージーランドに到着したばかりの頃、ホストファミリーに学校への行き方、バスの乗り方などいろいろな事を教えてもらいましたが、話すスピードについていけず、適当に頷くだけでほとんど内容を理解することができませんでした。また、わからないことを質問するのにも頭の中で文章を考えて話すまでに時間がかかり、単語も一つ一つ言うような状態でした。英語が出来ないことに対する悔しさとホストファミリーへの申し訳なさで夜にベッドの中で一人涙を流すこともありましたが、最後には頭で考える前に自分の言いたいことが口から出てくるようになり、ホストファミリーや友達と冗談を言いながら会話を楽しむことができるようになりました。さらに、日本とは違う人との距離感も学ぶことができました。長旅から帰って来た時やさよならする時、必ずハグをしていました。日本ではすることがなかったので最初は少し抵抗がありましたが、次第に相手が自分のことを思ってくれている気持ちが伝わってきているように感じ、嬉しいものでした。これらもニュージーランドに行ったから経験することができた事だと思います。


これまでの人生の中で最も有意義で充実した時間 ニュージーランド留学を振り返って 2014.3.13(2)

 また5ヶ月間で、素敵な出会いがたくさんありました。活発なホストマザーと静かなホストファザー、とても不思議な組み合わせでしたが、その事が面白く、また私を自分たちの子供かのように扱ってくれました。友達とは一緒に料理を作って食べたり、体育館にバスケをしに行ったりと出会ったばかりでしたがずっと前から友達だったように仲良くなれました。たくさんの人と心から打ち解けることができ、ニュージーランドは私の第二の故郷となっています。

 ほかにも経験したことはたくさんありますが、どれも忘れることのできない大切な宝物です。もう一度必ずニュージーランドに行きたいと強く思っています。

 このニュージーランド留学をゴールとするのではなく自分の英語学習や視野を広げる良いきっかけであったと考え、これからもさらに成長できるように頑張りたいと思っています。


ニュージーランドの風に吹かれて「ニュージーランドのクリスマス」 2014.1.14
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 玉井 里美(長崎県立西陵高等学校 出身)

 ニュージーランドでの生活も残すところ後1ヵ月となりました。こちらの生活にはすっかり慣れましたが、毎日勉強させられることばかりで新鮮な気持ちは来たばかりのころのままです。夏が近づいてきており、12月に入ってからだんだんと暖かくなり過ごしやすくなりました。日本の夏とは全く違い、湿気がなく風が強いのであまり暑さに苦しむことはありません。からっとしたニュージーランドの夏は現地の人たちにとっても楽しみであったようで、最近は夕食を庭で食べたりバーベキューをしたりしています。

ニュージーランドの風に吹かれて 「ニュージーランドのクリスマス」 2014.1.14(1)

 さて、12月には1年でも最も盛り上がるイベントの1つ、クリスマスがありました。ニュージーランドのクリスマスは日本と比べ物にならないほど盛大で、子どもから大人までたくさんの人たちがクリスマスの1ヵ月も前からワクワクしている様子が伝わってきていました。また、私にとっても、こちらで過ごすクリスマスは人生初の夏のクリスマスということで、日本にいるころからずっと楽しみにしていたものです。私がニュージーランドに来たのは8月の終わりですが、来てすぐにホストファミリーからクリスマスの予定をたずねられ、ツリーに飾るガラスのボールをプレゼントされました。12月に入ったとたん街はたくさんのクリスマスの装飾でキラキラしだし、中心部ではサンタクロースの格好をした人達がレースをしたりパレードがあったりと毎週のようにイベントが行われ、より一層クリスマスムードを盛り上げていました。いつもなら寒くなるにつれてクリスマスを感じるのですが、今回は暑くなってくるにつれてクリスマスムードが高まってきたので、正直そのムードをつかむのに時間がかかりました。私のホストファミリー宅にクリスマスツリーが飾られたのはクリスマスの1週間ほど前でした。街ではもっと前から装飾をしていたのに、なぜ家ではもっと早く飾らなかったのか疑問に思い尋ねてみたところ、ホストマザーいわく、あまり早くにツリーを飾っても家によくないことが起きてしまうそうだからです。

 ツリーの下にはクリスマス当日に向けてプレゼントが用意されます。そしてイヴの夜、寝る前に家族全員分の大きなソックスを暖炉の前に並べて置き、サンタさんに1年間いい子にしていたことを伝えて早めに皆ベッドに入りました。

ニュージーランドの風に吹かれて 「ニュージーランドのクリスマス」 2014.1.14(2)

 いよいよクリスマスの当日、すべてのお店やレストランは閉まり、バスも走っていません。ニュージーランドのほとんどすべての人達は家族とクリスマスを過ごすために仕事は休みます。普段、何もない休日はお昼近くまで寝ている私のホストファミリーもこの日は皆早起きし、ソックスに入っているサンタからのプレゼントを一人ずつ開けていきました。お昼になって親戚達が大きなプレゼントを持って集まって来て、皆で豪華な昼食をとった後にツリーの下のプレゼントを順番に開けていきました。その後は皆でカードゲームをしたり、お喋りをしたり家族と一緒にいる時間をすごく幸せそうにすごしていました。日本ではクリスマスは家族よりも友人や恋人と過ごしたり、またどのお店も忙しいのでアルバイトを休めずに家族と過ごすことができなかったりすることが多いと思います。どこにも行かず、ただ家族とゆっくりと過ごすニュージーランドの人達を見て、いかに家族を大切にしているかが伝わってきました。そして私が忘れていた「家族がいてこそ自分が存在しているのだ」という気持ちを思い出す機会にもなりました。今まで経験したどんなクリスマスよりも、ニュージーランドでのクリスマスは素晴らしいものでした。

 こちらでの生活も残り少なくなりましたが、まだまだたくさんのことを吸収することができそうです。悔いの残らないよう、今までよりももっと積極的に、そしてもっとたくさんのことにチャレンジして元気に過ごしたいと思います。


ニュージーランドの風に吹かれて 2013.12.1
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 頴川 瑳樹(純心女子高等学校 出身)

 ニュージーランドに留学して約3ヶ月が経ち、こちらでの留学生活も残すところ半分を切りました。日本は冬に向かって段々と寒くなっている頃だと思いますが、こちらは夏に向かって日々暖かくなってきています。

 マッセー大学での学校生活にも慣れ、1モジュール目の授業とテストが終わり、今は2モジュール目の授業を受けているところです。授業内容は、朝の授業ではこれまで通り1時間目にリーディングとライティング、2時間目にスピーキングとリスニングの授業が行われていますが、午後の授業はIELTS試験を受ける人のためのクラス以外は自主学習となり、常に先生がいる学習室で、自分のしたい学習をしたり、授業や課題で分からなかったことや、個人学習の中で出てきた質問などをしたりする時間になっています。また今回から新たな取り組みとして、金曜日の午後にはアクティビティーが設けられ、消防署やごみ処理場など毎回様々な場所を訪れて、地域と触れ合う機会が設けられています。

 学校で出される課題は、クラスごとに毎日の予習復習に加えて、毎週1度提出する課題があります。これはオンラインで行う課題で、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングをそれぞれ自分のクラスの担当の先生が添削をして下さり、毎回訂正とともにコメントやアドバイスをもらえるので、個人の学力の向上に大いに役立つものとなっています。またクラスが少人数なので、個々の意見を授業に反映してもらえたり、個人の疑問や質問も皆で考えて解決したりできるので、とても良い環境の中で楽しい授業時間を送ることができています。そして様々な国や年齢の人たちがいるので、その中で交わりながら同じ英語を学べることも楽しく、また文化や価値観、宗教観なども様々なので、英語以外にもたくさんのことが学べてとても良い時間を過ごせていると実感しています。

 この留学生活も残り2ヶ月程となりましたが、与えていただいた機会と支えて下さっている人たちに感謝し、これからも日々充実させて、たくさんのことを学び、吸収していきたいと思います。

ニュージーランドの風に吹かれて 2013.12.1(1)ニュージーランドの風に吹かれて 2013.12.1(2)

ニュージーランドの風に吹かれて 2013.10.23
留学先 マッセー大学(ニュージーランド) プログラム名 単位互換留学
氏名 寺田 有希(長崎県立島原高等学校 出身)

 ニュージーランドに来て早くも2カ月が経とうとしています。こちらは春が近づき温かくなってきました。初めは不安も多くありましたが、今では楽しく生活をすることができています。

ニュージーランドの風に吹かれて 2013.10.23

 マッセー大学では、毎週月曜日から金曜日の5日間、朝に2コマ、午後から1コマの授業を受けています。朝1コマ目の授業はリーディングとライティングの学習、2コマ目はスピーキングとリスニングの学習です。もちろん授業は全て英語です。初めは、英語を聞き取ることに精いっぱいで、話すというところまで気が回らず、焦りや不安もありましたが先生が丁寧に説明をして下さるので、楽しく学習に取り組むことができています。

 また、タイ、コロンビア、中国、サウジアラビアなど様々な国からの学生と一緒に授業を受け、英語を学ぶことにより、それぞれの国の文化や価値観等にも触れることができ、私にとっては英語を学ぶ事以上に大きなものを学んでいる気がします。逆に日本という国を知ってもらえていると、とても嬉しく感じ、自分自身もさらに海外に目を向け、異文化を知り、理解を深めたいとあらためて思っています。


ニュージーランドの風に吹かれて 2013.10.23 (2)

 休日には、いろいろな体験をしたいと思い、お祭りに行ったり、バスに乗り街を巡ったりしています。また、毎週日曜日にはホストファミリーと教会に通い、牧師さんの話を聞いています。そこでは、様々な人と出会うことができ、良い出会いに恵まれ、とても感謝しています。

 こちらでの時の流れはとても早く感じ、自分がこちらに来て成長できているのか不安が大きいですが、残された時間を大切に積極的に何事にも取り組んでいきたいです。