カリキュラム

カリキュラム

英語情報学科での「学び」4つの柱

1. 論理的に思考し、日本語で的確に自己を表現することができる。

2. 英語で相手が表現することを理解し、自分の意見を適切に表現し、伝えることができる。

3. コンピュータやインターネットなどの情報に関する実務的レベルの知識と、オフィスソフトやマルチメディアソフトの高度なスキルを習得し、人との繋がりを意識しながら、あらゆる場面でそれらの能力を活用できる。

4. 言語と言語の背景にある文化や地域、またグローバル化した現代社会について幅広い知識と教養をもち、それを活用しつつ、自ら問題を発見し、解決する役割を担うことができる。

できるようになる事 (身につく力)

英語情報学科での「学び」のポイント

1年次

日本語の文献の読み方、レポートやレジュメの書き方、文献や資料の検索法など、大学での4年間の学びの基礎となる方法を身につけます。 英語学習の中心は、聴く、話す、読む、書く、の4技能と文法を一つの統合した少人数での集中講義です。ネイティブスピーカーによっておこなわれ、英語の感覚と習慣を養います。 また、Word、Excelといった文書作成の基本を全員が1年次で身につけます。

2年次

2年次になると英語の4技能の総合演習に加えて、英語文献を読む能力、英語を書く能力を強化します。情報演習では、PowerPoint、Accessの活用法を学習し、英語での卒業論文作成、発表にむけて準備をととのえていきます。英米の文学や歴史、国際関係、異文化理解や人間のコミュニケーション、情報化社会の在り方等についても本格的に学びます。 また、短期、長期の留学プログラムに参加し、異文化を実体験しつつ、コミュニケーション能力を高めます。さまざまな情報検定試験の受験支援によって複数の資格を取得していきます。

3年次

1人の専任教員と少人数の学生で構成されるゼミ(専攻演習)が始まります。ゼミは自分でテーマや課題を見つけ、文献を集めて読み、またディスカッションを通して、自分の考えを組み立て、整理し、鮮明にしていく場所です。卒業論文にむけ、書く能力に特化した授業がおこなわれます。 3年次には就職活動も視野にはいってきます。

4年次

ゼミがひきつづき「学び」の中心となり、これまでつみあげてきた成果の集大成として日本語での卒業論文の作成、英語での発表に取り組みます。4年次には情報機器の活用能力に加え、情報化社会における倫理的、社会的役割を理解し、エンドユーザーのリーダーを目指します。 大学での「学び」の最終目標は、的確な英語・情報運用能力にもとづく広い視野と柔軟な思考力を持ち、グローバル社会で協働できる女性になることです。

英語情報学科 カリキュラム

基礎科目


導入・開発
  • フレッシュマン・セミナーA(長崎に生きる)
  • フレッシュマン・セミナーB(純心で学ぶ)

基礎教養
  • 文献講読基礎
  • 文献講読演習 a、b

言語文化・コミュニケーション
日本語
  • 日本語文化論
  • 日本語表現法 I、II
  • 日本語初級A、B(外国人留学生対象科目)
  • 日本語中級A、B(外国人留学生対象科目)

英語科目
  • English Communication Ⅰ、Ⅱ
  • Sound Production
  • English Reading Ⅰ、Ⅱ
  • English Writing Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
  • Grammar Ⅰ、Ⅱ

英語以外の科目
  • 中国語 Ia、Ib、IIa、IIb
  • 韓国語 Ia、Ib、IIa、IIb
  • スペイン語 Ia、Ib、IIa、IIb
  • ドイツ語 Ia、Ib、IIa、IIb
  • 手話 Ia、Ib、IIa、IIb

情報・文献
  • 情報処理リテラシー
  • 情報処理概論
  • 文献検索法
  • 文献処理管理法
  • 情報文化論

スポーツ・保健
  • スポーツ文化論
  • 生涯スポーツⅠ、Ⅱ
  • 心と身体の健康学

現代教養
(キリスト教)
  • キリスト教入門 A、B
  • キリスト教人間論 A、B

(人間)
  • 哲学
  • 倫理学
  • 世界遺産学
  • 人文地理学
  • 教養と読書
  • 心理学 I、II
  • 日本古典文学研究 I
  • 西洋文学特講
  • 中国語文化入門
  • 英語演劇 I、II

(社会)
  • 法学
  • 日本国憲法
  • 社会学 I、II
  • 経済学
  • 現代史
  • 女性学入門
  • キャリアデザイン A、B

(自然)
  • 生命科学論
  • 数学の基礎
  • 地球環境論

(地域)
  • インターンシップ
  • 長崎地域研究
  • 長崎さるく入門
  • An Introduction to Nagasaki's Christian History
  • 地域の創造
  • 長崎の探求

自由科目
  • 就職のための教養
  • アクティブ・ラーニング A、B
  • History and Culture of Nagasaki(外国人留学生対象科目)
  • Japanese Studies(外国人留学生対象科目)

基幹科目

英語コミュニケーションスキルの向上
  • English Seminar Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
  • 英語語彙演習
  • TOEIC I、Ⅱ
  • Travel English
  • English Discussion (Issues)
  • ビジネスコミュニケーション実践論
  • 通訳実務演習
  • English Academic Readings I、Ⅱ
  • Academic Writing I、Ⅱ
  • TOEIC Advanced I、Ⅱ
  • Business English
  • Public Speaking
  • Business English Skills
  • Thesis Writing I、Ⅱ
  • Current Events (Newspapers)

情報コミュニケーションスキルの向上
  • 情報処理中級A、B
  • 情報処理演習
  • 画像処理演習
  • 情報発信表現論
  • プログラミング論
  • 情報検索
  • プログラミング演習 Ⅰ、Ⅱ
  • データベース演習
  • 統計情報処理演習
  • 情報文化特講

英語による情報収集および情報発信スキルの向上
  • 英語情報コミュニケーション Ⅰ、Ⅱ
  • 情報セキュリティ
  • 英語プレゼンテーション
  • メディアイングリッシュ
  • 英語情報データベース
  • 英語情報データベース演習
  • 機械翻訳
  • マルチメディアコミュニケーション論
  • ビジネス・コンピューティング

コミュニケーションの理解
  • 英語文化入門
  • コミュニケーション入門
  • 異文化間コミュニケーション論
  • 非言語コミュニケーション論

言語と文学の理解
  • 英文講読 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ
  • 日本文学概論
  • 英語学概論Ⅰ、Ⅱ
  • 英米文学入門 Ⅰ、Ⅱ
  • 英語学特講
  • 言語学
  • 英米文学研究(文学史)
  • 英米文学研究(作家作品研究)
  • 第二言語習得研究
  • 日本文学研究(文学史)
  • 日本近代文学研究(散文)
  • 日本語の構造 Ⅰ、Ⅱ
  • 日英語対照研究
  • コーパス英語学

グローバル社会の理解
  • グローバルプロジェクト演習
  • 外国史 Ⅰ、Ⅱ
  • 西洋文化史
  • 地域文化(国際)研究序説
  • 地域文化(日本)研究序説
  • 日本史
  • 東南アジア文化論
  • 東洋文化史
  • 南アジア文化論
  • 国際関係論
  • 国際経済論
  • 地域文化研究(英米文化研究特講)

長崎学研究
  • 長崎とキリシタン史
  • 比較文化(交流史)研究序説
  • 長崎と西欧文化
  • 長崎と近代化
  • 長崎の美術工芸

関連科目
  • 言語文化海外実習 A、B
  • 小学校英語教育
  • キャリアセミナー

応用科目

  • 専攻演習 Ia、Ib、IIa、IIb
  • 卒業論文

(注)カリキュラムは一部変更になる場合があります。

科目の内容等は シラバス検索 で確認できます。

授業紹介

English Seminar I(1年生前期,MacPherson)

English Seminar I is designed to give students many opportunities to learn and use English in a variety of situations, using all four skills - listening, reading, writing and speaking. Classes are held three times a week, meaning that students can enjoy using English more often, as well as be able to enjoy being in an all-English environment. As a part of this course, students have been provoided an opportunity to take Skype English lessons free of charge, which will also help to improve their English and help them to remember what they have been learning in class.

英文講読I(1年生前期,勝俣)

地球が太陽のまわりを一周するのが一年、そのあいだに四季があります。これはくりかえされるので、暦が可能となり、たとえば「立春」ということばがうまれます。暦は一年を読み解く道具として、春が立つ日を教えてくれるわけです。おなじように、われわれが読む英文にも、くりかえしあらわれるカタチがあります。これを観察し「暦」のようなものを編成することがこの授業の眼目です。

英語文化入門(1年生前期,福島)

In Eigo Bunka Nyuumon, English language as a culture is discussed by comparing it to the Japanese language. Not only words but also body language and basic cultural beliefs' effect on a language's use as a communication tool are examined.

画像処理演習(1年生後期,吉原)

画像処理演習

Webページだけでなく,文書やプレゼンテーションなどにおいても伝えたい情報をアピールする場合には,画像を適切に使用すると効果があります。本科目では,画像のデータ形式などの基本知識を学習し,静止画の加工,アニメーションの作成,フォトレタッチなどをAdobe Photoshop Elementsを用いて演習していきます。


コミュニケーション入門(2年生前期,畠山)

コミュニケーション入門

「コミュニケーション」とは何でしょうか?一般に「コミュニケーション」は言語による意識的な情報交換という意味に理解されていますが、それだけではありません。表情や身振り、外見など言語以外の側面も情報交換において重要な役割を果たしています。また、話す事以上に聴く事も大切です。この授業では人間の「コミュニケーション」のいろいろな側面についてビデオを見たり、ペアーワーク、ゲーム等をしながら体験的に考えていきます。


英米文学入門I(2年生前期,村岡)

英米文学の入門として、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を題材に、映像を見ながら作品を楽しく読んでいきます。また学期末には、グループごとに台本を製作し、オリジナルのシェイクスピア劇を上演します。

日本文化史(2年生前期,滝澤)

日本文化史

フランシスコ・ザビエルの来日以来、16世紀から19世紀にかけて、ヨーロッパ人宣教師やイギリス・オランダ商館長などは、日本に関する様々な日本人論を展開してきました。これらの日本人論は、日本という国、そして、その文化を客観的に捉えるうえで、大変興味深いものです。これら、ヨーロッパ人の日本人論を学習しつつ、日本文化に対する自らの考えを構築してもらいます。

イエズス会日本巡察師アレハンドロ・ヴァリニャーノ。
日本をヨーロッパに紹介した一人。


 


言語学(2年生後期,笹栗)

言語学

言葉そのものが持っている特徴について客観的にとらえる理論と方法を学びます。言葉は分解することができます。一番小さい単位は[a]や[k]などの単音です。そこから少しずつまとまりを大きくする作業をしながら言葉は構造と体系をもつということを学びます。英語と日本語を中心にラテン語やスワヒリ語などの例を客観的に観察し各語がもつ特徴を記述できるようになることが目標です。


英語情報データベース(3年生前期,鈴木)

英語情報データベース

よく耳にする「データベース」とはどんな意味でしょうか?ベースキャンプなどを思い浮かべると、それは「情報の基地」であるということが分かりやすくなります。ですからそこは、大量のデータを擁していてさまざまな目的の探索に高速に対応できるのです。英語についても、データベース化することにより新しい側面が浮き彫りになります。例えば、ネーティブスピーカーと私たちの使う英語の違いなどについて、昨年度の授業の中で下の図表の結果を引き出すことができました。


Public Speaking I(3年生前期)

Public Speaking I

On this course participants learn to feel comfortable (and have fun) giving short talks in front of a small audience. Good English presenters don't need to have perfect grammar. It is more important to know your content well, and have the confidence to deliver an energetic talk with good voice projection, eye-contact and gestures, using clear visual aids to support your message. Participants will make several assessed presentations, with many enjoyable confidence-building activities throughout the course. Speak English with confidence!


 


English Writing I・II・III,Academic Writing I・II,Thesis Writing(1~4年生)

The Junshin Writing Program works from the paragraph level through to Graduation Thesis Papers. Students write on a selection of topics and compose a variety of paragraphs and short essays. They learn about the conventions of academic writing and apply them as they write their Graduation Papers.