卒業生メッセージ

卒業生メッセージ

池田 悦子 (長崎県立諫早商業高校 出身,2013年3月卒業)

長崎純心大学 総務課・国際課
母校に就職して

私は現在、長崎純心大学の総務課・国際課で働いています。総務課の業務は、国・県・市などからの調査、大学全体の事務に関することなど多岐にわたります。国際課での業務は海外大学との協定や、派遣留学に関すること、海外協定校からの短期プログラム受入などを行っています。

高校生の頃、漠然と日本と外国との架け橋になれるような仕事をしてみたいと思っていました。大学では、教職課程を履修していたこともあり、教育の難しさ、大切さを学びました。在学中に国際交流や通訳補助ボランティアなど、様々な経験を積み、それらが今の私を支えてくれていることは間違いありません。現在の仕事にはやりがいを感じていますが、まだまだ知識や経験が不足しており、試行錯誤しながら日々の仕事に向き合っています。


大学では今に繋がる大切なご縁も多々あり、教職員の方々も親身になってご指導くださいました。卒業してからも変わらず見守ってくださる先生方と、卒業後、世界に活躍の場を広げた友人たちと今も切磋琢磨できることをとても心強く思います。だからこそ、今度は在学している学生さんが長崎純心大学で有意義な時間を過ごせるよう、特に国際交流の面で可能性を広げられる機会を増やしたいと思いながら業務にあたっています。

私自身勉強しなくてはいけないことが沢山ありますので、大学時代に得た知識や経験を土台として更なるスキルアップを目指し、長崎純心大学の発展、学生の皆さんの充実した学生生活の一助となれるよう、励んで参りたいと思います。(2017年7月)


武本 智恵 (長崎日本大学高校 出身、2016年3月卒業)

インドで日本語教師 -インドで日本の発信源となる!-

私は大学卒業後、インドのミゾラム州で日本語教師として働き始めました。来月からはバンガロールで教えます。治安や生活面への不安はありましたが、どんな生徒に出会えるのか期待感の方が大きかったことを覚えています。

しかし、実際に教壇に立ってみると日本語を教える事の難しさを目の当たりにしました。自分では意識せず発している言葉を教えるということはとても難しく、最初の一か月は手探り状態の日々でした。もちろん、生活面においても日本とは全く違う環境だったので慣れるまで時間がかかりました。そういった日々を送るなかで、これが日本語教師の醍醐味だなと感じたことがあります。それは自らが日本の発信源となれることです。生徒の中には日本のことをあまり知らない生徒もたくさんいます。そのような生徒たちに日本語を教え、日本文化を伝えることは私自身が日本についての発信源となり、それがインドと日本の異文化交流、相互理解へと繋がると信じています。

そして、この仕事をしていて何よりも嬉しい瞬間は、一言も日本語を喋ることができなかった生徒と日本語でコミュニケーションがとれた時です。その瞬間にたどり着けるまでの道のりは教師も生徒も大変ですが、達成した時の喜びを分かち合えることに幸せを感じます。私自身が日本の発信源となり、教育を通して国境の壁をなくしていきたいです。(2017年5月)


大久保 茜(長崎県立長崎東高校 出身、2013年3月卒業)

ニューヨークで仕事を始めて気づかされた純心での学び

私は現在、アメリカ最大の都市ニューヨークでワインの輸入と卸売に関わる仕事をしています。電話での対応も多く、長崎純心大学の「ビジネスコミュニケーション実践論」の授業で学んだことがとても役に立っています。

また、職場は主にヨーロッパの人たちが多く、日本人はもちろんアジア人もいない環境で、初めのうちは文化の違いなどで戸惑いなどもありました。特にフランスの方とのコミュニケーションが多い職場の環境でフランス語訛りの英語が聞き取り難いいまま、ニューヨーカー特有の会話のテンポにもついていけずに、何も話せないまま会話が終了してしまうという悔しい思いを何度もしました。そんな時にいつも思い出すのが、大学の「異文化間コミュニケーション論」で学んだハイコンテクストとローコンテクストの文化です。日本にいた頃は、文法や発音、会話の内容などを気にしながら話すことが多かったです。しかしこちらでは、自分が言いたいことを、とにかく言葉で伝えようとする努力と身構えがもっとも大切で、その努力をしないとコミュニケーションが成り立たないということに改めて気づかされました。

まだまだビジネスの面においても英語も学ばなくてはならないことばかりです。これからもたくさんのことをいろんな視点から考察し、経験を重ねて学び、良い仕事につなげていきたいと思います。(2017年4月)


戸屋 春香(海星高校 出身、2015年3月卒業)

株式会社十八銀行 住吉支店
大学で学んだコミュニケーションスキルが自分の自信につながっています

私は、2015年3月に英語情報学科を卒業し、同年4月から十八銀行住吉支店に勤務しています。担当業務は「預金窓口」「ローン」「外国為替」を経験し、現在は「営業推進」を担当しています。「営業推進」とは、ご来店いただいたお客さまだけではなく、事業所やご自宅へ出向き、様々な銀行の商品やサービスをご提案する業務のことです。私は主に、個人のお客さまのご自宅を訪問し、お客さま一人ひとりのライフプランやニーズにあった商品等をご提案しています。ご提案する商品やサービスは、預金、ローン(無担保ローン・住宅ローン)、投資性金融商品と多岐に亘ります。もちろん覚えることも多く、まだまだ勉強中ですが、お客さまに合った商品をご提案して、「ありがとう。担当してもらってよかった。」と感謝して頂いたときには、とてもやりがいを感じます。

営業・接客にはコミュニケーション能力や提案力が求められますが、大学在学中の異文化コミュニケーションの授業や、短期留学で培ったコミュニケーションスキルが自分の自信につながっています。まだまだ勉強の毎日ですが、大学時代の経験を活かし、新しい目標や壁に挑戦していきたいと思います。学生のみなさんも視野を広げ、新しいものに挑戦し、実りある学生生活を送ってください。(2017年2月)


舩津 尚子(長崎県立長崎東高校 出身、2016年3月卒業)

富士ソフト株式会社 金融事業本部 銀行システム部
大学で取得した資格とそこで学んだコミュニケーションスキルが今の自分を支えています

私は2016年3月英語情報学科を卒業し、4月から東京の「富士ソフト株式会社」の金融事業本部銀行システム部に所属して、技術職SEとして働いています。現在はプロジェクトマネジメントという、実際にプログラミングをしている人たちの作業進捗や課題を把握し、スケジュール管理をしたり、またチームに必要な人材や物資の調整を行ったりする役割を担っています。

私の主な業務としては、チーム状況のアウトプットとして社内・外向けに報告資料を作成することです。在学時に取得した上級情報処理士やMicrosoft Office Specialistの資格は、日常業務を遂行していく上で大変役に立っています。特にExcelを利用し資料を作成する際は、関数やマクロ機能などを当然のように使用するので、資格を習得しておいて本当に良かったと感じることが多々あります。

また、業務の中で情報共有のためにお客様とはもちろん、社内においても上司や同僚とコミュニケーションを取ることは非常に重要です。在学中、ゼミで異文化コミュニケーションを専攻し、そこで学んだコミュニケーションスキルが活かされていると実感しています。資格取得に励む姿勢、人とコミュニケーションをとる姿勢など大学生活で学んだことが今の自分を支えていると確信しています。

学生のみなさん、これからも友人と切磋琢磨しながら長崎純心大学で沢山のことを学んでください。もし困った時は、親身になって話を聞いてくださる先生方がたくさんいらっしゃることも決して忘れないでください。(2016年11月)


金崎 舞(長崎県立長崎西高校 出身、2014年3月卒業)

株式会社十八銀行 本店営業部
大学で学んだことが仕事に活かせていると感じています

私は、2014年4月に十八銀行へ入行し、本店営業部に勤務して3年目になりました。「出納」、「預金窓口」、「外国為替」、「ローン」など様々な業務を経て、現在は口座開設や住所の変更など、各種手続きを行う「諸届窓口」を担当しています。また、お客さまのライフプランに合わせた資産運用のご提案をすることも大切な業務のひとつです。

当行は地域に根付いた銀行として、多くのお客さまにご利用いただいています。来店される沢山のお客さまとお話しすることに、楽しさとやりがいを感じながら、日々、業務に励んでいます。銀行業務と英語情報学科で学ぶ内容とでは、一見共通点がないように思われるかもしれません。しかし、入行からこれまでの経験の中で、大学生活で学んだことが仕事にも活かすことができていると感じることが多々ありました。例えば、外国為替の窓口を担当していた時には、外貨の両替を希望される海外からのお客さまも多く、英語を使って案内をしていましたし、行内で資料を作成するときにはWordやExcel、PowerPointなどを使うため、大学時代に取得したMOS資格が役立っています。

情報社会、グローバル社会といわれる今日、英語情報学科で学ぶことは、どの仕事をするにおいても、必要となるものばかりだと感じています。みなさんも、英語情報学科で実りある4年間を過ごしてください。(2016年11月)


若杉 綾乃(純心女子高校 出身、2015年3月卒業)

株式会社 丸本
英語情報学科で学んだスキルが自信につながっています

私は、2015年3月に英語情報学科を卒業し、現在は「株式会社 丸本」の営業部に勤務しています。当社は、お客様の大切な商品を包むパッケージの企画・デザイン・製造・販売まで一貫したサービスを提供しており、その中で私は販売を担当しています。

日常業務では、英語情報学科で上級情報処理士の資格取得の際に身につけたパソコンスキルがとても役に立っています。また、毎日お客様と接する仕事なので、専攻していた対人コミュニケーションのゼミで学習したコミュニケーションスキルも活かされています。

英語情報学科在学中は、上級情報処理士やTOEICの勉強の他に日本語教員養成課程で中国への短期実習へ出向いたり、メキシコ人学生のホームステイを受け入れたり、インターンシップに参加したりと、あらゆる事に挑戦し、色々な経験をしました。

現在は毎日が新たな挑戦の日々ですが、英語情報学科在学中の経験を活かし、更なるスキルアップと目標達成を目指して日々の業務に取り組んでいます。学生の皆さんも、ぜひ自分の可能性を狭めず、様々なことに興味を持ち、挑戦してみてください。(2016年7月)


中道 成美(向陽高校 出身、2015年3月卒業)

ホテルニュー長崎
英語情報学科で興味があることに、とことん挑戦しました

私は現在、JR長崎駅に隣接する「ホテルニュー長崎」に勤務しています。10か月の研修後、営業部宴会予約課に配属され、日々宴席の受注や手配業務を行っています。ホテルと聞くとフロントに立ってお客様をアテンドするイメージが強いかと思いますが、今は電話対応や事務作業など、影でホテルを支えている部署での仕事ですがとてもやりがいを感じています。

私は英語情報学科に在籍している間に、教員免許を取得したり、ボランティア活動に参加したり、また1年間休学してワーキングホリデー制度を利用し、オーストラリアで生活したりと興味があることにとことん挑戦してきました。その経験ひとつひとつが今、様々な場面で役に立っています。役に立たない経験や知識は絶対にありません。日々の経験や知識を積み重ねることで自分に自信をつけることができると確信しています。今までの経験を自信に変え、今後もお客様に満足していただけるサービスを提供できるホテルマンになり、社会に貢献していきたいと考えています。(2016年7月)


中野 瑞希(長崎県立諫早商業高校 出身、2014年3月卒業)

たちばな信用金庫
英語情報学科でコミュニケーションについて深く学べました

現在、私は長崎県諫早市にある「たちばな信用金庫本店営業部」に勤務しています。もともと英語が好きで英語情報学科へ進学し、在学中も英語を中心に学んでいました。その中でも英会話の授業がきっかけで、対人コミュニケーションについて興味を持ち、ゼミではコミュニケーションを専攻しました。英語情報学科で学んだそれらの知識や経験から、人と接する仕事がしたいと思うようになり、その中でも地域に根付いた企業で働こうと決め、たちばな信用金庫へ就職しました。

今は、主に窓口業務を行っていますが、在学中にコミュニケーションについての知識を身に付け、深く学ぶことができたおかげで、「お客様を第一に考えること」「どのような場面でも相手の立場になって物事を考えること」「常に笑顔でお客様と接すること」を念頭において仕事ができていると思います。まだまだ力不足ではありますが、「あなたが対応してくれてよかった。ありがとう」とお客様から言っていただけることが、今の私の活力となっています。今後も英語情報学科で学んだことを最大限に活かし、自分らしく働いていきたいと思います。(2016年4月)


丸野 惠(長崎県立長崎北陽台高校 出身、2012年3月卒業)

ANAテレマート(株) 長崎支店
英語情報学科で学んだことが業務に活かされ自信にも繋がっています

私は、「ANAテレマート(株) 長崎支店」で国際線担当のコミュニケーターとして働いています。ANAをご利用いただくお客様の旅のサポートをお電話でおこなっています。非対面の業務ですが、お客様に安心と満足を感じて頂けるように日々笑顔と向上心を忘れずに仕事をしています。全世界のお客様からお電話を頂くため、英語での対応が必要となることもあります。まだまだ勉強中ですが、大学で学んだ英語力が現在の業務に役立っているなと感じます。

また、私は現在採用業務もおこなっています。説明会では多くの方々と出会います。出会った皆さんにいかに興味を持ってもらえるかを考えながら仕事をしています。採用業務ではExcelやWordを使って様々な情報入力などの事務作業もしているため、そこでも大学で学んだ情報スキルが役立っています。

英語情報学科で学んだ事は、社会人としても必ず役に立つものばかりです。私自身、大学時代に多くの資格を取得しましたが、そのことが業務にも活かされていますし、自信にも繋がっています。(2016年4月)


植木 恵理佳(長崎県立諫早養護高校 出身、2015年3月卒業)

ANAテレマート(株) 長崎支店
英語や情報の資格だけでなく司書の資格も役立っています

私は、「ANAテレマート(株) 長崎支店」の総務グループに所属しています。総務グループの仕事は、公的機関から依頼を受けての搭乗確認の調査、入社時手続きや、受電業務を行うみなさんが快適に業務できるようにサポートする事です。社内外を問わず、誰かの役に立てることに日々やりがいを感じています。

英語情報学科在籍中、英語とパソコン系の資格以外に、司書資格取得に向けての授業を受けていました。総務は主にデスクワークのため、パソコンを毎日使用します。Microsoft Office Specialist(MOS)のWord、Excel、Power Pointについては、文書作成、採用・入社時のデータ管理、社内イベント等のポスター作成と、日々役に立っています。また、この1年間で1番楽しかった業務は、社内の書籍コーナーを一新させる際にすべてを任されたことです。POP書き、製本作業、貸出表作成などを行いました。

MOSの資格も活かすことができ、司書資格も役に立った経験によって、これまで大学で学んだことは無駄にはならないと、改めて気づくことができました。(2016年4月)


片田 裕希(長崎県立長崎東高校 出身、2014年3月卒業)

長崎市立山里小学校特別支援員
学校で働くということ ~難しさと喜び~

今年3月に長崎純心大学 英語情報学科を卒業し、現在、長崎市立山里小学校で特別支援員の仕事をしております。特別支援学級に入り、特別支援学級の子供たちの自立支援、学習支援、生活面でのサポートを中心に仕事をしています。

ダウン症や自閉症、情緒の障害を持った子供たちと毎日生活していますが、それぞれの通常学級に入ってのサポートもするため、他の子供たちとの接し方や、先生方の授業や指導を見させてもらい、多くのことを学んでいます。それぞれ抱える障害によって支援の仕方も異なり、アメリカから来た児童もいるため英語でコミュニケーションをとらなければならないこともあります。このように多様な対応で大変ですが、少しずつ慣れてきました。

児童保育学科の3年生も丁度いま実習で山里小学校に来られているので、一緒に支援をしています。

今夏は長崎県の学校教員採用選考試験を受けますが、任期いっぱいは支援員の仕事に全力を尽くし、学校教育と児童・生徒について経験的理解を深めたいと思っています。(2014年6月)


橘 優子(純心女子高校 出身、2006年3月卒業)

元野村証券株式会社長崎支店勤務、現在フリーランス通訳案内士
生涯におけるキャリアアップの可能性

私は、長崎純心大学英語情報学科での1年間の交換留学や日々の講義を通じて卒業後の多様なライフスタイルに様々な選択肢を広げることができました。在学中にグローバルな感性を磨けた経験から卒業後は証券会社にて世界の金融商品をお客様にご提案するプランナーの仕事に従事し、必要な知識のブラッシュアップのためにFP(ファイナンシャル・プランナー)2級を取得いたしました。その一方で元々人と接することや‘おもてなし’が大好きである性格から、長崎を訪れる外国人観光客にボランティアでガイドを行い、更なるステップアップのために長崎県地域限定通訳案内士を受験し2010年に合格いたしました。長崎観光をするほとんどの外国人が他都市へ観光することが多い中で長崎県内の観光案内知識では限界を感じ、2013年には全国通訳案内士の資格を取得いたしました。現在結婚し長崎を離れておりますが、どの地域でも通訳案内士として活躍の可能性がある資格を取得したことは自信に繋がりました。今後もさらにキャリアアップのチャンスがあることが楽しみです。


中村 彩香(長崎県立長崎北陽台高校 出身、2010年3月卒業)

長与町役場住民課
英語情報学科での4年間が私の考え方、世界の見方の土台を創ってくれました

私は純心大学卒業後、長与町役場の行政職として現在は住民課に配属され、主に戸籍や住民票などを扱い、住民の方にとても近い距離で日々仕事を行っています。

大学在学中は2年次にニュージーランドのMassey Universityへ1年間単位互換留学のチャンスをいただきました。この留学経験は語学の面だけでなく、自分自身の内面を変える大きなきっかけとなり ました。留学後はそれ以前と比べてより積極的に行動できるようになり、例えば疑問に感じた事はすぐに質問できるようになりました。英語情報学科の先生方は 質問を親身に聞いて丁寧に指導をしてくださりました。純心での4年間は私の物の見方や考え方、そして世界の見方を大きく変化させてくれ、現在の私の土台は英語情報学科で過ごした4年間でできあがったといっても過言ではありません。

昨年、長与町の姉妹都市であるアメリカ、コネチカット州ウェザースフィールド町への表敬訪問団の一員に通訳として同行させていただきました。通訳として自分自身の英語力を誰かのために役立たせることができたという経験は私自身にとって極めて貴重な経験となりました。

純心大学は勉強に没頭でき、学生一人一人の学習や進路選択を全力でサポートしてくれる大学です。そんな環境で自由に学ぶ事ができたことがいかに恵まれた事であったか、卒業して益々実感しており、英語情報学科で学べて本当によかったと思っています。


本川 未来(長崎県立長崎北高校 出身、2005年3月卒業)

TBS文化事業部勤務
大学で学んだこと

現在、私はテレビ局の文化事業部で展覧会を作る仕事を行っています。展覧会を作る仕事は、美術館との交渉を行ったり、チラシやポスターを作ったり、海外の美術館から来日するゲストの対応をしたりと業務がとても多様です。

英語情報学科では、教室で英語やパソコンを学ぶだけでなく、実際に海外で研修を行ったり、英語で論文を書いたり、インターンシップを体験したりと「自分の ものとして身につける方法」も学びました。同時に、資格試験対策が充実していたので、英語教員免許の他にMicrosoft Office Specialist Word・Excel・PowerPoint・Accessやビジネス能力検定の資格を取得することができました。

多様な今の仕事に対応できるのは、大学時代にどのような仕事にも対応できる基礎を身につけられたからだと思っています。


金子 栞(長崎県立長崎北陽台高校 出身、2013年3月卒業)

ジブラルタ生命保険会社勤務
英語情報学科での学びが私を飛躍させてくれています

私はジブラルタ生命保険会社のコールセンターでオペレーターとして働いています。私の仕事は、ご契約いただいているお客様から契約内容の照会や各種手続きなどのお申し出に対して、お電話で回答し、必要に応じて手続き書類を郵送しています。

電話での応対はもちろんお客様の顔が見えません。対面でお話をするより、表情が見えない分、お客様がどのような気持ちで話しているのか分かりづらい時もあ ります。そのような時はゼミで学んだコミュニケーションスキルを思い出し、相手の年齢や性別によって話すスピードや声のトーンを意識しながらお客様にあっ た応対をするようにしています。これらのことは、入社後の研修でも学びましたが、大学でコミュニケーションを学んだことが私のスキルアップに繋がっていると感じています。

お客様と話した内容は、次にお客様から入電があった場合、迅速な対応ができるよう、お申し出の内容を専門画面に記録していきます。英語情報学科でパソコンスキルを身につけることが出来たため、今の業務に活かされています。

オペレーターの仕事をしていて一番嬉しいときは、お客様に「ありがとう」と言われる時です。まだまだ学ぶことは沢山ありますが、大学で培ったことを基に、一人前のオペレーターになれるようにこれからも頑張っていきます。

英語情報学科では自分が望めば様々な人に出会え、英語と情報のスキルを身につけることが出来る学科だと思います。英語情報学科で沢山のことを吸収してみてください。


坂西 朋子 (純心女子高校 出身、2007年度卒業)

長崎市立図書館 (株式会社 図書館流通センター)

坂西 朋子 (2007年度卒業)

図書館には、小説や料理本、旅行のガイドブックなどの身近な本から、法律や病気、ビジネスに関する本まで、幅広い分野の本が揃っています。私は、この図書館の本を使って、「○○について知りたい」という利用者のお手伝いをする業務を担当しています。図書館に置いてある本が様々なように、利用者から寄せられる質問も実に様々です。大学時代に学んだこととは、全く異なる分野の事柄を調べるということもよくあります。しかし、英語情報学科では英語やパソコンのスキルだけでなく、それらを使って新しい情報に触れることの楽しさ、大切さも学ぶことができました。この経験があるからこそ、知識のない分野のことを調べなければならない場合でも、「わからない」と投げ出すことなく、「もっと知りたい」という気持ちで取り組むことができていると思います。幅広い分野の本を扱う図書館の司書として働くうえで必要不可欠なことを、大学生活を通して得ることができたと実感しています。


松永 真理子 (長崎県立諫早高校 出身、2008年度卒業)

長崎県美術館

松永 真理子 (2008年度卒業)

純心大学を卒業し、私の社会人への第一歩は長崎県美術館から始まりました。それまで、美術に興味はあったものの、それまで縁もゆかりもなかった当時の私は、毎日が新鮮な日々でした。今回、就職してわずか四年ですが、大学で学んだことが今の仕事にどのように活かされているかを少しご紹介したいと思います。

美術館での私の担当は、教育普及・生涯学習事業でのボランティア活動の推進です。思いがけないことに、大学のときに誘われて入ったサークルのボランティア活動がこの仕事の参考となっています。海外の美術館には、ボランティアがいるということは当たり前になってきていますが、日本では、美術館ボランティアの存在はまだなじまない状況です。しかし、近年、全国的にも美術館で活動するボランティアの数は増えてきており、美術館は美術によって人がつながる施設として認識され、近寄りがたく敷居が高いイメージが一転しています。当館では、約100人の方がボランティア登録しており、毎日数人〜数十人の方が活動しています。

ボランティア担当としての仕事内容は、活動しているボランティアの方の登録名簿の管理、活動の日程・内容の調整など日々のルーティンワークから、ボランティア向けの研修、他館ボランティアの方との交流会など年間にいくつかの企画を実施することがあり、一年があっという間に過ぎていきます。


この仕事の一番のやりがいは、「人との繋がりを感じられること」です。美術館に訪れる年代層は非常に幅広く、価値観もそれぞれ違います。こちらから提供する情報の感じ取り方も微妙に違ってくるため、誤解を招かないようなコミュニケーションや言葉の表現をすることにはとても気を使います。言いたいことを言うのではなく、どうすれば伝えわるかを重視した仕事になるように心がけています。

これは、大学時代に英語を学ぶ過程で言語の意思伝達の壁に苦労したことや、所属していたゼミで、“異文化コミュニケーション”の分野を論究してきたことが深く関わっています。英語は人と人をつなぐ言語であるので、シチュエーションによって、変化させながら、活きた言葉を話せないと意味がありません。この柔軟性を訓練するために、海外文化論の知識やイギリス研修、さらにビジネス英会話など数々の授業での知識や体験が今の仕事にとても役に立っています。また、それを促進させたのが、“異文化コミュニケーション”のゼミでした。異文化とは、単なる国と国の文化だけでなく、男女、世代、社会など身近な範囲にあることを知り、そして、そこでは人と繋がるための広い視野を養うヒントを習得することができたと確信しています。一見まったく関係ないような美術の分野でも、この経験が活きていることは今の仕事の強みややりがいにつながっています。

この仕事をこなしていくためには知識だけではなく、やはり経験の積み重ねが重要だと実感しています。美術館内では海外からのお客様も多く、グローバルな日常風景もよく見かけます。今後も美術館という世界観を広くもてる職場で幅広く活躍していければと思っています。

松永 真理子 (2008年度卒業)2松永 真理子 (2008年度卒業)3

内野 あゆみ (長崎県立長崎南高校 出身、2010年度卒業)

日本メキシコ学院

内野 あゆみ (2010年度卒業)

私はメキシコの、日本メキシコ学院というところで働いています。大学在学中から、海外で働いてみたいという気持ちが強く、日本語教員養成コースなら直接、海外で働くことにつながるのではないかと思い、このコースを選びました。現在わたしは小学校で日本語のクラスを4つ担当しているのですが、クラスの中では電子黒板を使用することが多く、日本語を教えるスキルはもちろんのこと、コンピューターを的確に素早く使いこなすスキルが必要です。また教材作成でもパワーポイントなどコンピューターを使ったものを多く作成しています。私は在学中に上級情報処理士の資格を取りましたが、今の仕事でもこのような形で大変役に立っています。


内野 あゆみ (2010年度卒業)

日本語を教えるということは、単に言葉を教えるということではなく、日本の習慣や文化を教えることにもなります。英語情報学科で学び、グローバルな視点を持つことは、自分の文化を知ること、異文化理解のみならず、将来の仕事にもつながっているのです。


東原 陽子 (長崎県立長崎北高校 出身、2011年度卒業)

長崎県職員

東原 陽子 (2011年度卒業)

大学では素晴らしい先生方や友人に出会え、良い環境で大学生活を送ることができました。そして4年間英語教育について学んだことで、教育に携わる仕事をしたいと思うようになりました。

現在は長崎県の学校事務職員として、子どもたちのために仕事をしています。大学で学んだ教育に関することやパソコンのスキル、ニュージーランドへの短期留学、卒論等、全てのことが現在の仕事に活かされていると実感しています。

在学中の皆さん、英語情報学科では将来の役に立つことを学ぶことができるので、様々なことに挑戦して充実した大学生活を送ってください。


森 ふゆ子(純心女子高校 出身、2009年度卒業)

長崎市立図書館

森 ふゆ子 (2009年度卒業)

私は英語が特に好きだったので、在学中はTOEICや英検の勉強を頑張っていました。また、大学の授業を通して、上級情報処理士、日本語教員養成課程、そして司書の資格を取得しました。3年生の夏期休暇中には、大学の自己研修制度を使ってカナダへ短期留学もしました。これらの大学での経験を通して視野が広がり、さらに様々な事に興味をもつようになったと思います。

現在、私は長崎市立図書館で司書として働いています。図書館では利用者の方から様々な分野の本の質問を受けるので、できるだけ多くの知識が必要です。自分が持つ知識を使って、利用者が求める本を提供できた時が一番嬉しいです。とはいえ、知らない事がまだまだ沢山。利用者の方から学ぶ事も多いので日々勉強中です!


丸尾 季依 (長崎県立長崎北陽台高校 出身、2006年度卒業)

ホテル日航ハウステンボス

丸尾 季依 (2006年度卒業)

私は、ホテル日航ハウステンボスというホテルでフロント係をしています。ホテルでは様々なタイプのお客様と接します。その中には日本人だけではなく外国の方もいらっしゃいますので英語で話す時もしばしばあります。今では外国のお客様と抵抗なく話していますが、それは英語情報学科で培った事が大きく関係しています。

私は高校生まで英語が1番好きでしたが全く話せませんでした。しかし、この学科で外国の方と接する機会が増えたことやホームステイのプログラムに参加した経験を積み重ねて徐々に英語を使うことへの不安が少なくなりました。将来英語を使う職業を目指しているのであれば是非、英語情報学科で学ぶ事をお勧めします。

下村 理恵 (鎮西学院高校 出身、2010年度卒業)

福岡県警中央警察署

下村 理恵 (2010年度卒業)

私は現在、地元長崎を出て警察学校に入校し、厳しい訓練と仲間との共同生活を経て、本年3月から福岡県警中央警察署で勤務をしています。現場は厳しいところですが、とてもやりがいがあり充実しています。

大学では英語情報学科で英語とパソコンのスキルを身につけてきましたが、どのような仕事に就いてもこのスキルは役立つと実感しています。また、在学中に学生会の会長を務めたり、外国人に日本語を教える実習にも参加するなど、多くの様々な可能性に出会いました。その中で最も熱心に取り組んだことは、今の私を支えていることでもある、卒業論文で非行少年について研究したことです。私は将来、少年の立ち直り支援に携わる部署に就きたいと思っています。まだまだ一人前の警察官とは言えませんが、夢に向かって頑張っています。夢の実現は簡単なことではありませんが、みなさんもこの英語情報学科でたくさんの人と出会い、勉学に励み夢に向かって頑張ってください。