研究分野の特色

研究分野の特色

比較文化研究分野の特色

人間文化のグローバル化、多様化が急速に進む今日、これに対応した研究・教育は、普遍性に依拠した比較研究を方途とすべきであり、文化が有する価値に着目したとき、その研究・教育の営みは人文学を方途とすべきであろうと思われます。

比較文化研究分野では「世界の中の日本」を念頭に置くものであると同時に、人間文化の普遍性を追求し、人間文化の理解にあたっては、文化の固有性と普遍性を二者択一的に捉えるのではなく、固有性に普遍性を、普遍性に固有性を見出す統合的な理解を目指します。博士後期課程では、修士課程が目指す人間文化の普遍的根源的探求を、より高度なレベルで実践します。