第12回 日本語教育公開講座「ことばの不思議:日本語、英語、スペイン語 どこが違って、どこが同じ?」

第12回 日本語教育公開講座「ことばの不思議:日本語、英語、スペイン語 どこが違って、どこが同じ?」

随分違って見え、違って聞こえる日本語・英語・スペイン語。
違うから通じ合わない、通じ合わないから違うと感じる。その「違い」はどこから来るのか。

素材と組み合わせ方が違う様々な料理も同じ器に盛ることで違いがはっきりするのと同じように、言語の違いも同じ枠に入れて共通の着眼点で捉えることではっきり見えてくる。

本講座では、まず「名詞とその数え方」を見ることで、ことばによる物事の切り取り方の違いを考え、後半ではことばがどのような仕組みで成り立っているかを見る。
それぞれの違いの中から思いがけない共通点を見いだし、共通点が見えることで違いもまたはっきりすることを見ていく。

日 時 平成28年1月30日(土) 14:00~16:00(開場 13:30)
場 所 江角記念館(長崎市文教町 純心女子高校内) 会場案内新しいウィンドウで開く
講 演

ことばの不思議
- 日本語、英語、スペイン語 どこが違って、どこが同じ? -
(1)ものの名前と数え方  (2)ことばの仕組みは二段階

講 師 片岡 喜代子(神奈川大学外国語学部スペイン語学科准教授)
専門は理論言語学、主に統語論と日本語スペイン語対照理論研究。
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒、九州大学文学研究科博士課程修了、2004年文学博士(言語学)。日本大学、明治大学での兼任講師(非常勤)を経て、2012年より現職。
主要著作:『日本語否定文の構造:かき混ぜ文と否定呼応表現』日本語研究叢書18, くろしお出版, 2006年。
「否定関係現象から見た日本語とスペイン語」東京外国語大学国際日本研究センター『日本語・日本学研究第2号』2012年
「言語の普遍的原理と個別特質-日本語とスペイン語の否定関連現象から-」KLS 32, Proceedings of the Thirty-sixth Annual Meeting, Kansai Linguistic Society.2012年
定 員 50名
受講料 無料
受講申込 事前申込不要

当日会場へお越しください。

お問い合せ先 長崎純心大学 国際交流言語センター

〒852-8558 長崎市三ツ山町235番地
TEL 095-846-0084(代) (月~金曜日 9:00~16:00)
E-mail gengo@n-junshin.ac.jp