2018.07.26言語文化情報学科

[文化コミュニケーション学科]来たれ、長崎学に興味ある男女学生!

長崎純心大学の文化コミュニケーション学科では、長崎に特化した授業が受けられます。長崎学に興味のある男女学生、大歓迎です!今回は、長崎学の授業の一つである「長崎とキリシタン文化」受講生の感想をご紹介します。

 

平成31年度より、文化コミュニケーション学科は男女共学になります。

 

学生の感想

井上 祥花(文化コミュニケーション学科1年生)

私は長崎とキリシタン文化を受講して、長崎やキリスト教の歴史を深く学ぶ事ができています。長崎の地で生まれ、長崎で育った私ですがこの講義を受けてより深く長崎について学べていると感じています。これからはキリスト教に視点を置いて学を深めていけたら、と考えています。

 

昨年は、研修旅行に行きました。(北有馬キリシタン記念館)

 

西川 美帆(文化コミュニケーション学科1年生)

私は長崎学を学びたいと思ってこの大学に来ました。まだ、始まったばかりですが、今、学んでいる事は長崎にやはり関係深いキリスト教が来て、日本でキリスト教を広める為活動する人々についてです。自分が今いるところがどれだけ歴史のある場所なのかを知ることはとても楽しいです。

 

林 佑香(文化コミュニケーション学科1年)

この授業では長崎の歴史を学ぶことができます。それとともにキリスト教のカトリックについても学ぶことができ、キリスト教が長崎にきてからの歴史を知ることができます。長崎で生活していても、今まで知らなかったことをたくさん知ることができるいい講義だと思います。

天草四郎の像の前で。(昨年の研修旅行)

授業概要

【授業名】長崎とキリシタン文化

【授業のねらいと概要】
キリスト教の伝来は日本の精神史,文化史に多大の影響を与え,中でも長崎はキリスト教の中心地としてキリシタン文化が栄えた特別な歴史を有している。長崎に残るキリシタン文化をその歴史的背景と中心的役割を果たした人物に焦点をあてて考察し,ヨーロッパのキリスト教文化が長崎にどのように受容されているのかを学習する。

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