2018.11.14言語文化情報学科

[文化コミュニケーション学科]授業紹介「外国史」

文化コミュニケーション学科の6専攻の一つである「ヨーロッパ文化専攻」では、ヨーロッパの歴史や文化を学ぶことができます。

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今回は、「外国史」の授業を受講している学生に、授業の内容について感想を述べてもらいましょう。

授業について:学生の感想

授業では、宗教の起源、ヨーロッパやアメリカ 、中国など海外の文化、世界で起こった歴史的な大きな出来事を先生のわかりやすい解説やプリント、ビデオを通して幅広く学ぶことができます。

三国志の学習では、映画を見ながら当時の様子を詳しく知ることができ、今まで知らなかった分野にも興味を持つことができるいいきっかけになります。

古川麗子(英語情報学科3年)

「外国史」を担当する滝澤教授は、12年間スペインで歴史の研究をしていました。

授業は、主に外国の歴史について学習します。ルネサンス時代や第二次世界大戦などについてより深く学習することができるので、外国の文化や歴史について興味がある学生に人気です。

また、座学だけではなく、課外授業やその時代に関する映画なども見ながら楽しく学習できるのでぜひ受講してみてください!

長尾玲緒奈(英語情報学科3年)

 

ヨーロッパの大学 ーサラマンカ大学ー

長崎人として、最低限知っておきたいことを詳しく学ぶことができます。長崎に興味がある外国人や長崎の歴史に興味がある人はたくさんいるので、外国人と交流を深めたい人などは話のネタになるかもしれません。

例えば、出島のことは知ってるけど、どのような歴史があるか、知らないよりは知っている方が得です。また、自分で見ようとは思わない三国志の映画などを授業で見ることで面白いと感じ、そこから自分の興味が広がりまする。

道脇結奈(英語情報学科3年)