[現代福祉学科]第1回「純心カレッジ三ツ山塾」を開催しました

[現代福祉学科]第1回「純心カレッジ三ツ山塾」を開催しました

長崎純心大学では、知的障害のある18歳以上の方を対象に、「純心カレッジ三ツ山塾」という年間5回の講座を開いています。
毎年、スポーツ、音楽、エステ体験、絵画、パソコン、食文化(調理)などさまざまな企画を用意し、学習者のみなさんは学生サポーターと交流しながら楽しく学ばれています。

  • 日時: 6月11日(土) 13:30~15:30
  • 内容: 「アールブリュッドを体験しよう」
  • 場所: 長崎純心大学 M棟体育館

今回の講座は、社会福祉法人南高愛隣会事業所長の福塚進先生による「アールブリュッドを体験しよう」という内容で、学習者、サポーター54名の参加がありました。
「アール・ブリュット」とは、フランス語で「生の芸術」という意味をもち、何ものにもとらわれない独自の芸術作品のことです。福塚先生と3名のスタッフの方々のご協力により、絵の具を使った創作活動を通して美術や芸術の面白さを楽しみ、学ぶ機会を得ることができました。                                         


「春」担当グループは集まって相談中


テーマは「四季を自由に表現しよう」というもので、大きな四角い発砲スチロールにアクリル絵の具で春・夏・秋・冬を描き共同制作を行いました。4グループに分かれてメンバーで案を出しながら、指や手のひらを使って一人一人が思い思いに季節を表現していきます。

大きなキャンバスにダイナミックにぶつかって描く方、繊細な色づかいで細かく慎重に表現される方など、それぞれのもつ感性があわさってゆき、4つの四季が大きな作品になった時、全員の思いが1つの物語のように映し出され、思わず歓声があがるほどでした。


「秋」担当グループも真剣な様子


一枚の共同制作になりました