[現代福祉学科]実習研究協議会を開催しました(2017/3/2)

[現代福祉学科]実習研究協議会を開催しました(2017/3/2)

 3月2日、平成28年度現代福祉学科実習研究協議会を開催しました。

 今年のテーマは、「現場における実習指導と福祉人材確保・育成」でした。日頃から実習指導におけるスーパービジョンの中で、実習体験と福祉領域への就職が関わりを持っているのではないかと考え、実習を終えた学生に対して実習と就職との関係についてのアンケート調査を実施した結果を問題提起しました。

  これを受けて、人材不足の課題を抱えている中で、いかに人材を確保、育成し質の高いサービス提供を行うのか、現場における実習指導と福祉人材確保をどのようにつなげていくのかについて、社会福祉法人  優輝会 特別養護老人ホーム恵珠苑 副施設長の中島秀司先生からテーマについてのご講義を頂きました。

  その後は、ご出席いただいた実習指導者の先生方で、中島先生の講義を踏まえたグループディスカッションを行いました。また、他にも日頃より実習指導を行っておられる上での悩みや現場の課題などについて多くの話題があがり、時間が足りないほどでした。

 現場の実習指導者の先生方からは、学生のアンケート調査の分析が参考になり、変化していく学生のニーズを把握していかなければならないと感じた、実習指導の在り方について基本的なことを再確認できてよかった、現状を見直す機会と、風通しのある施設をつくっていかなければならないと思った、実習生を受け入れることの意味を今一度施設全体で考え直していかなければならないと感じた等、今回の協議会に対する多くの貴重なご意見をいただきました。


学科長の挨拶


学生のアンケート調査の結果を報告しました


特別養護老人ホーム恵珠苑 副施設長  中島秀司先生の講義


グループディスカッションの全体発表会

 業務多忙な中、ご出席いただきました実習指導者の皆様、ありがとうございました。
 来年度以降の実習に関しましても、引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。