[現代福祉学科]純心カレッジ三ツ山塾を開催しました

[現代福祉学科]純心カレッジ三ツ山塾を開催しました

長崎純心大学では、知的障害のある18歳以上の方を対象に、「純心カレッジ三ツ山塾」という年間5回の講座を開いています。
毎年、スポーツ、音楽、エステ体験、絵画、パソコン、食文化(調理)などさまざまな企画を用意し、学習者のみなさんは学生サポーターと交流しながら楽しく学んでいます。


恒例となった「ながさきさんぽ」は長崎の文化を学ぶために学外実習をしていますが、今回で6回目となりました。

今年は被爆70年の年ですので、今も長崎に残る被爆遺構を訪ねながら、学習者一人ひとりが平和について考える機会となるよう「ながさきさんぽ パート6 ~平和公園編~」と題し10月17日(土)に実施し、学習者、学生サポーター合わせて37名の参加がありました。

【散歩コース】
浦上駅 → 山王神社(片足鳥居・被爆クスノキ)→ 浦上教会(被爆マリア像・鐘楼ドーム)→ 如己堂 → 平和公園


見学ポイントでは説明を聞き、「ずっと長崎におるけど、クスノキを見たのは初めて。感動した」、「被爆したマリア様は、昔のことを知っとらすとやろうね」、そう言いながら一人ひとりが心を込めて折り鶴を折りました。

おくんちも終わった10月中旬でしたが、雲ひとつない青空の下、約2時間半の散策は汗をかくほどでした。
体調が悪くなられた方のために車も準備していましたが、学習者の方々は「せっかくやもん、がんばって歩くよ」と誰ひとりリタイアせず最後まで歩かれました。

ゴール地点の平和公園では、『青い空は』を皆で歌い、グループごとに平和のメッセージを考え、「平和が続きますように」、「平和を願い、皆で協力します」と祈りを込めた折り鶴とともに奉納しました。