[比較文化学科]比較文化(滝澤ゼミ)から九州大学大学院へ

[比較文化学科]比較文化(滝澤ゼミ)から九州大学大学院へ

比較文化(滝澤ゼミ)から九州大学大学院へ

藪遥菜(2017年度 比較文化学科卒)

今回私は九州大学考古学研究室の調査の一環として福岡県嘉穂郡桂川町の「天神山古墳」の発掘調査に参加しました。発掘現場においては墳丘の立ち上がりを確認するために周溝(古墳周りの溝)から周堤帯(土手)にかけて掘削を行っていきました。土の色や締まりなどを確認しながらの作業であるため経験の浅い私にとっては大変難しく、毎日試行錯誤しながら多くのことを勉強させていただきました。

また、発掘においては測量を行い、図面に起こす作業も大切な工程の1つであるため測量や図面の方法も学ぶことができました。今回は最後に現場の成果として現地説明会を開催することとなり、自分たちが掘った場所からどのような遺構が検出され、またそこからどのようなことが想定できるのかということについて説明を行いました。説明会では思った以上に多くの方々に足を運んでもらい大変嬉しかったです。発掘現場には色んなケースが存在するためこれからも機会があれば沢山の現場経験を積み、スキルアップに繋げていきたいと思います。

 発掘現場

九州大学の研究室の風景