[比較文化学科]新規留学提携先紹介(スペイン・アルカラ大学)

[比較文化学科]新規留学提携先紹介(スペイン・アルカラ大学)

比較文化学科の新規留学提携先の大学を紹介します。

スペインの首都マドリードから東に30km、「アルカラ・デ・エレナス」という町にある「アルカラ大学」は、1499年にシスネロス枢機卿によって創設された、ヨーロッパでも長い伝統を持つ大学です。

大学の正面上部にある紋章は、シスネロス卿の紋章で、由来はハプスブルク王家です。
左下にはスペイン国旗が掲げられています。

大学の講堂です。天井は、スペイン固有の「ムデハル様式」です。
ムデハルとは、「レコンキスタ」(キリスト教徒による、「国土回復運動」)後に、
スペインに残ったイスラム教徒達のことです。

この大学のある町は、『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの出生地として、また、日本の天正少年使節団が立ち寄った町として有名です。
イエズス会創始者イグナティウス・デ・ロヨラもアルカラ大学で学びました。

同大学には、《アルカリングア》と呼ばれる外国人向けのスペイン語・文化コースがあり、スペイン内外の学生を対象に、スペイン語教員養成も行っています。

スペイン語の授業風景です。世界各国からの受講生が見られます。

この《アルカリングア》との提携によって、比較文化学科は、来年度の3年後期の「在学生」から、半年の単位互換留学(留年せずに4年間で卒業)ができるようになりました。

コース開催期間中の課外活動も充実しており、映画鑑賞、フラメンコ鑑賞、美術館めぐり、マドリード散策、スペイン国内の歴史都市周遊などもできます。
また、《アルカリングア》では、学生の要望に応じて、ホームステイ、学生寮での宿泊も手配してくれます。
日本人アドヴァイザ―も常駐しているため、学生は、学習や生活で心配事があれば気軽に相談できます。

この制度を活用して、比較文化学科から多くの学生がスペインに留学してくることを期待します。