[比較文化学科] 授業紹介 「外国語演習」「教養と読書」(サイモン・ハル講師)

[比較文化学科] 授業紹介 「外国語演習」「教養と読書」(サイモン・ハル講師)

今年度は、前期の「外国語演習」と後期の「教養と読書」において、シェイクスピアの作品をただ読むだけではなく、実際に演じるドラマティック・アクティングの授業を行いました。

前期では、『ハムレット』、後期には『ロミオとジュリエット』を取り上げ、テキストは学生のレベルに合わせた簡略版を使って行いました。


本来であれば、オリジナルのテキストを使って授業をすることが理想ですが、シェイクスピア時代の英語に面食らってしまう学生も多くいると考え、全員が理解できる地点からスタートしています。
ただし、できる限り引用を紹介する際は原文を用い、作品の背景や時代背景を詳しく説明するなどして、文学的側面も学べるよう工夫をしています。

クラスの目標は、英文学を語る際に外すことのできないシェイクスピア作品の理解やその面白さを味わうこと、グローバル人材を育成することが求められている昨今、外国語で表現することの楽しさを知り、自信をつけてもらうことです。

初めは戸惑っていた学生も、次第に自分を表現することの大切さや楽しさを理解し、大きな励みになったように思います。

このクラスを履修し、一緒にシェイクスピア作品を味わいながら英語で表現するスキルを身につけませんか。
みなさんとの授業を楽しみにしています。

比較文化学科 講師 サイモン・ハル(Simon Hull)