[比較文化学科]卒業生メッセージ「銀行勤務、結婚、育児、どの道を選んでも役立つ本物の実力」

[比較文化学科]卒業生メッセージ「銀行勤務、結婚、育児、どの道を選んでも役立つ本物の実力」

銀行勤務、結婚、育児、どの道を選んでも役立つ本物の実力を、比較文化学科で身につけることができました。

山崎(旧姓:佐藤)華恵 さん
(2013年度卒業生。
長崎県立長崎南高等学校出身。) 



  私は比較文化学科で、いろいろな地域の歴史や文化を広く学ぶと共に、人間としてどう生きるべきかについて深く考えました特に生命倫理学について学びました。生命倫理学とは、生命の生と死を通して、現代の医療がどうあるべきかを問う学問です。これは、私たちが人生を全うする上で常に隣り合わせに存在する学問とも言えます。生命倫理学には、脳死、安楽死、クローン問題などがありますが、その中で私は『代理出産』をテーマに研究し、卒業論文を仕上げました。女性として、もしも子供を望めない身体になってしまったら…。女性の皆さんはさながら私自身にとっても、学問という枠を超え、今後の人生に関わるかもしれない問題ですよね。誰にとっても他人事とは言えないこのテーマを研究し、まとめることで、改めて自分の価値観を見つめ直す、良いきっかけとなりました。

 さらに私は、ゼミの先生の熱心なご指導のもと、卒論発表会にて、発表をさせていただきました。大勢の方を対象に、分かりやすく資料をまとめ、発言する力を身につけることができました。この経験は社会人になり、会社でのミーティングや公の場での説明会などに大いに活かすことができました。

  卒業後は(株)親和銀行に就職し、2年勤めた後結婚退職、現在は第一子を妊娠中の主婦として日々を過ごしていますが、純心大学で研究したことや築いた価値観は、今でも私の心のパートナーです。落ち着いた頃には在学中に取得した図書館司書の資格を活かして、司書のパートも検討しています。最後になりますが、純心大学は学問と真摯に向き合う学生さんをしっかりと評価し、支えてくださる先生方がいらっしゃる、とても魅力的な大学です。みなさんもぜひ、比較文化学科で学んでくださいね!