[比較文化学科]ゼミ紹介:滝澤ゼミとさるく博

[比較文化学科]ゼミ紹介:滝澤ゼミとさるく博

比較文化学科の滝澤ゼミで学べることをご紹介します。

滝澤ゼミとさるく博

市丸未季(純心高校出身、2017年3月長崎純心大学卒)

滝澤ゼミでさるくのお試しコースに出かけました。
さるくコースのテーマは、ズバリ、「長崎のキリスト教史」です!旧香港上海銀行長崎支店記念館からスタートし、大浦天主堂前、祈りの三角ゾーン、東山手居留地を通り、ガイドさんのお話を聞きながら電車に乗って今度は桜町小学校のサント・ドミンゴ教会跡へ。そして本勝寺を通って中町教会に向かい、最後は二十六聖人の殉教地として知られている西坂の丘をゴールとしてさるくは終了しました。
 
私が注目するのは、歩く道の中にある物語です。例えば、歴史文化博物館のわきにある道は、かつて教会へと行く人に野菜を始めとした様々なものを売る露店が並んでいたため、「八百屋通り」と名付けられています。

また、このコースは「信徒発見」から歴史をさかのぼっていく道筋となっていたため、私はだんだんとタイムスリップしたような感覚になっていきました。明治から安土桃山時代へ、その時の建物は残っていなくても、その代わりに残された物語によって、時代をさかのぼって旅しているような感覚になっていったのです。そんなタイムスリップ感覚が味わえるようなルートは、きっとこの長崎の、このルートでしか味わえないと思います。皆さんも、歩いてみてはいかがでしょうか。


大浦天主堂周辺


地球館の横で



さるくのガイドさんと


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