[比較文化学科]教員・授業紹介:小林勝 教授「博物館概論」

[比較文化学科]教員・授業紹介:小林勝 教授「博物館概論」

比較文化学科の教員の専門分野は様々です。その専門知識を持って、授業が展開されています。今回紹介するのは、小林勝教授です。

学生による紹介

小林先生のご専門は社会人類学で、研究テーマは、インドのヒンドゥー教とカースト制度について、インドの植民地支配と近代化についてです。大学の講義では、文化人類学、南アジア文化論、アジア研究史概論、博物館概論などを教えておられます。

私は先生が教えておられる講義の中で「博物館概論」を受講しました。主な内容としては、博物館の歴史を学びました。また、博物館で働く、学芸員と呼ばれる研究員の仕事内容や博物館の種類について学びました。日本だけでなく海外の博物館、例えばイギリスの大英博物館に所蔵されている展示物の歴史についても学びました。

博物館とは何か?と言うことを先生が事細かにお話されるので、博物館に興味がある人はこの講義が好きになる思います。

 石山 陽花(比較文化学科・3年生)

授業概要(シラバスより)

【授業名】博物館概論
【担当教員】小林 勝

【授業のねらいと概要】
①学芸員課程で1年次に唯一配当されているこの科目では、博物館と学芸員、博物館学に関する基本的な知識を習得し、2年次以降の学芸員課程の諸科目を学ぶための基礎となる知識と能力を養う。

②特に博物館の歴史をその起源まで辿り直して学び、今日の博物館が抱えている根源的な問題を明らかにする。

③学芸員は、博物館あるいは展覧会という現場の実務家としての側面を持つ一方で、研究者としての高い資質を求められる職務であり、そのことの意味を明確に伝達する。

④比較文化学科に置かれた学芸員課程であることを意識して、博物館の歴史を通じて比較文化研究に対する内省的な視座を獲得する。


「比較文化学科」は「英語情報学科」と融合し、2018(平成30)年4月より新たに「文化コミュニケーション学科」として始動します。