[児童保育学科]ゼミ活動紹介:原田ゼミ(夏の科学教室・小学校における天体観望会)

[児童保育学科]ゼミ活動紹介:原田ゼミ(夏の科学教室・小学校における天体観望会)

 原田ゼミでは,地域や学校へお伺いして,科学の楽しさや自然の不思議さを伝える活動に力を入れています。
この夏は,時津町の「キッズ・パーク~親子でレッツ・サイエンス!!~」(8月8日),長崎市立三原小学校(8月6日)・長崎市立高城台小学校(8月9日)における天体観望会へ協力させていただきました。
 3年生のゼミ生が中心となり,実験ショーや工作教室の準備,天体観望のための事前研修を頑張りました。多忙な日程の中,準備のための時間が不足気味ではありましたが,参加して下さった子どもたちや保護者の方々の笑顔に支えられて,充実したイベントとなりました。
 学生たちにとっても,地域や現場と関わっていく一つの形を体験し,「関わりの力」をつける機会となったと感じています。                         

児童保育学科 原田康英


参加した学生の感想

 私はゼミで夏休みに時津北児童館で行われた地域の親子との工作教室に参加させていただきました。実験ショーや工作教室の準備は短期間で,十分に納得のいく内容ではありませんでしたが,工作教室を終えて子どもたちから「とても楽しかった」という感想をもらい,参加させていただいて本当によかったと思いました。大学で勉強をしているとなかなか子どもと触れ合う機会はありませんが,このような機会をいただくとたくさんの子どもと触れ合うことができると感じました。また,子どもに作り方などを教えるという活動の中でわかりやすく教えるにはどうしたらよいのかなど言葉遣いにも気をつけながら行いました。このような機会を通して自分の言動を改めて見つめなおし,よりよくなるよに成長していきたいです。荒木紫央里(長崎県立長崎北陽台高等学校出身)

 


 実験ショーを通して,人の心の温かさを感じることができ,また,多くの人と触れ合うことができました。
実験が成功した時の嬉しさや驚きを一緒に共有することができ,失敗した際も,子どもや保護者の方,児童館の方たちの応援してくださる声を聞いて,精一杯頑張ることができました。
実験ショーの後に行ったブースでは,子どもたちの「なんで?」という疑問が多く聞かれました。子どもたちの科学に対する疑問や興味がこの実験ショーやブースをすることによって,喚起されたのではないかと思います。
 地域の活動に参加することによって,人との出会いとはとても大切なことだと改めて感じることができました。これからも多くの活動をし,人との繋がりを増やしていきたいと思います。汾陽佑香(長崎県立島原高等学校出身)

 


 児童館へ夏休みにゼミでボランティアに行きました。そこで,科学の実験ショーや,1人1つのブースを担当し,子どもたちに科学工作を教えたりシャボン玉で一緒に遊ぶ活動をしました。科学の実験ショーでは,演技力の大切さを学ぶことができました。子どもたちを引きつけることができるには,表情や声色をつけるといいということがわかりました。
ボランティア活動を通して,子どもたちに科学の面白さや,楽しさを伝えることができると考えます。そこで,わかりやすく伝える方法を考える準備の時間があり,ボランティア活動に行くまでの時間が大切です。ボランティア活動に行く際は前の準備がどれだけ出来ているかで,内容が充実したものになるかならないか変わってくるということに気づきました。服部佑紀(長崎県立長崎北高等学校出身)

 


 今回は時津北児童館にお伺いし,実験ショーと科学ブースのボランティアをさせていただきました。一人一つのブースを受け持ち,手が行き届かない点もありましたが,活動の中で問題に直面した際その解決方法を自分で見出す良い機会となりました。また責任が問われる分,自分の存在意義を発見することができました。子どもたちが科学を通して喜ぶ顔を見た際にボランティアの意義を見出しました。佐藤里奈(長崎県立川棚高等学校出身)


 今回,三原小学校の観望会にボランティアとして参加しました。あいにくの天気でしたが,雲間から見える火星や土星を,子どもたちに見てもらったり,話をしたりしました。その中で,子どもたちが感動したり,疑問に感じたりしている姿を見て,子どもたちの学びに貢献できている嬉しさを感じました。望遠鏡を組み立てることや,星を導入することなどもさせていただいたため,とても貴重な経験となりました。また,今回私は,三原小学校に初めて参りました。このようなボランティアに参加することで,同じ長崎ですが,今まで行ったことのない地へ訪れる機会が多くなったと実感しています。そうする中で,これまでの狭い自分の世界から,視野を広げることにもつながっています。これからも,ボランティアなどを通して,たくさんの経験を積み,自分の視野を広げていきたいと思います。出口ななみ(純心女子高等学校出身)

 


  8月6日(土)に長崎市立三原小学校で天体観望会を実施しました。私たちは,望遠鏡の設置の仕方を先生に教えていただきながら,望遠鏡のことについて知識を増やしていき,見に来られる子どもたちやその保護者の方に星の見方やその星について少し説明を行うという活動を行いました。このような活動を行うことで,子どもたちだけではなく,大人の方にも天体のことについて,興味・関心を持っていただくことができると感じ,少しでも天体の魅力を伝えることができるのではないかと感じました。また,このような活動を通して,地域の人々と関わることで,その地だからこそ味わうことができるものを発見することができると感じました。宮﨑由佳(純心女子高等学校出身)

 


 私たちは,8月9日に長崎市立高城台小学校にて天体観測の観望会の手伝いをさせていただきました。自分たち自身,天体観測を行った経験が浅く,子どもたちに天体に興味をもってもらう以前に,自分たちの方が興味津々でした。当日は,月,火星,土星を主に観望しましたが,天体望遠鏡をのぞくと,そこには図鑑の写真で見るような世界が広がっていました。子どもたちをはじめ,保護者の方も,このような機会が初めてだと言ってらっしゃる方が多く,有意義な時間を過ごしていただくことができたと思います。私たちも,今回の経験を経て,子どもたちの様々なものに対する興味を引き出すことの重要性を改めて感じることができました。竹口和公美(長崎県立壱岐高等学校出身)

 


 天体観測というボランティアは本物の自然の天体を見るということ,普段使わない望遠鏡を使って子どもたちに見せるという貴重な経験だった。私も普段経験が無い分子どもたちと不思議さを共有することができると感じた。今回は小学4年生の子どもたちで理科で天体を習ったばかりなので,保護者に教えてあげる光景が見られた。授業で習ったことをこのような経験で実際に見ることでより興味が深まると思った。川崎未祐(香川県立高松桜井高等学校出身)