[人間心理学科][大学院]「遊びと心のひろば 2016夏」を開催しました

[人間心理学科][大学院]「遊びと心のひろば 2016夏」を開催しました

 7月3日(日)に、人間心理学科・大学院臨床心理学分野の岡嶋ゼミによる「遊びと心のひろば2016夏」を開催しました。今回は「七夕ランドで遊ぼう」というテーマのもと、「天の川を作ろう」という貼り絵・お絵かき遊びと、「彦星の願い」という心理劇遊びを行いました。参加者は、長崎市にある『児童デイサービスぽにぃ』に関係する児童・成人15名でした。

 「天の川を作ろう」では、模造紙4枚分のキャンバスに、各自が絵を描いたり貼ったりした後、皆で鑑賞しました。「彦星の願い」では、織姫に会いたい彦星がたくさんの短冊を笹にかけたら天の川に橋が架かって織姫に会えるというストーリーの中で、彦星役と笹役に分かれて、短冊を「かける-かけられる」関係を演じました。3月以来2度目の心理劇遊びで動き方に慣れたことや、七夕というわかりやすい設定などが働いてか、児童らは監督スタッフの話をよく聞き、積極的に役を演じていました。

 おやつの後は、「天の川を渡ろう」という、手形・足形の通りに身体を操作して、川面に見立てた青いシートの上を移動する遊びを楽しみました。自分の身体をどう動かすかを考えながら意欲的に前進する姿が印象的でした。

 今回も、学生は衣装、切り絵、短冊、歌詞カードなどの製作に取り組んで舞台設定を豊かにしてくれた他、場面の展開に必要な動きを自ら考え出して演じたり、児童の肯定的な部分を見つけようとする姿が目立ちました。

(准教授 岡嶋一郎)


はじまりの会


天の川を作ろう



彦星の願い


彦星の願い



天の川を渡ろう


学部生スタッフ