[人間心理学科]卒業生メッセージ『結婚、出産を経て3年次編入。人間心理学科でたくさんのことを学びました』

[人間心理学科]卒業生メッセージ『結婚、出産を経て3年次編入。人間心理学科でたくさんのことを学びました』

卒業生メッセージ

『結婚、出産を経て3年次編入。人間心理学科でたくさんのことを学びました』

小野幸江さん(2011年3月卒業)

国立病院機構長崎医療センター患者図書室 勤務


現在のお仕事について教えてください

 国立病院機構長崎医療センター患者図書室で働いています。患者図書室は患者さんが自ら病気や治療の理解を深め、安心し自信を持って医療に参加できるようなることを目指して設けられています。病気・治療に関する解説本や食事療法・栄養の本、検査・薬に関する本など、約1,000冊をそろえています。室内での閲覧のほか、入院中の患者さんには貸し出しサービスも行っています。

大学での学びは仕事の中でどのように活かされていますか?

 私は患者図書室の司書として働いていますが、患者さんから病気に関する悩みを相談されることもしばしばあります。医療専門職とは異なる立場ですが、だからこそ話せる内容もあるようです。患者さんやご家族が話しやすい、利用しやすい雰囲気づくりを心がけています。大学で学んだ内容としては、特にカウンセリング論や医療心理学、ターミナルケア論が今の仕事に役立っていると感じます。また、在学中に司書の資格を取得できたことが現在の仕事につながっています。

高校生、一般の方へメッセージをお願いします

 高校、短大を卒業した私は自分のやりたこと、学びたいこともなく、ただなんとなく大人になってしまいました。結婚、出産を経て40歳を過ぎ、『私が学びたいことは心理学だ!』と思い立ち、人間心理学科3年次に編入学をしました。「今さら勉強なんてきついでしょう?」と言われたこともありましたが、毎日が『知る喜び』でいっぱいでした。

 卒業して数年経ちましたが、今でも勉強会や講演会などに参加していますし、年の差のある友達とも楽しく女子会をしています。人間心理学科での学びは仕事にも生活にも生かせる内容です。私は人間心理学科で学んだことで仕事も親友も人生のお得感も手にいれました(笑)。みなさんにもぜひ人間心理学科をお勧めしたいです。

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