[人間心理学科]授業紹介「環境心理学」

[人間心理学科]授業紹介「環境心理学」

「環境心理学」とはどういう心理学か、わかりますか?
エコロジーの心理学・・・ではありません!

環境心理学とは

あなたの身近な物や場所には、たくさんの心理学的な意味があるのです。

当たり前すぎて気づかないけれども、環境心理学の視点から考えてみると、私たちがいかにそれから影響を受けているかがわかります。

授業での発表までの流れ

この授業では、環境心理学を勉強するだけでなく、学生がグループで身近な物や場所について環境心理学のテーマを決め、調査を行い、パワーポイントを用いて発表をしています。

①テーマを決めて、調査内容についてグループで議論中

②調査した結果をまとめ、パワーポイントを作成中

③いよいよ発表です!
各グループが、写真を撮ってきて解説したり、アンケート調査をしたり、工夫を凝らした発表です。「環境推論(飲食店の内装から客層や金額を推論できるか)」「ホットスポット(長崎市において犯罪が多発する場所に共通する特徴)」など、様々なテーマで発表をしました。


<学生グループの調査発表の一例>

環境心理学での「アフォーダンス」とは簡単に言うと、その環境のデザインによって知らず知らずのうちに、人の「とある行動」が多くなる現象のことです。ここでは環境のデザインによって、人々の「望ましくない行動」が多くなってしまっているという「誤ったアフォーダンス」についての調査内容の一部を紹介します。

誤ったアフォーダンスの一例① キッズスペースの落書き行動

 

誤ったアフォーダンスの一例② バスの荷物置きでないところに荷物を置く行動

授業担当:丸山 仁美