長崎純心大学サマースクールを開催しました(2017/8/7-10)

長崎純心大学サマースクールを開催しました(2017/8/7-10)

平成29年8月7日(月)から10(木)まで、本学と協定を結んでいる上智大学の留学生を対象として、長崎のキリシタン、信徒発見、原爆投下等を中心にすべてを英語で学ぶサマースクールを開催しました。サマースクールには、本学の学生もアクティブ・ラーニングAという授業科目の一環として参加しました。

プログラムでは、16世紀頃、特にキリスト教禁止令が出された前後から1865年の信徒発見とその後の教会の建設、原爆投下による被害と長崎の復興までを、講義や関連施設の見学などを通して学びました。
施設見学では、長崎歴史文化博物館、二十六聖人記念館、出島、大浦天主堂、グラバー園、永井隆記念館、如己堂、原爆資料館などを訪れました。


禁教時代から信徒発見、その後の歴史について
講義を受ける様子


街中にある関連史跡で足を止めて説明を聞く様子



二十六聖人記念館にて


外海地区では、映画「沈黙」の著者の遠藤周作記念館、出津文化村、枯松神社、大野教会、バスチャン屋敷跡などを周りました。
険しい山道を進んだ先にある枯松神社やバスチャン屋敷跡を訪れた参加者は、禁教時代の外海地区の潜伏キリシタンが人知れず信仰を守り続けるため、いかに厳しい環境の中にいたのかを自らの足でその地に立つことでよりリアルに感じたようでした。


外海地区 大野教会にて


バスチャン屋敷跡を目指して、山道を下り・・・



そして山道を上がり・・・


バスチャンが隠れたいたとされる
山中に佇む屋敷跡へ無事到着



遠藤周作記念館にて


本学学生も、長崎出身でありながら知らなかった歴史、訪れたことのなかった場所に触れ、専門用語も多く含まれる英語での説明に真剣に耳を傾け、疑問に感じたことはその場で質問するなどして理解を深めていました。

本学のサマースクール等のプログラムでは、外国人留学生を受け入れ、また、本学学生と交流できる時間を設けるようにしています。
本学の学生の方で、外国語を使いたい!新しい友達がほしい!異文化について知りたい!だけど、なかなかチャンスがない…という方の積極的な参加をお待ちしています。JunshinVisionなどを使って教職員からお知らせを出していますので、こまめにチェックしておいてください。

国際課

サマースクールに参加した本学学生の感想

英語情報学科1年 金子瑞季

サマースクールに参加するまで、英語の講義を理解できるのか、留学生と話せるのか、とても不安でした。しかし、参加すると当初思っていたような心配はありませんでした。講義はキリスト教と長崎の歴史がテーマで、たくさんの専門用語が使われていましたが、先生方のサポートもあり安心して講義を受講できました。
また、市内のフィールドワークをする中で留学生と仲良くなることもできました。それでも、歴史の知識不足や英語の説明が上手くできなかったことを痛感しています。これからキリスト教や歴史、英語を詳しく学んでいきたいです。

英語情報学科1年 田川純菜

サマースクールに参加する前は4日間も英語だけを使って過ごし、かつ留学生には英語で自分たちの地元について説明することに少し抵抗を感じていました。しかし、参加してみると伝わるのに時間はかかりながらもきちんと意思疎通することが出来、留学生も親身に聞いてくれました。
講義以外の時間でもお互いの文化や趣味などの話で盛り上がったり、長崎の有名なスイーツ屋さんに出掛けたりと蜜の濃い時間を過ごし仲良くなれました。サマースクールに参加することによって友達の輪が世界に広がりとても満足しています。

英語情報学科1年 山口美思

We learned about Hidden Christian, Twenty-six Martyrs of Japan and more.
Teacher Simon's lecture is easy to understand.
And we can communicate with some foreign students.
We talked about our different cultures and daily lives.
I think we can be good friends.
If I have a chance to join summer school again, I will definitely join it!

I recommend this summer school to my all friends!
Thank you.