[地域包括支援学科]「生活支援技術D」授業の様子

1月10日(木)に地域包括支援学科の地域包括ケアコース2年生が、「生活支援技術D」の授業で、恵の丘長崎原爆ホーム・本館の「新春ゲーム大会」に参加しました。

参加するまでの準備

昨年11月に施設を訪問し、利用者の皆さんと一緒に季節の制作に取り組みながらコミュニケーションをとる時間をもたせていただきました。

この交流で利用者の方々の身体の状況などを知ることができ、身体に負担をかけることなく、安全に、そして楽しく参加できるレクリエーションをしようとグループに分かれて内容を検討しました。


新春ゲーム大会本番

当日は、季節感のある2つのゲーム「投げ福笑い」と「お正月を釣れ!」を行いました。

その1「投げ福笑い」

縁起物とされる「だるま」「おかめ」「ひょっとこ」、そして今年の干支である「猪・いのしし」の顔を、チームに分かれて目、鼻、口などのパーツを順番に投げて顔を作ります。

なかなか難しそうです。「ひょっとこ」のおもしろい顔ができました。練習・本番を何度か行いましたが、色んな表情ができあがり、あちこちのグループで皆さんの笑い声が聞こえてきました。


その2「お正月を釣れ!」

お正月のお節料理の絵が描かれたカードと、お正月に関係のない絵が描かれたカードを混ぜて並べ、毛糸に磁石をつけた釣り糸で、お節料理のカードを釣るというゲームです。こちらもチームで点数を競いました。

お節料理ではない食べ物もたくさん並んでいます。お節料理だけを上手に釣れるでしょうか…。「違う、違う」「そこそこ!」とチームの中でかけ声が出てきました。

本番を終えて

利用者の皆さんの優しいお声かけや、笑顔から元気をいただき、協力し合ってレクリエーションを行うことができました。利用者の皆さんと笑い合い、楽しく過ごせたことが何よりもうれしく感じた時間でした。

当日、リハーサルのように上手くいかないこともありましたが、その場の状況をみて利用者の方々にわかりやすく伝えようと工夫している学生の姿がありました。この日の実践の学びは、今後の実習等に活かしていきたいと思います。

ご参加いただきました利用者の皆さん、ご指導、ご協力いただきました職員の皆さん、どうもありがとうございました。


授業概要(平成30年度 シラバスより)

【講義名】生活支援技術D

【授業のねらい】
尊厳の保持の観点から,どのような状態であってもその人の自立・自律を尊重し,潜在能力を引き出し,見守ることも含めた適切な介護技術を用いて,安全に援助できる知識や技術を習得することを目的とする。
※「生活支援技術D」は、地域包括ケアコースに開講された、介護福祉士養成課程の指定科目(必修)です。

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