本学では学部1年及び3年を対象にした「学修行動調査」を毎年実施しています。
学修行動調査は、「教育の成果を把握すると共に、学生の意識･活動歴等と学修成果との関連性を分析し、改善のための手がかりを得ることを目的」に実施しています。
今年度は5月27日（月）に1年次（新入生）を対象とした学修行動調査を行いました。
調査項目は、入学後の学習時間や大学授業への期待についてのほか、高校時代の時間の使い方や大学受験・進学に関するもので、回答はマークシート方式です。
今回の調査の分析結果は、後日掲示で学生の皆さんへ公表するとともに、教職員間で情報共有し改善の手がかりとして活用してまいります。
また、様々な調査やアンケートへ協力してくれる学生の皆さんへ感謝するとともに、回答データを分析しエビデンスに基づく教育研究指導等につなげたいと考えております。
（担当：長崎純心大学 IR委員会）
