学長メッセージ

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建学の精神

学長メッセージ

「知恵のみちを歩み 人と世界に奉仕する」

長崎純心大学は、1950年に開学した純心女子短期大学を前身として、1994年人文学部比較文化学科、現代福祉学科の1学部2学科で開設されました。その後、人間心理学科、英語情報学科、児童保育学科を開設し5学科に成長しました。
2018年度からは学びの領域を広げるために学科の統合等を行い、文化コミュニケーション学科、地域包括支援学科、こども教育保育学科の3学科となります。

開設時のキャッチフレーズは、「“コレジオ”が長崎に今、蘇(よみがえ)る。」
コレジオとは、16世紀末から1614年まで、ここ長崎の地で西洋の哲学、神学、自然科学を教えるキリスト教的ヒューマニズムに基づく、わが国で最初の大学でした。コレジオを通して長崎にはヨーロッパの新しい思想、文化が伝わり、天正遣欧少年使節やペトロ岐部など世界を旅した人材が育ちました。

本学は、このコレジオの精神と伝統を継承し、「知恵のみちを歩み 人と世界に奉仕する」というカトリシズムの精神をモットーとして、長崎だけがもつ歴史と文化にふれて、長崎から世界に平和を発信できる教育をめざしています。「純心」の名称は、生涯を神と人々への愛と奉仕に生きた聖母マリアを理想としていることを表しています。

知恵とはなにか、知恵のみちを歩むとはどのようなことか、4年間の学問研究と実践体験を通して、深く考える力、人と世界に奉仕する愛の力を身に付け、希望と喜びをもって社会にはばたく皆さんを長崎純心大学は待っています。

学長 片岡 瑠美子