事業

事業

1. 相談・研修活動

長崎純心大学心理教育相談センター(長崎市三ツ山町235 番地)にて、児童・成人の来談者への心理教育相談活動を行っている。

また、本相談活動に、本学大学院人間文化研究科人間文化専攻臨床心理学分野に在籍する大学院生が、専任教員の指導を受けながら参加することによって、専門家を育成するための研修活動の役割も果たしている。

2. 「長崎純心大学心理教育相談センター講演会」の開催

長崎純心大学心理教育相談センター講演会が、当センター主催で毎年5〜6月頃の土曜日に開催されている。

参加は地域で心理・教育相談に携わる方や関心のある方に広く呼びかけられ、外部からお招きした講師による講演やシンポジウムが行われている。

過去の講演会の内容
  日程 テーマ 講師
第1回 2001年5月12日(土) 中学生の学級内問題行動に対する対処方法について テッド・グリン 
(ニュージーランド・ワイカト大学教育学部教授)
第2回 2002年5月18日(土) 犯罪・災害の被害者への心理的援助とその周辺 大山 みち子
(武蔵野女子大学人間関係学部助教授)
第3回 2003年5月24日(土) 新しいスクールカウンセリング 黒沢 幸子
(目白大学人間社会学部心理カウンセリング学科助教授)
第4回 2004年5月29日(土) ジェンダー 柏木 惠子
(文京学院大学人間学部教授、東京女子大学名誉教授)
第5回 2005年6月11日(土) 高齢者福祉と心理学の出会いを求めて 黒川 由紀子
(上智大学総合人間科学部心理学科教授)
第6回 2006年6月3日(土) 子どもたちの世界に近づくために 無藤 隆
(白梅学園大学・短期大学学長/教授)
第7回 2007年6月2日(土) 科学的根拠のあるストレスマネジメントの実際 津田 彰
(久留米大学文学部心理学科教授)
第8回 2008年7月12日(土) 開設10周年記念講演会
記念講演「私の臨床心理士としての道〜催眠療法から臨床動作法へ〜」
シンポジウム「これからの臨床心理士に求められるものは何か」
成瀬 悟策(九州大学名誉教授)
大塚 俊弘 (長崎県こども・女性・障害者支援センター)
玉島 健二 (長崎県教育委員会)
土居 隆子 (活水女子大学)
第9回 2009年5月30日(土) 発達障害をもつ人々のキャリア支援に向けて 加来 洋一
(長崎純心大学人文学部現代福祉学科 教授)
第10回 2010年5月29日(土) 深刻化するネットいじめ 渡辺 真由子
(メディアジャーナリスト)
第11回 2011年7月2日(土) 〜対人援助の地域支援・連携において求められるもの〜
基調講演「コミュニティ・アプローチの基本的考え方とその応用」
久田 満
(上智大学総合人間科学部心理学科教授)
第12回 2012年6月16日(土) 被虐待児の支援と関係機関の連携 森田 喜治
(龍谷大学文学部臨床心理学科教授)
第13回 2013年5月25日(土) 子どもの生活リズムとメンタルヘルス 田中 秀樹
(広島国際大学心理科学部臨床心理学科教授)
第14回 2014年6月7日(土) DV対策のこれまでとこれから-被害者・加害者の心理と支援- 信田 さよ子
(原宿カウンセリングセンター 所長)
第15回 2015年5月23日(土) 思春期のこころに寄りそう 岩宮 恵子
(島根大学教育学部心理・発達臨床講座 教授)
第16回 2016年6月4日(土) 認知症の現在(いま) 武田 克彦
(文京認知神経科学研究所 所長・元 国際医療福祉大学三田病院神経内科部長)
第17回 2017年5月27日(土) 「職場の発達障害」への理解・対応・準備 星野 仁彦
(福島学院大学 副学長 / 心療内科医)

3. 「長崎純心大学心理教育相談センター紀要」の発行

長崎純心大学心理教育相談センターの機関誌として、心理・教育相談および周辺領域に関する事例研究・調査研究・実験研究・理論的研究と当センターの活動報告とを併せて、原則年1巻が発行されている。