2020.09.09こども教育保育学科

2020年度 こども教育保育学科第15回エキシビション終了の報告

実行委員長挨拶

私達は、「感謝をかたちに軌跡を未来へ」というテーマのもと約1年間仲間達と高め合いながら練習に取り組んできました。しかし、新型コロナ感染症の影響により予定通り開催できず、たくさんの悔しい思いをしました。それでも最後まで諦めず、学生が納得のいく締めくくり方を全員で考え、こうして開催できたことを大変嬉しく思っております。

第15回エキシビションを成功させることができたこと、開催することができたのはたくさんの方々のおかげです。このような場を設けていただき本当にありがとうございました。このエキシビションで培った力を今後にも活かしていきたいです。ありがとうございました。

第15回エキシビション実行委員長
松田彩里

  • 日時 2020年8月11日(火)10時15分~11時30分
  • 場所 長崎純心大学 体育館
  • 主催 こども教育保育学科4年生

演目

1.造形表現「爪楊枝アート~みんなでひとつ~」

失敗も多かったですが、2人で試行錯誤を繰り返し、素敵な作品を完成させることが出来ました。1本1本が集まれば、大きなものが完成するように私達4年生1人1人の存在の大切さや大きさを感じながら見て頂きたいです。(リーダー 森内佳菜子)

2.太鼓「鼓喜乱舞」

とても緊張しましたが、これまで頑張ってきた仲間と心を一つに楽しく叩くことができました。練習も思うように進まず最高の演技を披露できるのか不安もありましたが、本番では様々な打法で迫力のある私たちにしかできない太鼓の演技を披露することができました。(リーダー 渡辺詩織)

3.児童劇「こびとのくつや」

沢山練習し何度もセリフを考え大道具も一から作り上げる事はとても大変でしたが、約1年かけて頑張ってきた「こびとのくつや」が本番無事に成功し、最後まで10人で頑張ることが出来て、とても嬉しく思います。(リーダー 清原萌々)

4.科学「ワクワク★ドキドキ科学の実験ショー」

本番当日は、実験が成功するか不安で緊張していましたが、会場の皆さんの温かな雰囲気を感じ、笑顔で楽しみながら実験ショーをすることができました。それぞれの実験が成功して、本当に嬉しかったです。やってきてよかったと心から感じることができました。(リーダー 岩下明日香)

5.身体表現「YELL〜新しい自分を探しに〜」

先生方の愛情と頼もしい仲間たちのおかげで最後までやり切ることができました。ダンスの技術面では、初めの頃と比べものにならないくらい上手になり、ダンスを楽しんでいることが笑顔に現れていたと思います。この先もずっと身体表現のみんなと過ごした時間を忘れることはないと思います。達成感を胸に今からそれぞれの道を頑張りたいと思います。(リーダー 中嶋彩乃)