学園名

「純心」という学園の名称は、聖母マリアの「純にして美しく清い心」を学園の心とすることから名付けられました。
マリアの心とは、生涯を神と人々への奉仕に捧げ尽くした「愛の心」です。

学園標語

学園標語

「純心」の名称は 学園の理想像である聖母マリアの「純にして美しい心」を教育の心とすることから名付けられています。

マリアの心とは生涯を神と人々への「奉仕」に捧げ尽くした愛の心です。
シスター江角ヤス初代学園長はマリアの愛と心に倣う純心教育の具体的な指針として、学園標語を「マリアさま いやなことは私がよろこんで」と定めました。


学園歌

作詞 八田 カネ

(一)
清き流れ 楽しせせらぎ
ほとりに汲む 生命の水
永遠に尽きず 潤いあれと
その名ゆかし わが純心
マリアの心 鑑と仰ぎ
真理のさと 英知の窓
励み集い 深く巨き
神の御栄えを 讃え奉らん
(二)
けがれ知らぬ 心の花の
香ぐわしくも 開き出でて
学びの園 まことの道を
進み行かん われら乙女
マリアの子等は うまずたゆまで
愛の炎 胸に宿し
世にあまねく ともす光
掲げて潔めん 永久に生きて

学園歌