[人間心理学科]「遊びと心のひろば」を開催しました(ゼミの活動紹介・学生の感想)

[人間心理学科]「遊びと心のひろば」を開催しました(ゼミの活動紹介・学生の感想)

ゼミの活動紹介

 人間心理学科岡嶋ゼミは、10月25日に学園祭のイベントとして「遊びと心のひろば」を催しました。これは学生が準備した手作り遊具を使って、親と子の遊び場を提供する企画です。当日は20名を超える子どもとその家族、また、地域の障害児通所支援事業所を利用する児童たちが来場し、小麦粉粘土、ままごと、ボウリング、絵描き歌などを楽しみました。また、翌週のゼミの授業では、米国のコミュニケーションセラピストとして著名なカニングハム久子先生をお招きして、ひろばの報告会を催しました。先生からは、子どもの観察ポイントや親子への関わり方について、多くの貴重なコメントを頂戴しました。

 前期から子どもの心の発達と遊びについて学修した成果をさらなる学びへと変えてくださった、ご来場の方々とカニングハム久子先生に厚く御礼を申し上げます。

(人間心理学科准教授 岡嶋一郎)

学生の感想

 10月25日に行われた学園祭で子どもたちを対象とした「遊びと心のひろば」を開催しました。開催にあたり、夏の長期休暇から各自、またゼミ生全員で協力し様々な目的をもったおもちゃを作成し、前日には、子どもたちが楽しめるような空間作りをみんなで考え準備に取り組みました。

 当日は、たくさんの子どもたちが来場し、自分たちで作ったおもちゃを使って楽しそうに遊んでいるところをとても見ることができ、とてもやりがいを感じることができました。この日の広場での体験を通し、授業で学んだ各年齢の成長段階に応じた特徴ある行動を観察することができました。また広場内では空間の広さや遊具の特性を踏まえ、配置を考えるべきであったように感じました。

 後日、この日の印象に残った場面を取り上げ、脳と子どもの発達に詳しく、日頃アメリカで活動されているカニングハム久子先生を授業にお招きし、ひろばについての発表を行いました。発表に対し、先生からこの経験をさらに発展させてもらえるようなアドバイスやコメントをいただくことができ、有意義な学習をさせていただくことができました。この経験を今後の学習に生かしていきたいと思います。

(人間心理学科3年 平間愛菜)

  
     

カニングハム久子先生(前列中央)と。