展示案内

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企画展示 世界のクリスマス展

【展示期間】 2019年11月25日(月)~2020年1月10日(金)

12月25日のイエス・キリスト降誕にちなみ、博物館では「世界のクリスマス展」を開催いたします。

イエス降誕の物語と“プレゼピオ”

イエス・キリストは、聖母マリアの夫ヨゼフの故郷であるベツレヘムの馬小屋で生まれました。寒い日のことで、飼い葉桶に寝かされたイエスの身体を、馬や牛といった動物たちが温めたといいます。

このイエス・キリスト降誕の場面、馬小屋に人々が集ったところを模した模型は「プレゼピオ」と呼ばれ、教会だけでなく一般の家庭にも飾られます。

今回の展示について

今回の展示では、日本やヨーロッパをはじめアフリカや東南アジア、南米などのプレゼピオを中心に、天使や羊飼いを模した飾りや、切手・クリスマスカード、絵画・版画作品など、全24の国や地域で作られたクリスマスにちなんだ作品を多数展示しています。

一つ一つの飾りをじっくり見ると、材質や色使い、小物の細部や衣装、表情にいたるまで、それぞれ違った独自の味わいがあります。同じ「お誕生」の場面を表していても、国柄や地域性によってガラリと雰囲気が変わるため、イメージを超えた新しい「クリスマス」に出会えるのではないでしょうか。 学内のイルミネーションや様々な飾りと併せて、ぜひお楽しみください。

※開館情報は、カレンダー(利用案内)でご確認ください。


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企画展示 創立者の歩み~早坂久之助司教~展

【展示期間】 2019年10月10日(木)~2019年11月15日(金)

今年、長崎純心大学は1994(平成6)年の大学開学から25年を迎えます。これを記念して、博物館では、学園の創立者・早坂司教をご紹介する企画展示を開催いたします。

ロザリオやミサ道具などといった早坂司教愛用の品々や司教叙階前後の業績の紹介と共に、大学開学以降の行事の紹介パネルなど「長崎純心大学」の歴史の一端も併せて展示しております。創立者の想いと共に歩んできた純心の様子をどうぞご覧ください。

早坂久之助司教と純心女子学園

1883(明治16)年、仙台のカトリック信徒の家庭に生まれ、やがて司祭となった早坂神父は、日本人司教区となる長崎教区の教区長に選任され、1927(昭和2)年、当時の教皇ピオ11世の手により司教に叙階されました。

その後、欧米の5か国44か所を歴訪した早坂司教は、各地で受けた歓迎にキリスト教の兄弟愛の精神、つまり、当時日本と諸外国の間で起きていた政治的・経済的な摩擦を越える力を実感します。

これからの日本がキリスト教に裏打ちされた欧米社会と関わっていくには、キリスト教の世界観・価値観を知ることが必要と感じた司教は、帰国後、教育事業を行う女子修道会の創立に着手しました。修道会の中心を担う人物として、後に初代学園長となるシスター江角ヤスが選ばれ、教育修道会として経験の深いフランス・聖心侍女修道会に派遣されます。シスター江角の海外での研鑽の後、純心聖母会と純心女子学園が創立しました。

若くして病を得た司教は、療養のため長崎を離れたこともありましたが、長崎への原爆投下の報を受け、被災した学園の再建を手伝うために病身をおして再び長崎へ戻り、晩年まで純心女子学園で過ごされました。


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企画展示 長崎学の歩み~越中哲也コレクション~展

【展示期間】 2019年5月22日(水)~2019年8月10日(土)

越中先生と純心大学

越中先生には、純心女子短期大学時代の1983(昭和58)年から1996(平成8)年まで教授(英米文化科)を、博物館では2002(平成14)年より顧問を務めていただきました。

その間、学芸員課程の博物館実習での授業を長年担当されたほか、多数の資料のご寄贈および古文書の翻刻などを行っていただいています。

今回の展示について

長く「長崎学」を牽引し、市民に親しまれている越中哲也先生。長年にわたる長崎歴史文化協会(十八銀行設立・協力)での活動も平成とともに幕を下ろした今日、先生へのこれまでの感謝の気持ちを込めて、今回の展示を企画いたしました。

展示では、越中先生よりご寄贈いただいた数多くの資料の中から、先生と共に展示する作品を選びました。また、これまで本学博物館で出版してきた古文書の翻刻本等、越中先生の研究成果も併せて展示し、本学における先生の業績を振り返っております。 近年ますますの拡がりをみせる長崎学を、今後とも先生の博識で導いていただきたいと願っております。

オープニング・「越中先生と語る会」のご案内

企画展開催に先立ち、オープニング並びに『越中先生と語る会』を開催します。多忙の折とは存じますが、ぜひ、ご来臨を賜りますよう、ご案内申し上げます。

日時
2019年5月22日(水)12時30分~(受付 11時45分~)
場所
長崎純心大学博物館 1階ロビー (長崎市三ツ山町235番地)

交通アクセス

  • お車でお越しの方は学内駐車場をご利用ください
スケジュール
  • 11時45分 受付開始
  • 12時30分 オープニング(挨拶、テープカット、内覧)
  • 上記終了後 『越中先生と語る会』
    越中先生の思い出の展示品やエピソードについて、当日参加されるご本人とご自由にご歓談ください。
    ※当日は簡単な軽食を準備しております。

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企画展示 花のモチーフ展

【展示期間】 2019年2月25日(月)~ 2019年4月12日(金)

暦の上では春を迎え、厳しい寒さもだんだんと和らいできました。今回、博物館では、花を描いた作品を集めた展示を開催いたします。

花と芸術

花のモチーフは、美術品から日用品まで様々なものの装飾として好まれ、古今東西で描かれ続けてきました。少し周りを見渡すと、身近なところにたくさんの花が咲いていることに気付きます。
今回の展示では、絵画や版画作品をはじめ、日本・海外の焼物・ガラス・染織工芸・金工品など、約90点の花を描いた資料を展示しております。

新収蔵品

平成30年度の新収蔵品の内、歌川広重・歌川豊国・渓斎英泉・守川周重の錦絵(浮世絵版画の中でも、多色刷りの様式のもの)の中から、花が描かれた作品4点を厳選して展示しております。この機会にぜひご覧ください。

主な展示
  • 古伊万里耳付角瓶
  • 長崎ガラス金彩絵付飾瓶
  • オランダ渡り更紗
  • 守川周重「隅田川櫻御遊見之図」

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