現在、純心大学・こども教育保育学科の学生を中心に「長崎県赤十字青年ボランティア(赤十字青年奉仕団)」として約25名が赤十字のボランティア活動を行っています。
子どもたちが海や川・プールで遊ぶ季節を前に、今年も「赤十字水上安全フェスティバル」が6月15日(日)に長崎市民総合プールで開かれ、赤十字のボランティア活動に取り組んでいるこども教育保育学科の学生が参加しました。
集まった子どもたちは、プールに入りスーパーのレジ袋やバケツなど身近な物を使って、万一の時に落ち着いて「助かる」「助けられる」実技を学生の指導で体験しました。
プールサイドには、水の事故に遭わないよう紙芝居やクイズで学ぶコーナー、くじ引きのコーナーなどを用意し、子どもたちの歓声で賑わいました。
北逵勝久(こども教育保育学科准教授/長崎県赤十字青年ボランティア 指導監)