10月25日(土)に第2回「純心学芸員の会」を開催しました。

第2回は、地域で活躍する卒業生の門畑悦子さんにご講演いただきました。
講演タイトルは「卒業後、私の学芸員資格との関わり方」。学芸員として奮闘された様子をユーモアを交えて語っていただきました。
講演後は、交流会・博物館見学を行いました。
昨年に引き続きの参加者や純心学芸員の会を知って参加いただいた方、学芸員課程で学び始めた大学1年生など、本学での学びを通しての交流が深まりました。
交流会後に現在開催中の博物館企画展示「近藤益雄というひと-教育者・表現者が残した愛のカタチ-」をご案内しました。
1994年4月長崎純心大学は4年制大学として開学し、翌1995年から学芸員課程をスタートしました。
2024年に学芸員資格を取得した卒業生の交流の場「純心学芸員の会」を発足しました。
今後も「純心学芸員の会」を継続していきたいと思っています。
長崎純心大学博物館館長 浜口美由紀






