2025.10.30こども教育保育学科

「保育・教職実践演習」小学校校長講話 (2025/10/22)

こども教育保育学科の4年生が受講する「保育・教職実践演習」の授業で、長崎市立西北小学校の江原芳樹校長先生をお招きして、ご講話をお願いしました。

「子どもの心ってやわらかなんです」という演題で、長崎市の幼保小連携の現状、西北小学校の児童の実態や授業づくり、自立して学びを深める子どもたちの様子などを、エピソードを交えながらお話いただきました。

言葉を大切にされる校長先生だけあって、ご講話の中で紹介される数々のメッセージに心打たれながら聞き入りました。

 

多様で困難な時代を生き抜くためには、「自立した人間」を育てることが何よりも大切だという信念をしっかりと受け止めることができたご講話でした。