本賞は、国際行動医学会議において優れた研究発表を行った研究者に授与されるものであり、若手研究者による行動医学分野の研究促進を目的としています。
受賞演題は「Predictors of Reduced Quality of Life in Hyperhidrosis: Focus on Severity, Symptom-Specific Anxiety, and Sites of Sweating（多汗症におけるQOL低下の予測因の検討：重症度，症状特異的不安および発汗部位に着目して）」です。
2025年12月6日(土)～12月7日(日)に相模原市立産業会館にて開催された第32回日本行動医学会学術総会において表彰されました。
