献血のお願い
事故によるケガや病気、あるいは出産時の大量出血などで輸血が必要になったり、血液製剤の処方が必要になった時・・
日本では誰もが「輸血をしてもらえる」「必要な投薬をしてもらえる」と信じていることと思います。
人工血液がまだ完成していない現在、治療で必要な血液は、善意による「皆様からの献血」によって支えられています。
しかし、残念なことに「時間が無いから」「痛いから」「怖いから」ということで、血液をくださる方最近は自主的な献血者は減少気味。想定される必要量の血液をプールし続けることは、大変な状況なのです。献血が必要なことは分かっていても、「私はしたくはない!誰かがしてくれるはず」その血液を「もしもの時には、私にくださいね!」とあなたは胸を張って言えますか?
「ちょっとチクッ!としますし、受付を合わせますと30分程の時間をいただくことになりますが、お願いできませんか?」そんなお願いを続けているのが、本学・こども教育保育学科・赤十字ボランティアのメンバーです。
浜の町などで呼びかけの学生を見かけましたら「協力しますよ!」または「お疲れさま!」と声をかけてくださると嬉しいです。浜の町献血ルーム(長崎市浜の町・茶碗蒸しの「吉宗」さんのとなり)は、元旦も空いています!ご協力をお願いします。

赤十字ボランティア 最近の主な活動

- 献血ボランティア(浜の町アーケード)随時
- 海外助け合い募金(長崎市浜の町・佐世保ケ町アーケード)12月7日・14日
海外助け合い募金(佐世保ケ町アーケード)

- 幼児安全法研修(赤十字長崎県支部内)12月13日
- 保育園親子防災研修(佐世保市日野保育園)10月18日


- 上海赤十字(紅十字)ボランティアとの交流 9月15日~17日
上海紅十字ボランティアとの交流・活動報告会







