長崎県こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)が主催する「令和8年度児童相談所一時保護職員研修会」の講師として『一時保護所職員としての心構えと目指す姿について』と題した研修会を実施させていただきました。
児童虐待が社会問題となっている中で、虐待を受け一時保護されたこどもや、家族をはじめとする社会的に不適応をおこしているこどもたちの支援や安全を守るため、日々取り組まれている職員の方々に少しでもお役に立てればとの思いで、講師の役割を引き受けさせていただきました。
当日は、対面による「長崎こども・女性・障害者支援センター」(長崎市橋口町)の一時保護所職員と、オンラインで「佐世保こども・女性・障害者支援センター」(佐世保市万徳町)を結ぶハイブリッド形式で研修を実施しました。
また、研修会には長崎県職員として採用され、児童相談所勤務となった本学OBのみなさんも多数参加していました。
研修では、今年の12月25日から施行される「こども性暴力防止法」の概要についての研修や「逆境体験を有するこどもたちについての理解」と題してグループに分かれて事例検討を実施しました。
研修会の感想として、
- 日常生活の中で子ども自身が選択し、自分の思いを表現できる機会を保障することが、自己肯定感や将来の自立につながることを学んだ。
- 支援者として大切なことを改めて考え直すことができた。
といったご意見をいただきました。
こども教育保育学科 林 一







