こども教育保育学科では、ICT教育のツールの1つとして、長崎市などの小学校で活用されている「ロイロノートスクール」アプリの研修を「小学校教育実習指導」の時間に実施しました。
講師は、長崎県下でICTを使った授業のサポートをされている株式会社ロイロの甲斐亮様です。
研修の受講者は「小学校教育実習指導」の受講者18名、英語情報学科の学生2名、教員7名です。
早速タブレットをさわります。大学で準備したタブレットもありますが、ほとんど株式会社ロイロさんからお借りしました。
「ロイロノートスクール」アプリの使い方や、授業での活用などをわかりやすく教えていただいきました。
いつも真面目な学生も、今回は特に真剣モード全開です!これからの模擬授業や学校現場での活用を控え、活用の広がりも教えていただき、一生懸命聞いています。
実践で、それぞれが自分の紹介を作成しました。真剣かつ楽しみながら作成です。
写真機能や録音機能も使えます。もちろん、インターネットにつながりますので、地図も貼り付けられます。
今後の授業でも活用が楽しみな研修となりました。
(こども教育保育学科 岩瀬由佳)