2019.11.27大学からのお知らせ

2020年度 小学校教員採用試験 現役合格100%

2020年度の小学校教員採用試験においては、現役受験者20名全員が合格しました。(長崎県教育委員会19名、横浜市教育委員会1名)

教員採用試験合格者数

受験者数 合格者数 合格率
2020年度 20 20 100%
2019年度 13 11 84.6%

合格者の声

こども教育保育学科4年 Iさん

大学では、先生方による試験対策講座が行われ、二次に向けた面接指導や授業指導も一人一人に熱心に指導していただきました。長期の受験勉強を辛く感じることもありましたが、友人が頑張る姿を見て自分自身を鼓舞することができました。
合格という結果だけではなく、合格までの道のりの中で自分が少しでも成長できたことを嬉しく思っています。4月から自分らしく頑張りたいです。

こども教育保育学科4年 Uさん

教員採用試験の対策を行う中で、試験対策は決して一人ではできないことを強く感じました。「受験は団体戦」という言葉があるように、講座を開いてくださる大学の先生方や友人がいて、時には自分の欠点と正面から向き合いながら、互いに励まし合い、高め合えたからこそ合格できたのだと思います。先生方や友人だけでなく、支えてくれた家族にも感謝をし、これから更に勉強に励みたいと思います。

こども教育保育学科4年 Eさん

多くの先生に支えられ、多くの友人と支え合いながら、教員採用試験に合格することができました。試験対策の中で一番大切だと感じたことは、自分のペースで勉強するということです。試験対策の時期は心が不安定になりやすく、友人と自分を比べて落ち込むこともありました。しかし、落ち込んだ自分を支えてくれたのも友人で、支え合いながら、自分に合った勉強方法を見つけることができました。長崎純心大学で学べて本当に良かったです。

こども教育保育学科4年 Oさん

長崎県の教員採用試験に合格することができ、とても嬉しく思います。ご指導してくださった先生方、共に切磋琢磨しながら高め合った仲間たち、家族など、多くの人に支えられ掴むことのできた合格であると感じます。恵まれた環境で採用試験対策に取り組む事ができたことに心から感謝するとともに、大学での学び・出会いを大切にし、これからも努力を重ねていきたいと思っています。

こども教育保育学科4年 Sさん

学力に自信がなかったため、一次試験はとても不安でした。しかし、先生方がたくさんの対策講座を開いて下さり、着実に学力をつけることができました。二次試験の対策では、自分の弱さや欠点と向き合う中で、時には辛い思いもしましたが、先生方や仲間の支えのおかげで、自信を持って本番に臨むことができました。教員採用試験を通して、教員としての力をつけることはもちろん、人としても成長することができました。

こども教育保育学科4年 Sさん

私たちは、10月から約1年間一生懸命勉強に励みました。初めの頃は何から始めればよいのかもわからず、ただ時間だけが過ぎていくように感じていました。しかし、周りの友達の影響も受けながら、自分なりに勉強を進めることができました。辛い時に励みになったのは、周りの友達の存在と、教員になりたいという思いです。また、どんな時も支えて下さった先生方と、家族の存在でもあります。これから、学び続ける教師として頑張っていきます。

こども教育保育学科4年 Sさん

「受験は団体戦」といいますが、まさにその言葉通り!仲間の存在が自分にとって大きな言動力となり、受験を乗り越えることができました。受験は自分自身と向き合う時間が多く与えられます。自らのスキルアップにつながるとポジティブに考えましょう。自分のセールスポイントを見つけ、自分自身を磨き上げてください。受験を乗り越えた自身の周りには辛い時間を共有し分かち合ったかけがえのない仲間の存在がきっとあるはずです。生涯の仲間と教師という夢をぜひつかんでください。

こども教育保育学科4年 Sさん

沢山の方に支えられて教員採用試験に合格することができました。暗記が苦手な私にいつも問題を出してくれた友達、試験対策で空き時間や夏休みを使って指導してくださった先生方、応援してくれた家族や実習先の子どもたちや先生方、他にも沢山の人に支えてもらいました。今まで支えていただいた沢山の方への感謝の気持ちを忘れずに、教員として成長していく姿を見せて恩返しができるように努力し続けていきたいです。

こども教育保育学科4年 Tさん

友人や家族、先生方など、多くの方の支えがあったからこそ教員採用試験に合格することができたと感じています。試験前には、成績が伸びないことや友人が努力している姿を見て、自分はまだまだだと落ち込むこともありました。しかし、多くの方の支えがあったことで、頑張ろうという気持ちと感謝を「合格」という形で伝えたいという思いが強くなりました。今後も感謝の気持ちを忘れずに、子どものためを考え、学ぶ教員になりたいです。

こども教育保育学科4年 Hさん

小学5年生から追い続けてきた夢が叶い大変嬉しく思います。教員採用試験の勉強は、自分との闘いでとても辛かったです。それでも最後まで頑張ることができたのは、一次試験・二次試験の壁を越えるべく、とても熱心に指導してくださった先生方や励ましてくれた仲間、どんな時も応援し支えてくれた家族のお陰だと思います。この感謝の気持ちを胸に、子ども達みんなが笑顔溢れる日々になるよう、教師として努力していきます。

こども教育保育学科4年 Hさん

教員採用試験に合格できたのは、先生方の熱い指導や友人と一緒に切磋琢磨しながら頑張ることができたからです。3年生の10月から大学で講座も始まり、本格的に勉強を頑張りました。一次試験と並行しながら、二次試験の対策もしました。苦しいこともありましたが、そんな時は側にいてくれる友人が励ましてくれました。今は先生方や一緒に頑張った友人、そして何より一番近くで支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。

こども教育保育学科4年 Hさん

興味のあることにどんどんチャレンジして、遊び・ボランティア・大学での学びなどの経験をたくさんしておくことが、採用試験合格に繋がったと思います。大学では、長期休暇中にも関わらず、多くの先生方が全力でサポートしてくださいました。また、仲間にも支えられ、切磋琢磨しながら受験期を乗り切ることができました。周囲の人への感謝を忘れず、自分の夢に向かって頑張ってください。

こども教育保育学科4年 Mさん

教員採用試験に自信と誇りを持って臨みました。それは長崎純心大学で培ってきた学びと経験があるからです。
講義では、仲間と模擬授業を見せ合い度胸をつけ、協議を行い学びを深めました。児童支援活動では子どもたちと関わり、自分自身が成長しました。
時には先生方に相談をしたり、友達に助けてもらったりしながら困難を乗り越え、その頑張りが自信と誇りに繋がりました。支えてくれた仲間と先生方、家族には感謝しかありません。

こども教育保育学科4年 Mさん

試験の勉強を本格的に始めたのは、昨年の10月に先輩の合格報告会に行った日からでした。報告会では、勉強方法や大変な時期をどのように乗り越えてきたのかについてお話を聞くことができました。
勉強を進める中で辛いことも多くありましたが、家族や先生方や友達に支えられ乗り越えることができました。実習や日々の児童支援活動での経験も合格に繋がりました。長崎純心大学で学ぶことができて良かったと思います。

こども教育保育学科4年 Mさん

長崎純心大学に来て本当に良かったです。一緒に同じ夢に向かって頑張る仲間、たくさん相談に乗ってくださる先生方と出会えたから合格できました。加えて、大学時代に続けたボランティアで出会った子ども達・先生方との思い出も、自分の宝物になっています。試験勉強では苦しい時もありましたが、仲間と本音で改善点・良い点を伝え合い乗り越えました。学んだことや思い出を忘れず、先生となっても頑張ります。

こども教育保育学科4年 Mさん

教員採用試験に合格することができたのは、厳しく温かく指導してくださった大学の先生方や長崎県教育会の先生方、切磋琢磨しあった仲間、いつも支えてくれてくれた家族がいたからです。自分一人の力では合格できませんでした。教員採用試験に本気になることができ、そして全力で応援してくださる先生方がいる長崎純心大学で学べたことを心から感謝しています。これからさらに勉強して良い先生に慣れるよう頑張ります。

こども教育保育学科4年 Mさん

多くの方々に支えていただいて試験に合格することができました。一次試験は筆記試験であるため、一人で演習に励んだり、数人で問題を出し合ったり、それぞれで対策をしていました。仲間が本気で努力している姿からお互いに良いプレッシャーを受け、早くから取り組むことができました。二次試験対策では、全員がチームになり、練習したり、励ましあったりして全員で先生になるという目標を達成することができました。

こども教育保育学科4年 Mさん

教員採用試験に掛けた期間は約10か月間と長丁場でした。何度も諦めたいと思うこともあり、決して一人では乗り越えられるものではありませんでした。しかし、それを乗り越えて合格を勝ち取れたのは、大学の先生の手厚い指導や家族の支え、そして何より一緒に頑張れる仲間の存在だと思います。これからスタートラインに立ちますが、今後も一緒に頑張ってきた仲間と共に高め合い励んでいきます。

こども教育保育学科4年 Yさん

合格できたのは長崎純心大学の先生方のおかげです。私は一人横浜市を受験し、心細いこともありましたが、みんなと一緒に試験対策をできたので少しは不安が軽くなりました。試験勉強は楽しいことばかりではありませんでしたが、受験する人が近くに居ることで最後まで諦めずに勉強できました。全員で合格できて嬉しかったです。これから、みんなに尊敬される小学校の先生になれるように頑張ります。

こども教育保育学科4年 Yさん

教員採用試験に向けて取り組んだ日々は、決して楽ではありませんでした。それでも乗り越えることができたのは、一番は友人達の存在があったからです。仲間達と約束した“一緒に先生になる”ことを叶えられるよう、一次・二次試験ともに互いに教え合い、常に励まし合って勉強しました。大学の先生方のご指導も大きな励みになりました。小学校の先生方、子どもたち等、4年間でお世話になった方々に感謝したいです。