これまでの状況と現状
本学では前期授業において5月17日(月)以降、長崎県における新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、対面授業を基本にして授業を行ってきました。対面授業を継続できたのは、密を避けてマスクを着用し、手洗いや換気を励行するなど、皆さん一人ひとりの取り組みのおかげです。
夏期休業を控え、新型コロナウイルス感染の再拡大も懸念されていますが、学内希望者のほとんどが長崎大学などでワクチン接種を受けており、また、大学としても更なる感染防止対策を計画中です。
後期の授業について
このような現状から、後期授業においても対面授業を原則にして行っていく予定です。
ただし、今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、対面授業から遠隔授業へ変更する場合があります。
遠隔授業への変更の目安は、次のとおりです。
- 「長崎県における感染状況がステージ4に至った場合、かつ直近1週間における10万にあたりの感染者数※が25人を超えた場合」
※[参考サイト]covid-portal (nec-solutioninnovators.com)
なお、登下校における臨時通学バス(貸切バス)は、後期は運行しませんので注意してください。