11月13日(日)長崎市東公民館(長崎市矢上町)で開催された「にこセン子育てフェスタ」に、保育実践研究会Smileが参加しました。
学生コメント
部長・4年・池田珠理
今回の「にこせん子育てフェスタ」は4年生にとって最後のイベントでした。たくさんの方々にご来場いただき、多くの子どもたちや保護者の皆さまと関わることができ、充実した時間を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症が再び広がりつつある中でのイベントでしたが、開催できたことをとても嬉しく思います。準備や練習を積み重ね、仲間と協力しながら1つのものを作り上げる大変さと楽しさを改めて感じたのと同時に達成感を味わうことができ、本番では子どもたちの笑顔や声に自分自身とてもパワーをもらいながらイベントをやり遂げることができました。
私たちがこのようなイベントをさせていただけるのも、公民館の関係者をはじめ地域の方々、大学の教職員の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。これから4年生はそれぞれの道を歩みますが、感謝の気持ちを忘れず、保育実践研究会Smileで学んだ表現力、実践力、実行力、判断力など様々な力を活かして、教育・保育現場で頑張っていきます。
副部長・4年・伊藤碧
にこセン子育てフェスタでは、子どもたちや保護者の方の笑顔を見ることができ、大変嬉しく思いました。この2年間、新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントが開催できない時期もあったため、子どもたちや保護者の方と実際に関わる機会は非常に嬉しく、Smileを4年間続けてきて良かったと心から思いました。また、イベントを通して1〜4年生の成長を感じることができ、それぞれの自信へと繋がるイベントでした。
Smileでは「子どもたちの笑顔のため」という目標を持って仲間と共に試行錯誤しながら活動できました。これからも周りの方への感謝の気持ちを忘れず、Smileの中で学んだことを活かしていきたい思います。これからも保育実践研究会Smileを温かく見守っていただけると嬉しいです!